日本橋のコワーキングスペース5選|ドロップインや個室利用ができるコワーキングスペースなど詳しく紹介のカバー画像

日本橋のコワーキングスペース5選|ドロップインや個室利用ができるコワーキングスペースなど詳しく紹介

公開日:2024/12/01最終更新日:2025/04/14

日本橋はビジネスにおける国内有数の主要エリアであり、幅広い種類のコワーキングスペースが存在しています。しかし選択肢が多くあると、かえってどのお店を選ぶべきか迷ってしまうものではないでしょうか。


そこで本記事では、日本橋のコワーキングスペースを5店舗に厳選してご紹介します。


コワーキングスペースのメリット・デメリットや選び方なども解説しているので、ぜひともお役立てください。


特に、以下の方にはこの記事をご一読していただきたいです。

  • 日本橋エリアで商談やミーティングができる場所を探しているビジネスパーソン

  • 日本橋周辺で快適なリモートワーク環境を求めている会社員やフリーランスの方

  • コワーキングスペースのメリット・デメリットを知りたい方

  • コワーキングスペースの選び方で悩んでいる方


1.コワーキングスペースとは?

コワーキングスペースとは、ワークスペースを不特定多数の個人・法人で共有する施設のことです。


短期間から利用できることが多く、料金も比較的リーズナブルなことが多い点が特徴だと言えます。コワーキングスペースは、「Co(共に・共通の)+Working Space(働く場所)」を意味する造語です。作業をする場所としてだけでなく、利用者同士が交流する場所としても利用される点が、コワーキングスペースの大きな魅力だと言えるでしょう。

2.コワーキングスペースと類似施設の違い

この章では、コワーキングスペースと混同されやすい以下の2つの施設について、コワーキングスペースとの違いを解説します。

  • シェアオフィスとの違い

  • レンタルオフィスとの違い

シェアオフィスとの違い

シェアオフィスとは、複数の個人・法人が共同で利用するオフィスサービスの総称のことです。


「施設を共同で利用する」という点から、コワーキングオフィスはシェアオフィスの一種であると言えるでしょう。ただし、コワーキングスペースの場合は1つのオープンスペースを利用者が共有することを基本としています。オープンスペースを共同利用することで、利用者同士の交流を促している点がコワーキングスペースの特徴です。

レンタルオフィスとの違い

レンタルオフィスとは、個室や半個室を専用スペースとしてレンタル利用するサービスのことです。


「貸事務所」と呼ばれることもあり、施錠可能な占有スペースを貸し出すことがレンタルオフィスの基本だと言えます。コワーキングスペースは、オープンスペースを共有することを基本としている点でレンタルオフィスとは異なると整理できるでしょう。


また、レンタルオフィスでは1か月以上の契約が一般的である一方で、コワーキングスペースは1日や1時間などの短期間から利用できるケースが多い点も異なる点です。

3.日本橋でコワーキングスペースを利用するメリット

この章では、日本橋でコワーキングスペースを利用するメリットを以下の4点に整理して紹介します。

  • コストを抑えて作業場所を確保できる

  • 幅広い人との人脈形成を図れる

  • 会議室を利用できる

  • やるべきことに集中できる環境が整っている

コストを抑えて作業場所を確保できる

コワーキングスペースのメリットとしてまず挙げられるのが、コストを抑えて作業場所を確保できる点です。


コワーキングスペースによっては、1日や1時間などの短期間から利用できます。料金も比較的リーズナブルであるケースが多く、一方で作業に必要な設備はひと通りそろっています。ちょっとした作業場所が必要でコストを抑えたい場合には、コワーキングスペースが重宝するでしょう。法人登記ができるコワーキングスペースもあり、事業のスモールスタートにも魅力的です。

幅広い人との人脈形成を図れる

人脈形成に活用できる点も、コワーキングスペースのメリットの1つです。


コワーキングスペースは利用者の交流促進も大切にしており、オープンスペースになっているケースが多いと言えます。実際に、作業だけでなく一緒に働く人を探すことも利用目的にしている人も一定数います。例えば個人事業主や開業間もない企業の経営者などが、コストを抑えつつ人脈作りに活用するケースも考えられるでしょう。

会議室を利用できる

コワーキングスペースには、オープンスペースだけでなく会議室を用意しているところもあります。


作業自体は自宅や所有する事務所で行えても、大人数で会議するスペースがないことは十分に考えられるでしょう。カフェやレストランなどで集まることはできますが、情報管理を考えると個室を利用したいところです。コワーキングスペースであれば、コストを抑えつつ会議室をスポットで利用できます。

やるべきことに集中できる環境が整っている

コワーキングスペースには、作業に集中できる環境がひと通り整っています。


デスクとインターネット環境は基本的に共通して用意されており、掃除やごみ捨てなど作業以外の手間は運営会社にお任せできます。作業だけに集中できる空間を手軽に利用できる点は、コワーキングスペースの魅力です。また、周囲に人がいる状況では集中しにくい場合は、個室やブースを用意しているコワーキングスペースもあるので探してみると良いでしょう。

4.日本橋でコワーキングスペースを利用するデメリット

この章では、コワーキングスペースを利用するデメリットとして以下の3点について解説します。

  • タイミングによって利用できない・しにくいケースがある

  • セキュリティ面での不安がある

  • かえって集中できない可能性がある

タイミングによって利用できない・しにくいケースがある

コワーキングスペースのデメリットとしては、利用できないケースやしにくいケースがあることがまず挙げられます。


オープンスペースであることから、混雑していると周りの音が気になって集中しにくいことが考えられるのです。場合によっては、満員で利用できないことも考えられます。混雑を避けて快適にコワーキングスペースを利用したいなら、予約制のお店を探すことも検討しましょう。

セキュリティ面での不安がある

セキュリティ面での不安は、コワーキングスペースを利用するにあたって理解しておくべきです。


オープンスペースで他の利用者と交流しやすい点はコワーキングスペースの魅力ですが、一方で情報漏えいや盗難のリスクがあると言えます。パソコンで作業中、横や後ろから画面をのぞかれる可能性があります。また離席時には、貴重品の盗難に遭わないように気を付けなくてはいけません。セキュリティを気にするなら、個室やカギのかかるロッカーなどの利用も検討すると良いでしょう。

かえって集中できない可能性がある

コワーキングスペースを利用していると、かえって作業に集中できないケースも考えられます。


周囲に人がいる状況で集中できない人にとっては、コワーキングスペースは利用しにくいかもしれません。また、他の利用者との交流はコワーキングスペースのだいご味ではありますが、コミュニケーションに集中しすぎて作業がおろそかになる可能性もあります。


利用の際には目的をしっかりと意識し、必要に応じて個室やブースなどの利用も検討すると良いでしょう。

5.コワーキングスペースの選び方

この章では、コワーキングスペースの選び方を以下の5つのポイントに整理して解説します。

  • 料金システム

  • 立地

  • 利用できる設備・サービス

  • 雰囲気・利用者層

  • イベントの充実度

料金システム

コワーキングスペースを選ぶ際には、料金システムのチェックがまず大切です。


コワーキングスペースの料金システムは、主に以下の2種類です。

  • 月額料金制

  • ドロップイン

月額料金制とは、文字通り毎月定額を支払う料金制度です。定額を支払うことで、基本的なサービスは利用し放題であることが多いです。毎月一定以上の頻度で利用する場合は、月額料金制の方が合理的です。


ドロップインとは、1日、1時間など短い時間だけスポットで利用できる従量料金制度です。利用する時間分だけ料金を負担すれば良いので、無駄なコストが発生しにくいです。コワーキングスペースを利用する頻度があまり高くない場合、ドロップインの方が無駄がないでしょう。

立地

コワーキングスペースを選ぶ際には、立地も重要な要素です。


コワーキングスペースの魅力として、気軽に利用できることが挙げられるためです。自宅や最寄りの駅から遠く通いにくい場所にあると、気軽には利用できません。また、徒歩や定期券の範囲で行ける立地にあれば、交通費の発生も避けられます。日本橋エリアにはたくさんのコワーキングスペースが存在しているので、最適な立地のコワーキングスペースを選びやすいでしょう。

利用できる設備・サービス

コワーキングスペースを比較する際の要素には、設備やサービスの違いも挙げられます。


ひとくちにコワーキングスペースと言っても、店舗によって利用できる設備やサービスに違いがあるためです。作業用のデスクやWifiは、一般的な店舗であれば共通して設置されています。施錠可能のロッカーやホワイトボードなど、基本にプラスしてどんな設備が用意されているのかを確認しましょう。


また、コワーキングスペースによってはカフェテリアを併設していたり法人登記ができたりと、さまざまなサービスを提供していることがあります。

雰囲気・利用者層

コワーキングスペースを選ぶ際には、雰囲気や利用者層も軽視できません。


お店によって、利用者層には違いがあります。「若い人と知り合いたい」「起業家の人脈を作りたい」など、目的に合わせてコワーキングスペースを選ぶと良いでしょう。利用者層や雰囲気は居心地の良さにも関わるので、快適にコワーキングスペースを利用するためには重要な要素です。


コワーキングスペースの中には見学ができるところも多々あるので、事前にチェックしてみてください。

イベントの充実度

人脈作りを重視する場合、イベントの充実度も重要な選択基準です。


コワーキングスペースでは、定期的に利用者同士の交流を促すようなイベントを実施していることがあります。交流会やセミナーなどを利用することで、人脈作りや情報交換などに役立てましょう。また、コワーキングスペースをもっぱら作業場所として利用している人にとっても、イベントは良い気分転換になります。

6.日本橋でおすすめのコワーキングスペース5選

この章では、日本橋エリアでおすすめのコワーキングスペースとして以下の5店舗を紹介します。

  • 東京アントレサロン

  • H¹O(エイチワンオー)日本橋小舟町

  • THE HUB日本橋茅場町

  • TRIEL東京

  • ビジネスエアポート日本橋

各店舗の特徴や基本情報をまとめているので、コワーキングスペース選びにご活用ください。

東京アントレサロン

(出典:https://entre-salon.com/salon/tokyo/)

住所

〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目2番14号 新槇町シンマキチョウビル別館第一1階

アクセス

JR線「東京駅」より徒歩3分

東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」より徒歩3分

電話番号

03-3231-0422

営業時間

平日9:00~21:00(土日祝休館)

利用料金

フリーデスクプラン:9,505円(税抜)

オプション

●法人登記:無料(社名掲出は300円/月)

●ロッカー:1,500円/月

●会議エリア利用:250円/30分

●電話転送:1,000円/月+通信料

●郵便メール報告:1,000円/月

※上記はすべて税抜き価格

Webサイト

https://entre-salon.com/salon/tokyo/

運営企業

銀座セカンドライフ株式会社

設備

インターネット・電源、文具貸出、複合機(白黒:片面10円/枚、カラー:片面40円/枚、スキャン:無料)、シュレッダー、自動販売機、セキュリティカメラ

特長

東京アントレサロンは、リーズナブルな価格で利用できるコワーキングスペースです。

入会金0円で、月額料金も比較的リーズナブル、さらに契約することで日本橋に店舗だけでなく全拠点を利用できます。行政から認定されており、法人設立時の登録免許税半額や日本政策金融公庫の融資連携など、様々な入居得点がある点も魅力です。

H¹O(エイチワンオー)日本橋小舟町

(出典:https://www.h1o-web.com/officelist/nihonbashikobunacho/)

住所

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8−6

アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A5出口より徒歩5分

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」B6出口より徒歩6分

JR線「新日本橋駅」5番出口より徒歩7分

電話番号

0120-888-425

営業時間

9:00~17:40(土日祝定休)

利用料金

要お問い合わせ

(受付対応、郵便受け取り対応、不在時の宅配物対応は基本料金に込み)

オプション

●家具の持込み

●間仕切り壁の撤去・設置

●貸室定員超過利用:追加利用料30,000円/人・月

●専用ネット回線敷設

●法人登記:10,000円/月

●会議室:1名250円/15分、4名800円/15分、6名900円/15分、8名1,000円/15分、10名1,100円/15分

●各種研修サービス

Webサイト

https://www.h1o-web.com/officelist/nihonbashikobunacho/

運営企業

野村不動産株式会社

設備

共用部Wi-Fi、ガジェット貸出、ドリンクサービス、書類溶解サービス、アロマ、共有ラウンジゲスト利用(最大4名、1時間まで無料)、生体認証システム、フード提供、テナント交流会 など

特長

H¹O(エイチワンオー)は、誰もが「自分の居場所」だと思えるオフィスづくりを目指して運営しているサービスです。

受付機能や会議室、応接スペースなどビジネスに必要とされる機能をシェアすることで、初期コストやランニングコストの削減を実現しています。働きやすさを追求したレイアウトや集中できる個室空間など、業務効率や労働環境の向上につながるサービスが充実しています。

THE HUB日本橋茅場町

(出典:https://thehub.nex.works/office/office/21)

住所

〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町8-2 BIZMARKS 日本橋茅場町

アクセス

日比谷線他「茅場町」9番出口より徒歩3分

浅草線「日本橋」D2番出口より徒歩7分

JR他「東京駅」より徒歩13分

電話番号

03-5213-0600

営業時間

7:00~21:00

利用料金

●スポット利用プラン

年会費:無料

ラウンジ:220円/30分

ブース室:440/30分


●ビジネスプラン

年会費:22,000円

月額料金:8,800円/月


●全拠点プラン

年会費:22,000円

月額料金:16,500円/月


※上記金額はすべて税込み

オプション

<プラン共通>

●会議室:6名用550円/30分、8名用660円/30分

●ロッカー:1,650円/月


<ビジネスプラン・全拠点プラン>

●法人登記:3,300円/月

●郵便受取:月1回転送660円/月、週1回転送2,750円/月

●電話回線(発着信):2,200円/月

●電話秘書サービス:1,650円/月


※上記金額はすべて税込

Webサイト

https://thehub.nex.works/office/office/21

運営企業

nex株式会社

設備

<プラン共通>

●ドリンク:無料

●インターネット:無料


<ビジネスプラン・全拠点プラン>

●受付機社名表示:無料(法人登記/郵便受取オプション契約者のみ)

●コピー(白黒7円、カラー35円)

特長

THE HUB日本橋茅場町は、日本橋駅から徒歩圏内にあるコワーキングスペースです。

従量課金制と月額料金制のいずれかの利用が可能であり、日本橋だけでなく全国1,000以上の店舗を利用できます。基本的な設備やオプションが一通りそろっていて、利便性は高いと考えられるでしょう。

TRIEL東京

(出典:https://fabbit.co.jp/office/triel-tokyo/)

住所

〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル2階・3階

アクセス

地下鉄「日本橋駅」B5出口より徒歩1分

JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩7分

電話番号

03-6869-2420

(平日9:00~18:00)

営業時間

平日・土曜9:00~22:00

日曜・祝日9:00~18:00

※個室会員は24時間(ビルの最終入館は21:00まで)

利用料金

<専用デスク>

●初期費用:21,780円

●月額

A(デスク幅90cm):21,780円

B(デスク幅120cm):27,280円


<フリー席>

●初期費用:11,000円

●月額:22,000円


<1DAY PASS>

●初期費用:0円

●日額:2,000円


※上記金額はすべて税込

オプション

●貸会議室:ビジター2,200円/時、その他入居者1,100円/時

●住所登記:利用料に含まれる

●郵便受取:利用料に含まれる

●受領通知:1,078円/月

●郵便転送:2,178円/月

●専用FAX:1,078円/月

●専用電話:1,408円/月~

●電話代行:7,700円/月~

●ロッカー:3,278円/月(初期費用3,278円)

●メールボックス:1,628円/月(初期費用1,628円)

●FAXサービス:1,650円/月~

●秘書代行サービス:3,278円/月

●社名プレート:5,478円/月(初期費用10,780円)


※1DAY PASSの場合ロッカーとメールボックスのみ

※上記金額はすべて税込

Webサイト

https://fabbit.co.jp/office/triel-tokyo/

運営企業

株式会社システムソフト

設備

Wi-Fi、電源、複合機、給湯室、自販機、フリードリンク、セキュリティ

カード、空気清浄機

特長

TRIEL東京は、日本橋駅や大手町駅、東京駅など主要駅からのアクセスがバツグンに良いコワーキングスペースです。

住所登記サービスが基本料金に含まれており、手軽に日本橋という立地のブランド力を利用できます。

ビジネスエアポート日本橋

(出典:https://business-airport.net/shop/nihonbashi/)

住所

〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F

アクセス

東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B1出口より徒歩2分

JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分

電話番号

0120-868-109

営業時間

平日 7:00~22:00(受付時間9:00~18:00)

日祝 10:00~18:00(受付時間10:00~18:00)

※サービスオフィスは24時間入退室可能

利用料金

●利用料

アドレス会員:71,500円~/月

マスター会員:38,500円/月

プライベート会員:14,300円/月

フレックス会員:550円/30分


●入会事務手数料

アドレス会員:143,000円~

マスター会員:38,500円

プライベート会員:14,300円

フレックス会員:1,100円


※上記金額はすべて税込

オプション

登記・住所利用

施設内会議室

オンラインミーティングルーム

ロッカー

イベントスペース

撮影利用

専門家サポート

Webサイト

https://business-airport.net/shop/nihonbashi/

運営企業

ライフ&ワークデザイン株式会社

設備

Wi-Fi・電源、コミュニケーションカフェ、複合機・シュレッダー

特長

ビジネスエアポート日本橋は、上質なワークスペースときめ細やかなサービスを利用できるコワーキングスペースです。

シンプルな料金プランで利用しやすく、コンシェルジュによるきめ細やかなサービスとおもてなしを受けられます。日本橋以外にもビジネスの主要エリアに拠点を持っているので、ビジネスマンにとっては注目が高いでしょう。


関連記事

上野エリアのコワーキングスペース5選|個室やドロップインなどの利用が可能


新橋でおススメのコワーキングスペース4選|特徴やメリット・ポイントを解説!

7.まとめ

コワーキングスペースは、1つの空間を複数の利用者で共有するサービスです。オフィスを契約するケースと比較すると費用を大きく抑えて西行スペースを確保できます。また、利用者同士のコミュニケーション促進もコワーキングスペースを利用する目的の1つであり、人客形成にも役立つ魅力的な施設です。個人事業主やスタートアップの経営者が作業スペースを確保したり会社員がサテライトオフィスとして活用したりと、様々な利用方法が考えられるでしょう。


日本橋にも、さまざまな種類のコワーキングスペースが存在します。今回紹介した店舗もぜひご参考にしていただき、自分に合ったコワーキングスペース探しにお役立てください。


本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

無料で登録したらスカウトを待つだけ フリーランスの新しい仕事探しを始めよう

フルリモート案件を 無料登録した方限定で配信中

目次

1.コワーキングスペースとは?

2.コワーキングスペースと類似施設の違い

シェアオフィスとの違い

レンタルオフィスとの違い

3.日本橋でコワーキングスペースを利用するメリット

コストを抑えて作業場所を確保できる

幅広い人との人脈形成を図れる

会議室を利用できる

やるべきことに集中できる環境が整っている

4.日本橋でコワーキングスペースを利用するデメリット

タイミングによって利用できない・しにくいケースがある

セキュリティ面での不安がある

かえって集中できない可能性がある

5.コワーキングスペースの選び方

料金システム

立地

利用できる設備・サービス

雰囲気・利用者層

イベントの充実度

6.日本橋でおすすめのコワーキングスペース5選

東京アントレサロン

H¹O(エイチワンオー)日本橋小舟町

THE HUB日本橋茅場町

TRIEL東京

ビジネスエアポート日本橋

7.まとめ