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赤羽エリアのコワーキングスペース5選|個室・カフェ・月額利用OK・レンタルオフィス・スペースなど紹介

公開日:2025/03/04最終更新日:2025/04/14

赤羽は東京都の北部にある繁華街であり、周辺のターミナル駅としてにぎわっています。交通の便が良いこともあり、「赤羽エリアで柔軟に利用できる作業・仕事スペースはないかな…」とコワーキングスペースを探している方もいるのではないでしょうか。


赤羽、王子、川口エリアには、魅力的なコワーキングスペースが多数存在しています。そこで今回は、コワーキングスペースの概要や利用するメリット・デメリットなどを解説し、赤羽周辺エリアのおすすめコワーキングスペースを紹介します。


特に以下の方には、この記事をご一読していただきたいです。

  • 赤羽エリアで快適な作業環境や交流スペースを求めるフリーランスの方  

  • IT業界での案件獲得やスキルアップを目指し赤羽のコワーキングスペースを活用したい方  

  • 副業やスタートアップ活動に赤羽近辺のコワーキングスペースを検討している方

  • コワーキングスペースの選び方を知りたい方


1.コワーキングスペースとは

コワーキングスペースとは、不特定多数の個人・法人が同じ空間を共有利用できる施設です。


「Co(共同で)」+「Working(働く)」の組み合わせでできた造語であり、利用者同士が共通スペースで働きコミュニケーションを取ることを大切にしています。コワーキングスペースはオープンスペースやフリーアドレス制を基本とすることで、利用者同士のコミュニケーションが自然に起きやすくなっています。


また、作業スペースとしてもコワーキングスペースは十分に魅力的です。インターネット環境やデスクなど、現代の仕事に必要な最低限の設備を利用できます。

2.コワーキングスペースと類似概念の違い

この章では、コワーキングスペースと混同しやすい以下の概念との違いを整理します。

  • シェアオフィスとの違い

  • レンタルスペース・レンタルオフィスとの違い

  • テレワークとの違い

シェアオフィスとの違い

シェアオフィスとは、複数の人が共同利用できるオフィスのことです。


オフィススペースを共同利用する点では、シェアオフィスとコワーキングスペースは共通しています。しかし以下の点で、両者には大きな違いがあると言えるでしょう。

  • シェアオフィス:作業に集中しやすい(交流を目的としていない)

  • コワーキングスペース:交流を目的としている

シェアオフィスがあくまでも執務スペースの貸し出しを主な目的としている一方で、コワーキングスペースは利用者同士の交流を重要な目的としています。仕事に集中したい場合はシェアオフィス、人脈作りもしたい方はコワーキングスペースなどと使い分けると良いでしょう。

レンタルスペース・レンタルオフィスとの違い

レンタルスペースやレンタルオフィスはシェアオフィスの一種であり、1つの空間を複数人で共有する施設のことです。


レンタルスペースはイベントやその他の幅広い用途に使用されますが、レンタルオフィスは主に仕事用のスペースとして貸し出されます。「空間の貸し出し」という意味では、レンタルスペース・レンタルオフィスはコワーキングスペースと共通していると言えるでしょう。


しかし以下の点で、両者は異なっていると考えられます。

  • レンタルスペース・レンタルオフィス:個室の提供が基本

  • コワーキングスペース:オープンスペースの提供が基本

コワーキングスペースは図書館やカフェのようなオープンスペースを基本としており、利用者同士が交流しやすくなっている点が大きな魅力です。

テレワークとの違い

テレワークとは、ITテクノロジーを駆使した場所や時間に縛られない柔軟な働き方のことです。


テレワークとコワーキングスペースの違いは、以下のように整理できます。

  • テレワーク:働き方の一種

  • コワーキングスペース:働く施設の一種

上記の通り両者は大きく異なるため、たとえば「テレワークにコワーキングスペースを活用する」ことも可能です。自分に合った利用しやすいコワーキングスペースを見つけることで、柔軟な働き方の実現に近付けるでしょう。

3.赤羽でコワーキングスペースを利用するメリット

この章では、赤羽でコワーキングスペースを利用するメリットを以下の4点に整理して解説します。

  • コストを抑えて作業スペースを確保できる

  • 人脈作りにつながる

  • 柔軟な働き方の実現につながる

  • 会議・打ち合わせのスペースを利用できる

コストを抑えて作業スペースを確保できる

コワーキングスペースを利用する大きなメリットとしてまず挙げられるのが、コストを抑えつつ作業スペースを確保できる点です。


コワーキングスペースは月単位や日単位で契約でき、中には時間単位で利用できる店舗もあります。初期費用がかかるケースも少なくありませんが、赤羽でオフィスを契約する場合に比べると、大きく費用を抑えられるでしょう。ちょっとした作業スペースをできるだけコストを抑えて見つけたい場合は、コワーキングスペースは大変魅力的でしょう。

人脈作りにつながる

コワーキングスペースは、人脈作りにもつながる施設です。


コワーキングスペースはオープンスペースを基本としており、利用者同士のコミュニケーションが起きやすいためです。実際にコワーキングスペースを人脈構築のために利用している人も多くいます。


個人事業主やスタートアップの経営者などが一緒に働く人を探す目的でコワーキングスペースを利用するケースもあります。ビジネスのコミュニティを作りたい方は、コワーキングスペースの利用を検討してみると良いでしょう。

柔軟な働き方の実現につながる

コワーキングスペースを活用することで、柔軟な働き方の実現も期待できます。


コワーキングスペースは一般的なオフィスの契約と比較して、自分の都合に合わせて気軽に利用しやすいためです。利用しやすいエリアにあるコワーキングスペースを見つけることで、場所や時間に縛られずより柔軟に働けるようになります。


赤羽エリアにもさまざまなコワーキングスペースが存在していることから、自分にとって魅力的な店舗を見つけ出しましょう。

会議・打ち合わせのスペースを利用できる

コワーキングスペースを利用するメリットとしては、会議・打ち合わせのためのスペースを利用できる点も挙げられます。


コワーキングスペースの中には、個室や会議室をオプションとして用意している施設もあるためです。「自宅や事務所で十分に作業を進められるから、コワーキングスペースは別に利用しなくても良い」という方の中にも、会議や来客対応の場所に困る方はいるのではないでしょうか。


喫茶店や飲食店などで集まる場合、情報管理の観点からどうしても不安があります。コワーキングスペースを利用することで、会議や打ち合わせも安心して実施できるでしょう。

4.赤羽でコワーキングスペースを利用するデメリット

この章では、赤羽でコワーキングスペースを利用するデメリットとして以下の2点を紹介します。

  • 混雑状況次第で利用に影響が出る

  • セキュリティに注意する必要がある

混雑状況次第で利用に影響が出る

コワーキングスペースを利用する際の注意点としてはまず、混雑状況によって利用に影響が出る可能性が挙げられます。


コワーキングスペースはオープンスペースを基本としているため、利用者が多く混雑していると騒がしくなる恐れがあるためです。作業を進めたい場合は、混雑状況にも気を付ける必要があります。混雑しすぎている場合、席を確保せず利用すらできない恐れもあるでしょう。


確実に作業を進めたい場合は、予約制をとっている店舗や個室を用意している店舗などを探してみることも大切です。

セキュリティに注意する必要がある

コワーキングスペースを利用する場合、セキュリティに注意する必要があります。


コワーキングスペースはオープンスペースやフリーデスクを基本としているだけに、情報漏えいや紛失のリスクが高いと考えられるためです。たとえばパソコン画面をのぞき見ることも、フリースペースであれば比較的簡単でしょう。また、離席時に貴重品などを置いたままにしておけば、盗難のリスクもあります。


コワーキングスペースを利用するにあたっては、情報管理に関して高い意識を持つことが大切でしょう。また、機密性の高い情報を扱う場合は会議室や個室を利用することも選択肢として考えられます。

5.コワーキングスペースの選び方

この章では、コワーキングスペースの選び方として以下の5点を紹介します。

  • 料金システム(月額かドロップインか)

  • 利用できるサービス・設備(個室やカフェなど)

  • 営業時間

  • 店舗の立地

  • 利用者層(雰囲気)

料金システム(月額かドロップインか)

コワーキングスペースを選ぶ際の基準としてまず挙げられるのが、料金システムです。

コワーキングスペースの料金システムとしては、以下の2つが主に挙げられます。

  • 月額料金

  • ドロップイン

月額料金制では、毎月定額を支払うことで好きなだけコワーキングスペースを利用できます。ひと通りの設備やサービスは基本料金に含まれていることが多く、コワーキングスペースを頻繁に利用したいのであれば月額料金制の方が経済的でしょう。


一方のドロップインとは、「1日〇〇円」「1時間〇〇円」など短い単位で利用できる料金システムです。自分が利用したい期間だけ柔軟に利用できることから、利用頻度があまり高くない場合やスポット的に作業スペースを必要としている場合には便利でしょう。

利用できるサービス・設備(個室やカフェなど)

コワーキングスペースを比較する基準には、利用できるサービスや設備も挙げられます。


コワーキングスペースでは、インターネット環境やデスクなどの標準設備に加えて、さまざまなサービスや設備をオプションとして用意してることがあります。作業スペースに併設してカフェを用意していたり、個室や会議室を用意していたりするのがその例です。また、法人登記や郵便物用の住所としてコワーキングスペースの住所を利用できるサービスもあります。


さらに多くのコワーキングスペースにおいて、OA機器や電源などの設備を貸し出しています。コワーキングスペースを利用する目的を整理してから探してみることで、自分に合った施設が見つかりやすいでしょう。

営業時間

営業時間の違いも、コワーキングスペースを比較する際に着目したいポイントの1つです。


どんなに魅力的なコワーキングスペースであったとしても、自分に都合が良いタイミングで営業していなければ利用できません。たとえば終電がなくなった後でもコワーキングスペースを利用したい場合は、夜間でも営業している店舗を見つける必要があります。


営業時間は各コワーキングスペースの公式ページに記載されていることが大半であるため、まずチェックしてみると良いでしょう。

店舗の立地

営業時間に加えて、店舗の立地についても確認しておきたいポイントです。


コワーキングスペースのメリットである柔軟な働き方につながる点は、立地が悪いと十分に発揮されないためです。行きにくい場所にあるコワーキングスペースの場合、気軽に利用することはなかなかできないでしょう。


駅からの距離だけでなく、自分の住所や勤務先などからの移動しやすさも考慮して、最適な立地にあるコワーキングスペースを探してみることが大切です。

利用者層(雰囲気)

コワーキングスペースを比較するにあたって、利用者層の違いも重要な要素です。


人脈作りを重視している方にとっては、利用者層の違いは大きなポイントになるためです。また、人脈作りを重視していない方にとっても、利用者層はその空間の雰囲気の違いにつながるため重要だと考えられます。


公式サイトを見て雰囲気を確認するだけでなく、コワーキングスペースには事前の見学ができる店舗も多くあります。利用者層の確認のために、見学を活用すると良いでしょう。

6.赤羽・王子・川口エリアでおすすめのコワーキングスペース5選

この章では、赤羽でおすすめのコワーキングスペースとして以下の5つを紹介します。

  • アカコ

  • BIZcomfort東十条

  • ZXY(ジザイ)赤羽東口

  • co-toiro(コトイロ)

  • MYST(マイスタ)

各店舗の特徴や基本情報を紹介しているので、赤羽でのコワーキングスペース探しにお役立てください。

アカコ

(出典:https://akaco.cb-s.net/)

住所

〒115-0045 東京都北区赤羽1-59-8 ヒノデビル4F

アクセス

地下鉄「赤羽岩淵駅」より徒歩3分(南北線2番出口)

JR「赤羽駅」より徒歩7分(東口)

電話番号

03-5249-6009

営業時間

9:00~21:00(土日祝日も利用可)

※月額利用会員のみ利用可能

利用料金

利用登録料(初回料金):13,200円

基本料金:13,200円/月

追加登録:11,000円/月

※上記金額はすべて税込み

オプション

ロッカー:1,100円/月

登記利用:3,300円/月

会議室:無料

住所利用:無料

※上記金額はすべて税込み

Webサイト

https://akaco.cb-s.net/

運営企業

特定非営利活動法人コミュニティビジネスサポートセンター(CBS)

設備

電源、Wifi、ポスト、プリンター、事務用品レンタル(シュレッダー、ラミネーター)、周辺機器レンタル(モニター、ケーブルなど)、共有電気製品(電子レンジ、冷蔵庫)

特長

アカコは、「地域とつながるコワーキングスペース」として地域に根差したビジネスを支えています。

利用にあたっては法人形態を問われず、セカンドオフィスやサテライトオフィスとして利用することで創業や新規事業展開、そして週末起業などに活用可能です。施設からは自然豊かな風景を眺めることもでき、赤羽の駅から近いにも関わらず落ち着いた空間で作業に取り組めるでしょう。

BIZcomfort東十条

(出典:https://bizcomfort.jp/tokyo/higashijujo.html)

住所

〒114-0032 東京都北区中十条3-35-1 桑沢ビル5F

アクセス

JR京浜東北線「東十条駅」北口より徒歩1 分

電話番号

03−5789−3325

営業時間

24時間365日利用可能

利用料金

全日プラン:12,100円/月

土日祝プラン:5,500円/月

ライトプラン:1,650円/月(月額基本料を超えたら1日ごとの従量課金)

全拠点プラン:22,000円/月

オプション

登記:3,300円/月

ポスト:2,200円/月

ロッカー:2,200円/月

プリント:無料

Webサイト

https://bizcomfort.jp/tokyo/higashijujo.html

運営企業

株式会社WOOC

設備

高速Wi-Fi、電源コンセント、無料プリンター、フリードリンク

特長

BIZcomfort東十条は、半個室・ソロワーク型のコワーキングスペースです。

上から見るとハチの巣のように見える半個室型の座席を用意しており、ソロワークや自習には大変適した環境だと言えます。また、施設の奥にはカウンター席も用意してあり、外の景色を眺められる開放感を得ながら作業に没頭可能です。

ZXY(ジザイ)赤羽東口

(出典:https://zxy.work/)

住所

〒115-0045 東京都北区赤羽2-16-4 セキネビル 5・6F

アクセス

JR 埼京線 他「赤羽駅」東口より徒歩約3分

電話番号

0120-917-238

営業時間

平日 7:00~21:00

利用料金

●オープン席:150円/15分、600円/時

●ブース席:200円/15分、800円/時

●個室

1名:260円/15分~、1,040円/時~

2名:260円/15分~、1,040円/時~

4名:470円/15分~、1,870円/時~

6名:770円/15分~、3,080円/時~

8名:920円/15分~、3,680円/時~

※上記金額はすべて税抜

オプション

ロッカー:2,000円/台

キッズスペース:500円/15分、10万円/月(初期費用無料)

※上記金額はすべて税抜

Webサイト

https://zxy.work/location/akabane-higashiguchi/

運営企業

株式会社ザイマックスグループ

設備

電源、モニター、文具貸し出し(無料)、複合機(白黒10円/枚、カラー30円/枚)、ドリンクサーバー、セキュリティゲート有

特長

ZXY(ジザイ)は、幅広い用途で柔軟に利用できるワークプレイスサービスです。

首都圏を中心に全国で拠点を拡大しており、今回紹介している赤羽東口店以外にも赤羽周辺に複数の拠点があります。15分単位で予約できてパソコンを使用した作業に必要な設備がひと通りそろっていることから、柔軟な働き方の実現に活用できるでしょう。

なお、個人の方、個人事業主の方は契約ができず、利用は法人での契約が必要になりますのでご注意ください。

co-toiro(コトイロ)

(出典:https://www.cotoiro.com/)

住所

〒115-0041 東京都北区岩淵町15-13

アクセス

東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」より徒歩2分

JR「赤羽駅」より徒歩10分

メール

info@cotoiro.com

営業時間

9:30~21:30

利用料金

●月額会員(下記に加えて別途入会金1ヵ月分あり)

固定席:30,000円/月

自由席:12,000円/月

区民席:10,000円/月(北区在住者限定)

グリコワ:10,000円/月(自由席+毎月2回分の貸切利用権つき)


●1Day料金

1,000円/日~


●貸切利用

3,000円/時~

オプション

Webサイト

https://www.cotoiro.com/

運営企業

株式会社岩淵家守舎

設備

Wifi、プロジェクター、スクリーン、ホワイトボード、本棚、文房具、キッチン(貸し切り利用時は不可)、プリンター(有料)

特長

co-toiro(コトイロ)は、築60年の長屋を利用した良い雰囲気のコワーキングスペースです。

「食を楽しむ」コワーキングスペースとして、キッチンを併設している点が大きな特徴だと言えます。仕事をしたい人だけでなく、グルメイベントや周辺住民との交流などグルメを通じたコミュニティ形成にも利用できる施設です。ドロップインからも利用できるので、気になる方は気軽に訪れてみても良いでしょう。

MYST(マイスタ)

(出典:https://myst-rental.com/)

住所

〒332-0015 埼玉県川口市川口5丁目9−37

アクセス

JR川口駅より徒歩8分

電話番号

048-299-4182(平日8:30~17:00)

営業時間

8:30〜22:00(平日)

10:00〜21:00(土日祝)

※年末年始・お盆休みは定休日

利用料金

●一時利用

会員:80円/15分~

非会員(ドロップイン):120円/15分~


●月額会員

・入会事務手数料:20,000円

・月額利用料

個室プラン:50,000円~

月額フリープラン:25,000円/月

平日プラン:15,000円/月

夕方プラン:7,000円/月

土日祝プラン:7,000円/月

超ライトプラン:2,000円/月(月2回まで)

バーチャルオフィス:3,500円/月

学生プラン:5,000円/「月

・清掃費用(個室プランのみ):11,000円(初期費用負担時に支払いが必要)

オプション

<会員・非会員利用可能>

●個室

会員:300円/時

非会員:450円/時


●ミーティングルーム

会員:500円/時・1500円/時の2種類

非会員:750円/時・1,770円/時の2種類


●撮影スタジオ

会員:3,000円/時

非会員:4,020円/時


●配信スタジオ:

会員:3,000円/時

非会員:4,020円/時


●ジム利用+シャワー

500円/時


●多目的スペース

会員:2,000円/月

非会員:3,000円/月


●駐車場

会員:200円/時間

非会員:300円/時間


<会員限定>

●ロッカー:2,500円/月

●ポスト:1,000円/月

●ポスト+宅配ボックス:3,000円/月

●ジム使い放題:3,300円/月

●登記:5,000円/月

Webサイト

https://myst-rental.com/

運営企業

アールディー企画株式会社

設備

●モニター:無料

●プロジェクター:1,000円

●PC周辺機器:無料

●一眼レフカメラ:5,000円

特長

MYSTは、「新しい私」を見出すスポットとして誕生したコワーキングスペースです。

月額料金制の会員用のサービスがある一方で、スポットでの個人利用もできます。レコーディングルームや動画編集用の個室も併設されており、一眼レフカメラのレンタルも行っています。事務作業以外のクリエイティブな仕事をしたい方には適しているでしょう。


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7.まとめ

コワーキングスペースは、年齢や職業などを問わずさまざまな個人・法人が同じ空間を共同利用する施設です。オープンスペースを基本としており、利用者同士の交流が促進されやすい点が特徴的だと言えます。パソコンを使った作業に必要な設備もひと通りそろっており、活用することで柔軟な働き方の実現に役立つでしょう。


赤羽周辺のエリアにも、魅力的なコワーキングスペースは多数存在しています。今回紹介した店舗の情報もご参考にしていただき、自分に合ったコワーキングスペースをぜひとも見つけてください。


本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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目次

1.コワーキングスペースとは

2.コワーキングスペースと類似概念の違い

シェアオフィスとの違い

レンタルスペース・レンタルオフィスとの違い

テレワークとの違い

3.赤羽でコワーキングスペースを利用するメリット

コストを抑えて作業スペースを確保できる

人脈作りにつながる

柔軟な働き方の実現につながる

会議・打ち合わせのスペースを利用できる

4.赤羽でコワーキングスペースを利用するデメリット

混雑状況次第で利用に影響が出る

セキュリティに注意する必要がある

5.コワーキングスペースの選び方

料金システム(月額かドロップインか)

利用できるサービス・設備(個室やカフェなど)

営業時間

店舗の立地

利用者層(雰囲気)

6.赤羽・王子・川口エリアでおすすめのコワーキングスペース5選

アカコ

BIZcomfort東十条

ZXY(ジザイ)赤羽東口

co-toiro(コトイロ)

MYST(マイスタ)

7.まとめ