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新規で開発している医療系アプリ(Flutter)において、サービスの一部としてユーザーに提供するSalesforce部分の開発をご担当いただきます。 Salesforce環境の構築自体はできており、ユーザビリティ向上のため、 Salesforce Lightning Web コンポーネント (LWC)を使ってデザインや機能の作り込みをお任せいたします。
案件の必須スキル
・システム開発経験3年以上 ・Salesforce Lightning Web コンポーネント (LWC)を用いた開発経験 ・Salesforce開発経験1年以上
同社で請け負うSSDコントローラの設計検証を担当していただきます。 具体的には、検証項目抽出、テスト環境構築、検証、ドキュメント作成になります。 Verilogの経験がとメモリの理解がある方であれば、高確度でマッチ致します。
案件の必須スキル
【必須】 ・Verilog、C言語の経験 ・メモリ(SRAM、DRAM、Flash)の基本的な理解 【尚良】 ・SystemVerilog、アサーション、カバレッジ経験
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■Verilogとは Verilogとは、ハードウェア記述言語(HDL)の一つで、デジタル回路の設計と検証に広く使われています。 Verilogの特徴として、モジュール化によるトップダウン設計ができること、ゲートレベルからレジスタ転送レベルまでの抽象度を持つこと、並列処理や順序処理を記述できること、シミュレーションによる動作検証ができること、論理合成ツールによる最適化ができること、テストベンチによる自動検証ができること、多くのEDAツールがサポートしていること、オープンソースのシミュレータやツールが利用可能なことなどが挙げられます。 Verilogができる開発はFPGA設計、ASIC設計、システムオンチップ(SoC)設計、IPコア設計、テストベンチ開発、ハードウェア-ソフトウェアコデザイン開発と幅広いです。 Verilogを活用している世界的サービスやプロダクトは、Intel、AMD、NVIDIA などがあります。 ■Verilogを活用するメリット この章ではVerilogを活用するメリットについて説明します。 Verilogを習得することにより、具体的に以下のようなメリットがあります。 ・ハードウェア記述言語の業界標準の一つであり汎用性が高い ・モジュール構造による階層的かつ構造化された設計が可能 ・ゲートレベルからRTLまで幅広い抽象度のモデリングに対応 ・シミュレーションとハードウェア記述の親和性が高い ・論理合成ツールとの連携が容易でFPGA開発に適している ・再利用可能なIPコアの形でモジュールの共有が可能 ・検証用のテストベンチ記述により効率的な検証が可能 VerilogはFPGA開発、ASIC設計などのハードウェア開発で広く用いられるHDLです。上記活用する上でのメリットを踏まえて、習得可否を検討することをおすすめします。 ■Verilogを活用するデメリット この章ではVerilogを活用するデメリットについて説明します。 Verilogを習得することにより、具体的に以下のようなデメリットがあります。 ・ハードウェアの知識がないと理解が難しい ・抽象度が低くシステムレベルの記述には向かない ・シミュレーション実行速度がVHDLより劣る場合がある ・言語仕様が古くオブジェクト指向機能などに乏しい Verilogはメリットが多いですが、習得の難しさや言語仕様の古さなど注意すべき点があります。 Verilog習得を今後検討しているフリーランスエンジニアは、Verilogを活用するメリットとデメリットを比較した上で決めると後悔が少ないでしょう。 デジタル回路設計のスキルが求められる領域で活躍したい方におすすめの言語です。