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ASP.NET入門|環境構築からWeb開発、ASP.NET Coreとの違いまで解説

公開日:2025/04/24最終更新日:2025/04/26

ASP.NETは、Microsoftが提供するWebアプリケーションフレームワークであり、動的なWebサイトやWebサービス、APIの開発に広く利用されています。Visual Studioとの連携による高い開発生産性や、企業システムに求められるセキュリティ機能をはじめとする豊富な機能を持っていることが特徴です。


ただ「ASP .NET」に関連のフレームワークはいくつかあり、その違いが分からない人もいるのではないでしょうか。

「ASP.NETで具体的に何ができるのか?」「開発を始めるにはどうすればいいのか?」「最近よく聞くASP.NET Coreとは何が違うのか?」といった点が気になりますよね。


この記事では、ASP.NETの基礎知識から、Visual Studioを用いた開発環境の構築手順、MVCモデルやデータベース連携といった基本的なWebアプリケーション開発方法、そして最新のASP.NET Coreの特徴や従来のASP.NET Frameworkとの違い、移行の考え方、クラウド連携までを分かりやすく解説します。

1.ASP.NETとは?Microsoftが提供するWeb開発フレームワーク

ASP.NET(エーエスピー ドットネット)は、Microsoft社によって開発・提供されているWebアプリケーションやWebサービスを構築するためのフレームワークです。

同社の.NET Frameworkの一部として提供され、C#やVB.NETなどのプログラミング言語を使用して、動的なWebサイトやWebアプリケーション、Webサービスを構築できます。


この章では、ASP.NETの特徴やできることを紹介します。

ASP.NETの主な特徴


ASP.NETはMicrosoftが開発したWebフレームワークです。MVCやWeb Formsなど多様なフレームワークを活用して、動的なWebアプリケーションやサービスを構築できます。

ASP.NETには、企業向けシステム開発に適した以下のような特徴があります。

  • 統合開発環境(IDE)との連携:Visual Studioとの緊密な統合により、コーディング、デバッグ、デプロイメントなどの開発工程が効率化されています。

  • 豊富な標準機能: ユーザー認証、セッション管理、キャッシュ機能、セキュリティ対策など、Webアプリケーション開発で一般的に必要とされる多くの機能がフレームワークレベルで提供されています。これにより、開発者は基本的な機能を独自に実装する手間を省けます。

  • .NETプラットフォームの一部: .NET Frameworkまたは.NET Core/.NET 5以降のランタイム上で動作します。これにより、膨大な.NETのクラスライブラリや、メモリ管理、型安全性といった共通言語ランタイムの機能を利用可能です。

  • 複数の開発モデル:Web Forms、MVC、Web Pages、Web APIなど、異なる開発アプローチをサポートしており、プロジェクトの要件に応じて最適なモデルを選択できます。

これらの特徴により、ASP.NETは小規模なサイトから大規模なエンタープライズシステムまで、幅広いWeb開発プロジェクトで採用されています。

ASP.NETでできること

ASP.NETを使用することで、以下のようなさまざまなWebアプリケーションを開発できます。

  • 企業向け業務システム: 社内業務効率化のための基幹システムや情報管理システムなど、セキュリティと信頼性が求められる企業向けアプリケーション

  • Eコマースサイト: 商品管理、決済処理、顧客管理などの機能を備えたオンラインショッピングサイト

  • コンテンツ管理システム(CMS): Webサイトのコンテンツを効率的に管理・更新するためのシステム

  • RESTful Webサービス: 他のアプリケーションと連携するためのAPIサービス

  • リアルタイム通信アプリケーション: SignalRを使用したチャットアプリケーションやリアルタイム更新機能を持つダッシュボードなど

  • クラウドベースのアプリケーション: Microsoft Azureと連携したスケーラブルなクラウドアプリケーション

ASP.NETは、小規模なWebサイトから大規模な企業向けシステムまで、幅広い用途に使われています。

2.ASP.NET開発環境の構築方法

ASP.NETでWebアプリケーション開発を始めるためには、まず開発環境を構築する必要があります。この章では、一般的に使用されるVisual Studioを用いた環境構築手順を解説します。


Visual Studioを使用してASP.NETでWebアプリケーションを開発する流れは以下のとおりです。

  1. Visual Studioをインストールする

  2. ASP.NETのプロジェクトを作成する

  3. プロジェクトを実行する

Visual Studioをインストールする

ASP.NET開発には、Microsoftが提供する統合開発環境(IDE)であるVisual Studioを使用するのが一般的です。


Visual Studioには、有償版(Professional, Enterprise)と無償版(Community)がありますが、個人開発者や小規模チーム、学習目的であればCommunityエディションで十分な機能が利用できます。


以下では、Visual Studioのインストール手順を紹介します。


Visual Studioの公式サイトにアクセスしてインストーラーをダウンロードしてインストールを行います。

インストーラーが起動したら「ASP.NET および Web 開発」のワークロードを選択します。

必要に応じて「.NET デスクトップ開発」や「データストレージとデータ処理」などの追加ワークロードも選択してください。

その後「インストール」ボタンをクリックして、インストールを開始します。

インストールには、選択したコンポーネントによって異なりますが、30分〜1時間程度かかる場合があります。

ASP.NETのプロジェクトを作成する

Visual Studioをインストールしたら、ASP.NETプロジェクトを作成します。


インストールしたVisual Studioを起動して「新しいプロジェクトの作成」を選択します。その後、プロジェクトテンプレート一覧から、「ASP.NET Webアプリケーション(.NET Framework)」を選択します。ASP.NET Coreを使用する場合は、「ASP.NET Core Webアプリケーション」を選択してください。


なお、バージョンによってはデフォルトで「ASP.NET Webアプリケーション(.NET Framework)」が表示されないこともあります。この場合「.NET Framework 4.8」と「プロジェクトと項目テンプレート」がインストールされているか確認してください。


「ASP.NET Webアプリケーション(.NET Framework)」を選択した場合、次の画面でテンプレートを選択します。初めてWebアプリを作成する場合は「MVC」または「Web Forms」を選ぶのがおすすめです。


プロジェクトが作成されると、Visual Studioのソリューションエクスプローラーにプロジェクトの構造が表示されます。ASP.NET MVCの場合、Models、Views、Controllersなどのフォルダが自動的に作成されます。

プロジェクトを実行する

作成したプロジェクトを実行して、正常に動作するか確認します。


Visual Studioのツールバーにある「IIS Express」ボタンをクリックするか、F5キーを押してデバッグを開始します。デバッグが開始されると、Visual Studioがプロジェクトをビルドし、問題がなければ開発用のWebサーバー(IIS Expressなど)を起動してアプリケーションを実行します。


その後、自動的にWebブラウザが起動し、作成されたWebアプリケーションのデフォルトページが表示されます。テンプレートによっては、「Welcome」ページや簡単なAPIのテストページが表示されます。


これで、ASP.NETアプリケーションがローカル環境で動作することを確認できました。ここから、コードを修正・追加していくことで、独自のWebアプリケーションを開発していきます。


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3. ASP.NETを使ったWebアプリケーション開発の基本

開発環境が整ったら、次はASP.NETを使ったWebアプリケーション開発の基本的な要素を学びましょう。


この章では、広く使われているASP.NET MVC、データベース連携に不可欠なEntity Framework、そしてセキュリティの基本となるユーザー認証について解説します。

ASP.NET MVCの基本構造と実装方法

ASP.NET MVCは、アプリケーションを構成する要素をModel(モデル)、View(ビュー)、Controller(コントローラー)の3つの役割に分割する設計パターンです。このパターンにより、アプリケーションのロジック、データ、表示を明確に分離できます。

  • Model: アプリケーションのデータと、そのデータに対するビジネスロジック(データの処理や検証ルールなど)を担当します。データベースのテーブル構造に対応するクラスなどがこれにあたります。

  • View: ユーザーインターフェースの表示を担当します。HTML、CSS、JavaScriptなどを組み合わせて、ユーザーが目にする画面を生成します。Modelから受け取ったデータを表示する役割も持ちます。

  • Controller: ユーザーからのリクエストを受け取り、それに応じてModelを操作したり、適切なViewを選択してユーザーに応答を返したりする、全体の制御役を担当します。

基本的な実装の流れは以下になります。

  1. ルーティング: ユーザーがアクセスしたURLに基づいて、どのControllerのどのアクションメソッド(Controller内の特定の処理を行うメソッド)を呼び出すかを決定します。(例: /Products/Details/5 というURLなら、ProductsController の Details アクションメソッドにID 5 を渡す)

  2. Controllerのアクション実行: 呼び出されたアクションメソッドが実行されます。必要に応じてModelを操作してデータを取得・更新したり、ビジネスロジックを実行したりします。

  3. Viewの選択とデータ渡し: Controllerは、処理結果を表示するためのViewを選択し、表示に必要なデータをViewに渡します。

  4. Viewのレンダリング: 選択されたViewが、Controllerから渡されたデータを使ってHTMLを生成し、ブラウザに送信します。

Entity Frameworkを使ったデータベース連携の最適化

Entity Frameworkは、ASP.NETアプリケーションでデータベースを操作するためのORMフレームワークです。データベースのテーブルをC#のクラスとしてマッピングすることで、SQLを直接書かずにデータベース操作が行えます。


Entity Frameworkを使ったデータベース連携の特徴は以下のとおりです。

  • 生産性の向上: SQLを直接書く手間が省け、C#の知識でデータベースを操作できるため、開発スピードが向上します。

  • データベース非依存: 対応しているデータベース(SQL Server, PostgreSQL, MySQL, SQLiteなど)であれば、コードの大きな変更なしにデータベースの種類を切り替えることが可能です。

  • LINQによるクエリ: C#のLINQ(Language Integrated Query)を使って、型安全で直感的なデータ取得クエリを記述できます。

  • マイグレーション機能: データベーススキーマの変更をコードで行い、その変更履歴を管理し、データベースに適用するマイグレーション機能があります。

ASP.NETでのユーザー認証とセキュリティ対策

企業向けシステムを開発する際には、セキュリティ対策も重要です。ASP.NETは、ユーザー認証やセキュリティ対策の機能も提供されています。

ASP.NETが提供しているセキュリティ機能には、ASP.NET Identityがあります。ASP.NET Identityは、ユーザー登録、ログイン、パスワード管理、外部ログイン連携といったユーザーアカウント管理のためのフレームワークです。データベースにユーザー情報を格納し、認証・認可の機能を提供します。ASP.NET Coreプロジェクトテンプレートには、ASP.NET Identityを組み込むオプションが用意されています。


ASP.NET Identityが提供する認証方式には、Cookie認証やトークンベース認証があります。また、認証(ユーザーの身元確認)に加えて、認可(特定のリソースへのアクセス権限の確認)も重要です。ASP.NETでは、属性ベースの認可やポリシーベースの認可を実装できます。


その他にも、RazorエンジンによるHTMLエンコードによるクロスサイトスクリプティング(XSS)対策や、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)対策(アンチフォージェリトークン)、HTTPSの強制など、基本的なセキュリティ機能もフレームワークレベルでサポートされています。


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4.ASP.NET Coreとは?

ASP.NET Coreは、Microsoftが提供するオープンソースのWebアプリケーションフレームワークで、クロスプラットフォーム対応やパフォーマンス向上を実現したWebフレームワークです。


この章では、ASP.NET Coreの主な特徴や従来版との違い、ASP.NETからの移行方法、ASP.NET Coreを活用したクラウド連携について解説します。

ASP.NET Coreの主な特徴

ASP.NET Coreは、以下のような特徴を持つフレームワークです。

  • クロスプラットフォーム対応: Windows、macOS、Linuxなど、複数のOS上で動作します。

  • 高パフォーマンス: 軽量でモジュール化されたHTTPリクエストパイプラインを採用し、高速な処理を実現します。

  • モジュール式のアーキテクチャ: NuGetパッケージを通じて機能を追加できるため、アプリケーションのサイズを最小限に抑えることができます。

  • 統一された開発モデル: WebUI向けのMVCとHTTPサービス向けのWeb APIが統合され、同じ基盤上に構築されています。

  • 依存性注入(DI)の組み込み:フレームワークレベルで依存性注入がサポートされており、テスト容易性と保守性が向上しています。

  • オープンソースでコミュニティ主導: ソースコードがGitHubで公開されており、誰でも閲覧・開発に参加できます。コミュニティによる活発な開発とフィードバックにより、フレームワークは継続的に改善されています。

ASP.NET FrameworkとASP.NET Coreの違い

ASP.NET Framework(従来版)とASP.NET Coreには以下のような主な違いがあります。

特徴

ASP.NET Framework

ASP.NET Core

プラットフォーム

Windows のみ

Windows, macOS, Linux (クロスプラットフォーム)

パフォーマンス

Core に比べて一般的に劣る

高いパフォーマンスとスケーラビリティ

依存性注入

標準では組み込まれておらず、別途ライブラリが必要

標準でフレームワークに組み込み済み

構成システム

Web.config (XMLベース)

JSON、XML、環境変数、コマンドライン引数など、複数のソースから読み込み可能

デプロイメントモデル

IIS (Internet Information Services) に強く依存

自己完結型のデプロイメントが可能

これらの違いから、新規のWebアプリケーションを開発するときは、特別な制約がない限りASP.NET Coreを選択することが推奨されています。

ASP.NET FrameworkからASP.NET Coreへの移行方法

既存のASP.NET FrameworkアプリケーションをASP.NET Coreへ移行するときは、手動でのコード修正が必須となります。自動的にコードを変換する完璧なツールは存在しない点に注意が必要です。


ASP.NET FrameworkからASP.NET Coreへの移行は、以下のような手順で進めます。

  1. 移行の評価と計画
    アプリケーションの規模、複雑さ、使用している機能を評価します。
    段階的な移行か、完全な書き換えかを決定します。
    移行によるメリット(パフォーマンス向上、クロスプラットフォーム対応など)とコストを比較検討します。

  2. 互換性の確認
    ASP.NET Coreでサポートされていない機能(例:Web Forms、WCF)を特定します。
    使用しているサードパーティライブラリがASP.NET Coreと互換性があるか確認します。
    Microsoft提供の「.NET Portability Analyzer」ツールを使用して、コードの互換性を分析できます。

  3. 移行戦略の決定
    アプリケーションの規模や複雑さに応じて、一度に全体を移行するか、段階的に移行するかを決定します。
    大規模なアプリケーションでは、特定の機能をマイクロサービスとして切り出してASP.NET Coreで実装し、徐々に置き換えていく「ストラングラーフィグパターン」などが有効な場合があります。

  4. プロジェクト構造の変更
    ASP.NET Coreでは、プロジェクトファイル(.csproj)の形式が大幅に簡素化されています。新しい形式でプロジェクトを作成し直すか、既存のファイルを変換します。

  5. コードの書き換え
    Startup.cs (または Program.cs) でDIコンテナへのサービス登録やミドルウェアパイプラインの設定を行います。
    認証・認可の仕組みをASP.NET Core Identityや関連するミドルウェアに移行します。

  6. テストとデプロイ
    移行したアプリケーションが、機能的にも性能的にも期待通りに動作するかを、単体テスト、結合テスト、UIテストなどを用いて十分に検証します。

ASP.NET Coreを活用したクラウド連携

ASP.NET Coreは、クラウドネイティブアプリケーション開発に最適化されており、特にMicrosoft Azureとの連携が強化されています。


主な特徴としては、コンテナ化とマイクロサービス対応が挙げられます。ASP.NET Coreアプリケーションは、Dockerコンテナとして簡単にパッケージ化できます。また、Visual Studioには、Dockerサポートが組み込まれており、Dockerfileの生成やコンテナのデバッグが容易です。さらに、ASP.NET Coreは軽量で高速なため、マイクロサービスアーキテクチャに適しています。


ASP.NET CoreはAzureとの連携にすぐれており、Azure App ServiceやAzure Kubernetes Service(AKS)などを利用してスケーラブルなアプリケーションを構築可能です。また、AWSやGoogle Cloudでも運用可能でマルチクラウド対応を実現しています。


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5.まとめ

今回は、Microsoftが提供するWebアプリケーションフレームワークであるASP.NETについて紹介しました。


ASP.NETはMicrosoftが提供するWebアプリケーション開発フレームワークで、動的なWebサイトやWebサービスを効率的に構築できます。主な特徴として、高い柔軟性、豊富なツール、そしてVisual Studioとの統合が挙げられます。


また、最近ではASP.NET Coreを使用した開発が主流になってきています。ASP.NET Coreは、ASP.NET Frameworkの進化版であり、クロスプラットフォーム対応、高いパフォーマンス、モジュール式アーキテクチャなどの特徴があります。


ASP.NETとASP.NET Coreは、効率的でスケーラブル、かつ堅牢なWebアプリケーションやサービスを構築できるフレームワークです。ASP.NETを用いたWeb開発を始めたい人や、ASP.NET Coreへの移行や活用を検討している人は、今回紹介した内容を参考にその第一歩を踏み出してみましょう。


本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。


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目次

1.ASP.NETとは?Microsoftが提供するWeb開発フレームワーク

ASP.NETの主な特徴

ASP.NETでできること

2.ASP.NET開発環境の構築方法

Visual Studioをインストールする

ASP.NETのプロジェクトを作成する

プロジェクトを実行する

3. ASP.NETを使ったWebアプリケーション開発の基本

ASP.NET MVCの基本構造と実装方法

Entity Frameworkを使ったデータベース連携の最適化

ASP.NETでのユーザー認証とセキュリティ対策

4.ASP.NET Coreとは?

ASP.NET Coreの主な特徴

ASP.NET FrameworkとASP.NET Coreの違い

ASP.NET FrameworkからASP.NET Coreへの移行方法

ASP.NET Coreを活用したクラウド連携

5.まとめ