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Webエンジニアのリモートワーク事情|必要スキルや未経験からフルリモートする方法など解説

公開日:2025/03/30最終更新日:2025/03/30

「Webエンジニアとしてリモートワークをしたい」「フルリモートで働けるフリーランスになりたい」とお考えではありませんか。


エンジニア系の職種はリモートワークと相性が良く、技術力や経験次第、そして担当する業務によってはフルリモートで自宅で働くことは可能です。実際にどのようなスキルや実務経験が必要なのかを理解し、フルリモートを目指すべきか検討できるようにしましょう。


本記事では、IT系の職種やWebエンジニアとしてリモートワークやフルリモートを目指す方のために、Webエンジニアに関する前提知識や必要なスキル、メリットやデメリットを解説しながら、フルリモートをするためにどのような方法があるのかについてお話しします。

目次

1.Webエンジニアのリモートワークに関する前提知識

はじめにWebエンジニアのリモートワークに関する前提知識として、そもそもリモートワークが可能なのか、可能な場合はどのような条件があるのか、そしてリモートワークとの相性、フリーランスの相性、年収や将来性について解説します。

Webエンジニアのリモートワークとは

Webエンジニアのリモートワークとは、Webエンジニアの仕事の中で、自宅でできる業務、もしくは自宅で対応できる担当者が、出社や通勤をせず、在宅でリモートワークすることを指します。全てのWebエンジニアがリモートワークできるわけではないという点に注意が必要です。


実際にWebエンジニアと一言に言っても、様々な技術領域でのエンジニアを含んでいることもあり、リモートでできる作業とリモートでできない作業、もしくは現地や現場など場所に縛られる場合もあることも知っておく必要があります。


また、リモートワークとは自宅や在宅に限らず、サテライトオフィスなどの別拠点で働くこと、常に様々な顧客先に移動しながら作業を行うフィールドエンジニアやインフラ系のシステムエンジニアも含め、主となる拠点を持たずに移動しながら働くことも指します。


今回のリモートワークとは、主に自宅及び在宅で仕事を行うことを意味しており、フルリモートも通勤及び出社を必要とせず、自宅で作業することとして説明を続けていく点に留意してください。

Webエンジニアの役割や主な仕事内容

  • Webサイト、Webアプリケーションの設計・開発

  • フロントエンド、バックエンドの開発・保守・運用

  • データベースの設計・構築・管理

  • サーバーの構築・運用・保守

上記がWebエンジニアの役割や主な仕事内容の一例です。


これらの中からリモートで対応できる仕事のみ、在宅でリモートワークをすることができます。そのため、サイトやサービス上で取り扱う情報の機密性が高い場合、システムそのもののセキュリティ性の確保が求められる場合など、自宅で扱うには責任が重い場合はリモートワークには不向きであり、通勤や出社が必要になるでしょう。


また、クラウドコンピューティングを活用している場合、セキュリティ性を確保することでフロントエンドやバックエンドにおけるインフラ系のエンジニアもリモートワークが可能な場合もあります。そのため、企業や組織の技術力やセキュリティの強さによっては、リモートワークが可能な業務があるということも覚えておきましょう。

Webエンジニアの年収・求人・将来性

厚生労働省の職業情報提供サイト jobtagにおける「システムエンジニア(Webサービス開発)」の情報によると、Webサービス開発のシステムエンジニアの平均年収が「557.6万円」、有効求人倍率が全国で「3倍」と発表されています。


情報からはリモートワークであるかは読み取れないものの、リモートワークの場合でも、同一賃金同一労働のことを考えると、大きな賃金の差は生じないことが推測できるでしょう。


求人倍率が「3倍」ということは売り手市場であるため、現時点においては将来性が明るく、目指す価値が十分にあるエンジニア職種と言えます。ただし、リモートワークの割合までは発表されていないため、リモートワークとしての実質的な有効求人倍率については、近い数字である可能性は高いものの、実数値は計測不能です。


Web系のフリーランスエンジニアとしての単価の場合、フリーランスボードにおいて「Web」で検索した結果によると、おおよそですが月額で70万から150万の間、厚生労働省の平均年収よりは高い金額を示しています。


注意点として、求められるスキルや業務内容及び業務範囲が多岐にわたること、同時にご自身のスキルや経験によって、受注や契約に至る金額に差が出ることを留意しておきましょう。

2.Webエンジニアのリモートワークに必要なスキル

次にWebエンジニアとしてリモートワークを目指す方が具体的にどのようなスキルが必要なのか理解するために、リモートワークに必要なスキルとして4つ、フリーランスと必要のスキルとして1つについて簡単に紹介します。

時間・体調・進捗など自己管理スキル

Webエンジニアのリモートワークに必要なスキルとして、リモートワークでも出社と同じように仕事をするための時間・体調・進捗など自己管理スキルが挙げられます。出社している時と同じではないかと考えられがちですが、自宅でのリモートワークでは上司や同僚の目はありませんし、通勤のための規則正しい生活のリズムなども崩れる恐れがあるので注意しなくてはなりません。


Webエンジニアとして割り当てられている業務によっては、成果さえ出せば真面目にパソコンの前に座ってなくても良いと考えてしまう場合もあります。家にいることで家庭のことをしてしまうことや趣味や興味のあることに気持ちがそがれてしまうこともあり大変です。自分を律する気持ちとともに家でも仕事と同じ気持ちで従事することが求められるということを覚えておきましょう。

ITリテラシー・セキュリティスキル

Webエンジニアのリモートワークに必要なスキルとして、セキュリティリスクの軽減やセキュリティインシデントを防ぐために、ITリテラシーやセキュリティスキルが挙げられます。通勤して出社する場合の利点であるのが、オフィスの中であれば、パソコンやネットワークなどデバイス関連も含め、働く環境がある程度セキュリティ性が高いことです。そのため、自宅の場合は自分自身でITリテラシーを身につけ、セキュリティについても学んでいく必要があります。


もし、ITリテラシーやセキュリティスキルに乏しい場合、自分自身のパソコンやスマートフォンから情報の流出や乗っ取りなどの被害が発生するリスクが高まり、実際にセキュリティインシデントが発生すれば損害賠償問題になる可能性も高いです。


金銭的なリスクだけでなく、信頼と共に食を失わないようにするためにも、ITリテラシーやセキュリティスキルについては率先して学んで身につけることをおすすめします。

オンラインコミュニケーションスキル

Webエンジニアのリモートワークに必要なスキルとして、対面と同じ結果を得るため各種コミュニケーションツールを利用したオンラインでのコミュニケーションスキルが挙げられます。リモートワークを望む方の中にはコミュニケーションが苦手という方もいらっしゃいますが、実際にはリモートワークの方が物理的な距離は遠くても、対面できない穴を埋めるために実質的なコミュニケーションを増やさなければならないということを理解しておかなくてはなりません。


また、対面であれば身振り手振りも含めて伝わる内容であったとしても、テキストベースの文字によるチャットの場合は伝わりにくいこともあります。必要に応じてビデオ通話やビデオ会議にも参加する必要がありますし、テキストベースのチャットにおいても長期間放置することは望ましくないため、レスポンスよく対応できるようにコミュニケーションスキルと対応力が求められます。

自己学習&自己成長スキル

Webエンジニアのリモートワークに必要なスキルとして、周囲にすぐ頼ることができない状況であることを理解した上で、自分自身で課題や問題を解決するための自己学習&自己成長スキルが挙げられます。オフィスに出社する場合は近くにいる同僚や上司に相談すれば数秒で済むことでも、簡単にそうはいかないため、ある程度は自分自身で解決しなければなりません。


同時に、自己学習で得た技術や知識が正しいものなのかどうか、業務に適応しても良いかということも判断しつつ、時には上司や先輩エンジニアにすぐに相談して間違っていないか確認してもらう必要もあるでしょう。そのため、出社している時と同様に自分自身の成長のためにも、オンライン上で上手に人間関係を構築していくことも重要になると覚えておいてください。

クライアントワークスキル

Web系のフリーランスエンジニアのリモートワークに必要なスキルとして、営業力や提案力、そして説得力など、案件の受注や契約を結ぶため、顧客との継続的な関係を築くためのクライアントワークスキルが挙げられます。


フリーランスの場合は自分自身で仕事を取らないと収入にならないため必須のスキルと言えるでしょう。また、正社員や雇用関係あるエンジニアの場合においても、ご自身のポジションによってはクライアントとオンラインでコミュニケーションする機会があるならクライアントワークスキルを磨いておく必要があります。


特にリモートワークの場合は自宅という環境で気が緩んでしまうことで、対面での緊張感が薄まってしまい、態度や言動に出ないように注意しなくてはなりません。同様に対面でのコミュニケーションであれば基本的には日中ではありますが、リモートはかつオンラインの場合は時間関係なく連絡が来る可能性も高く、見落としや返信漏れなどがないように十分に注意しましょう。

3.Webエンジニアがリモートワークするメリット

次にWebエンジニアとしてリモートワークするメリットについて、雇用形態やフリーランスなどの立場によらず、共通してメリットとして恩恵になることを解説していきます。

ワークライフバランスを重視しやすい

Webエンジニアがリモートワークするメリットとして、時間的な余裕が生まれることで、ワークライフバランスを重視しやすいことが挙げられます。自宅からオフィスまでの通勤時間にはよりますが、往復で1時間であれば週休2日の場合に週に5時間、往復で2時間なら週に10時間、25日前後の稼働であれば25時間、50時間と多くの時間が浮くということです。


就業規則にのっとって業務時間内は仕事に従事すべきですが、きちんと上司や同僚に理解してもらった上で、家庭のこともいろいろとできるようになるのは大きなメリットと言えるでしょう。

住む場所のコストや通勤時間のストレスがない

Webエンジニアがリモートワークするメリットとして、通勤時間の制約がなくなり、住む場所のコストや通勤時間のストレスがないことが挙げられます。住む場所のコストについては、単純に家賃を安く済ませることもできますし、もっと広い部屋やお家に住むこともできるようになるでしょう。


転職を考えた場合においてもフルリモートに対応しているところを選ぶことで、転職先の選択肢も増やせるのもメリットと言えるでしょう。

オンラインのコミュニケーションが習熟していく

Webエンジニアがリモートワークするメリットとして、ビデオ通話やビデオ会議、テキストチャットなどの必要性により、オンラインのコミュニケーションが習熟していくことが挙げられます。オンラインのコミュニケーションは慣れるまでは大変ですが、慣れてくるとスムーズなレスポンスができますし、相手からの返事も早くなるため仕事がスムーズになるのもメリットです。


また、対面ですと言いにくいようなことも、テキストベースですと簡単に送信することもできるようになりますし、ひとまず送っておいて判断してもらうことも可能になります。通常の仕事で上司や同僚とのコミュニケーションに慣れ、クライアントともオンラインで話せるようになってくると、クライアントワークのスキルも必然的に身についていくのもメリットです。

自立性の向上や自力の成長力が身につく

Webエンジニアがリモートワークするメリットとして、自分で解決できることは自分で解決する必要があるため、自立性の向上や自力の成長力が身につくことが挙げられます。リモートワークで自分自身を一番楽にする方法は、割り振られた仕事をどんどん片付けていくことです。フリーランスも同様であり、納期などを前倒しで作業して行った方が自分自身が楽になります。


そのため、自立性の向上や自力の成長力が身につくようになり、時間あたりの生産性も向上することができるようになるのです。結果として集中して仕事をする規制を作れるようになったり、無駄な時間を省きながら時間的な余裕を作ったりできるようになり、時間と気持ちの余裕の両方を得ることができるようになっていくのも将来的に役立つメリットと言えます。

4.Webエンジニアがリモートワークするデメリット

次にWebエンジニアとしてリモートワークするデメリットについて、雇用形態やフリーランスなどの立場によらず、共通してデメリットになってしまいがちなことについて解説していきます。

コミュニケーション不足による孤独感が生じる

Webエンジニアがリモートワークするデメリットとして、対面による対話が不足してしまうことであり、出社と比べると他愛のない会話なども減るため、コミュニケーション不足による孤独感が生じることが挙げられます。


特にテキストベースのチャットやオンラインのコミュニケーションが苦手な方の場合、文字列から感情が読み取りにくいことや、話しかけるタイミングがわからないことで孤立感がさらに増してしまうのです。


リモートワークに関係なくプライベートと仕事を分けたい方の場合、特に孤独感を感じてしまう可能性があるため、自分自身で仕事中に必要なコミュニケーションとともに、通勤していた場合と同じように人間関係を築くためのコミュニケーションをしていく必要があります。


適度な距離感を保ちながら、仕事上でお互いがサポートやフォローできるような関係性を維持構築できるようなイメージを持って接していくと良いでしょう。

仕事とプライベートの区別がしにくい

Webエンジニアがリモートワークするデメリットとして、会社やオフィスとは異なり、家庭内や屋外の影響があるため、仕事とプライベートの区別がしにくく、仕事に集中できる作業環境を構築しにくいことが挙げられます。


通勤や出社であれば仕事自体からは離れることができますが、自宅の場合は仕事と離れることは難しいです。目の前にやらなければならない仕事が山積みな状態では、家のこともできなくなりますし、日々の生活を楽しめないことも考えられるでしょう。


状況にもよりますが仕事をオフにすること、プライベートをオンにすること、それぞれのオンオフができるように心がけてみてください。

キャリア形成や成長機会を失う可能性がある

Webエンジニアがリモートワークするデメリットとして、仕事中の必要な仕事以外のコミュニケーションが減ってしまうことで、キャリア形成や成長機会を失う可能性があることが挙げられます。


やはり全く顔を見ない人とよく顔を合わせる人では対応に差が出ることは仕方がないことでもあります。同じく出社することで上司や先輩から気に入ってもらうことができれば、独学では学べないノウハウやナレッジの学習機会も増えるため、リモートワークでは得られない成長機会を失うということはある程度覚悟しておく必要があるでしょう。

5.未経験からIT系の職種やWebエンジニアとしてフルリモートする方法

次に未経験エンジニアの方、実務経験のある正社員エンジニアの方、フリーランスエンジニアの方のそれぞれの立場からフルリモートをするための大まかな流れや方法について簡単に解説していきます。

未経験からIT系の職種でリモートワークを目指す場合

未経験からWebエンジニアも含めてIT系の職種でリモートワークを目指す場合、まずはエンジニアとしての技術力を身につける必要があります。エンジニアとしての知識やスキルがないままリモートワークだけを望んでも仕事を得ることは難しいでしょう。


まずはエンジニア領域の企業への就職を目指し、実務経験を得た上でリモートワークに切り替えていくことをおすすめします。

正社員のエンジニアからフルリモートを目指す場合

正社員のエンジニアからフルリモートを目指す場合、2つ方法があり、1つ目は勤め先でリモートワークが認められる場合はリモートワークへの切り替えを打診する方法と、2つ目はフルリモートを歓迎している環境に転職する方法です。


また、出産や育児、もしくは介護など家庭の事情などでフルリモートかつ時短勤務などを望む場合はしっかりと相談することが大切です。


転職先を探すのが難しい場合はエンジニア系のエージェントに登録して相談することをおすすめします。もしくは、副業が認められているのであれば、クラウドソーシングなどで少しずつ仕事を行い、クライアントとの出会いを増やし、経験と実績を積み上げたうえで、個人事業主及びフリーランスとして独立すると良いでしょう。

フリーランスエンジニアがフルリモートを目指す場合

フリーランスエンジニアがフルリモートを目指す場合、まずは既存の継続案件やクライアントの見直しを行う必要があります。

完全なフルリモートに切り替えるタイミングでは、OSやソフトウェア、デバイスやネットワークなど、セキュリティ面の見直しを改めて行っていくと良いでしょう。

6.Webエンジニアのリモートワークでよくある質問

最後にWebエンジニアのリモートワークを目指す方が悩みがちな課題や問題について、よくある質問としてまとめましたので、ぜひご覧ください。

企業側はフルリモートと通勤のどちらのエンジニアを望んでいますか?

企業や組織の方針にはよるものの、コストや生産性の面で確実に上回るならどちらでも良いと考えていることは推測できます。昨今ではリモートワークや在宅ワークから通勤及び出社に少しずつ切り替えていくといった報道も見受けられますが、その理由も何らかの数字で出社した方がデータが良いことが示されているのが理由である可能性が高いです。


また、キャリアを考えた時にフルリモートを選ぶよりも通勤して出社した方が良いと考えることもあるかもしれません。人事の評価基準や実質的な評価の内容がどうなっているか、例えばしっかりと昇給をされているかなどで判断する必要があるでしょう。


もし、フルリモートが推奨されていないような環境であれば、転職を検討するか、フリーランスになることも視野に入れても良いかもしれません。

リモートワークってずるいの?

リモートワークができる職種であれば、ずるいということはないでしょう。考え方の一つとして、リモートワークの場合はコミュニケーションがほぼオンラインのみになることで、物理的な距離や時間など制約がないことが優位であることはずるいと言えるかもしれません。


そのため、出社している方はリモートワークの方がずるいと感じてしまうことは仕方がないことと言えます。


ただし、リモートワークでも通勤しているのと同じくらいに成果をしっかりと出すこと、リモートワークの差を感じさせないことで対処することは可能です。コミュニケーションする機会が減ってしまうからこそ、何らかのタイミングでそういった仕事以外の事情も気軽に相談できる関係性を築いていくことが大切です。

通勤するエンジニアの方が評価が高い可能性はありますか?

企業や組織によって異なる場合があります。通勤自体が人事における評価の要件になるとは考えにくいものの、対面で会うエンジニアの方が気に入ってもらいやすい傾向があるでしょう。

評価をつけるのも人ですので、上手くコミュニケーションを取っていくことをおすすめします。


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7.まとめ

本記事では、リモートワークを考えているフリーランスやエンジニアの方のために、Webエンジニアのリモートワークに関する情報やフルリモートを目指す場合の大まかな流れについてお話ししました。


リモートワークおよびフルリモートが必ずしも通勤や出社と比べて優れているとは限らないということをまずは理解しておきましょう。


単純に評価がされにくい可能性があるというだけでなく、自分自身の成長や人脈形成の機会が失われることはキャリア形成にとってネガティブな要因になるということです。そのため、リモートワークでもきちんとアピールして評価ができること、オンラインでもしっかりとコミュニケーションが取れる場合は特にネガティブな要因はありません。


Webエンジニアとして、自分自身が将来的なキャリア形成において、リモートワークに向いているかどうかを精査しながら、リモートワークやフルリモートを目指すべきか検討してみることが大切です。


最後までお読みいただきありがとうございました。


本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。


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目次

1.Webエンジニアのリモートワークに関する前提知識

Webエンジニアのリモートワークとは

Webエンジニアの役割や主な仕事内容

Webエンジニアの年収・求人・将来性

2.Webエンジニアのリモートワークに必要なスキル

時間・体調・進捗など自己管理スキル

ITリテラシー・セキュリティスキル

オンラインコミュニケーションスキル

自己学習&自己成長スキル

クライアントワークスキル

3.Webエンジニアがリモートワークするメリット

ワークライフバランスを重視しやすい

住む場所のコストや通勤時間のストレスがない

オンラインのコミュニケーションが習熟していく

自立性の向上や自力の成長力が身につく

4.Webエンジニアがリモートワークするデメリット

コミュニケーション不足による孤独感が生じる

仕事とプライベートの区別がしにくい

キャリア形成や成長機会を失う可能性がある

5.未経験からIT系の職種やWebエンジニアとしてフルリモートする方法

未経験からIT系の職種でリモートワークを目指す場合

正社員のエンジニアからフルリモートを目指す場合

フリーランスエンジニアがフルリモートを目指す場合

6.Webエンジニアのリモートワークでよくある質問

企業側はフルリモートと通勤のどちらのエンジニアを望んでいますか?

リモートワークってずるいの?

通勤するエンジニアの方が評価が高い可能性はありますか?

7.まとめ