C++ Builderのフリーランス案件・求人

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募集終了

【C言語/C++/VC++(組み込み)/リモートOK】電源管理ツール作成

65万円/月額
業務委託(フリーランス)

案件概要: RF電源のマイコン制御ソフト及び電源管理ツール(Windows)作成していただきます。 対応先の案件に分かれ、基本1人1案件ご対応いただきます。 対応先によりカスタマイズや、ツールの修正、バグ改修などの作業も発生する可能性があります。 -------------------------------------------------------------------------------------- Midworkは正社員並みの保障を徹底追求。 充実の福利厚生で安定したフリーランスに。 --------------------------------------------------------------------------------------

案件の必須スキル

・C、C++ 自走できる方

6ヶ月前 提供元-Midworks

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C++ Builderのフリーランス案件・求人について

■C++ Builderとは C++ Builderは、Embarcadero Technologies社が開発・販売する統合開発環境(IDE)で、C++言語を使ったWindowsおよびマルチプラットフォームのネイティブアプリケーション開発を支援します。C++ Builderは、ビジュアルなGUI開発、コンポーネントベースのプログラミング、強力なデータベース連携機能を特徴としており、生産性の高いC++アプリケーション開発を可能にします。 C++ Builderの特徴として、VCLおよびFireMonkeyのビジュアルフレームワークにより、ドラッグ&ドロップでのGUI設計が行えること、C++言語のRAD(Rapid Application Development)を実現し、開発効率が高いこと、Delphi風のコンポーネントパレットとオブジェクトインスペクターにより、プロパティとイベントの設定が容易なこと、LiveBindingsによるGUIとデータの双方向バインディングが可能なこと、FireDACによる幅広いデータベース接続をサポートしていること、C++ Boost、Embarcaderoの提供する各種ライブラリとの統合が容易なこと、クラスおよびメソッド補完、リファクタリング、デバッグ機能などが充実していること、Windowsだけでなく、iOS、Android、macOSのマルチプラットフォーム開発が可能なことなどが挙げられます。 C++ Builderができる開発は、Windows デスクトップアプリケーション開発、マルチデバイス向けのモバイルアプリケーション開発、データベースアプリケーション開発、IoTアプリケーションの開発、ミドルウェアやデバイスドライバの開発、ゲームエンジンや組み込みシステムの開発など、幅広い分野のネイティブアプリケーション開発が可能です。 C++ Builderを活用している世界的サービスやプロダクトは、Blizzard Entertainment、Siemens、Hewlett Packard Enterprise、Bosch、Philips、Ericsson、Motorola Solutionsなどの大手企業や、ゲーム、医療、金融、通信、組み込みシステムなど、様々な業界のアプリケーション開発で使用されています。また、VCLコンポーネントの豊富さから、企業の基幹システム開発や業務アプリケーションの開発にも適しています。C++ Builderは、開発効率とパフォーマンスのバランスが取れた開発ツールとして評価されており、C++のビジュアル開発環境の選択肢の一つとして定着しています。 ■C++ Builderを活用するメリット この章ではC++ Builderを活用するメリットについて説明します。 C++ Builderを習得することにより、具体的に以下のようなメリットがあります。 ・C++言語を用いてWindowsアプリケーションを開発可能 ・VCLによるビジュアルなGUIデザインが可能でありプロトタイピングが容易 ・統合開発環境によりC++開発の生産性を大幅に向上可能 ・Intelベースのネイティブコードによる高速な処理速度を実現 ・COM/ActiveX/ADOなどの各種Windows技術との親和性が高い ・FireDAC機能により様々なデータベースとシームレスに連携可能 ・クロスプラットフォーム開発フレームワークとの連携も可能で拡張性に優れる C++ BuilderはWindowsネイティブアプリケーション開発、システムユーティリティ開発、業務アプリケーション開発、デバイスドライバ開発など幅広い開発領域で活用されており、フリーランス求人・案件数も安定的に存在します。上記活用する上でのメリットを踏まえて、習得可否を検討することをおすすめします。 ■C++ Builderを活用するデメリット この章ではC++ Builderを活用するデメリットについて説明します。 C++ Builderを習得することにより、具体的に以下のようなデメリットがあります。 ・C++言語の習得に時間を要し学習コストが高い ・高度な設計スキルがないと複雑で保守性の低いコードになりがち ・ライセンス費用が高額でありコスト面での負担が大きい ・モバイルアプリ開発やWeb開発には対応しておらず用途が限定的 C++ Builderはメリットが多いですが、習得の難しさや用途の限定性など注意すべき点がいくつかあることを理解しておきましょう。 C++ Builder習得を今後検討しているフリーランスエンジニアはC++ Builderを活用するメリットデメリットを比較した上で決めると後悔が少ないでしょう。 WindowsネイティブアプリやSDK開発に注力するのであれば習得を検討する価値は十分にあります。