「Javaについて学びたい」「プログラミングができるようになりたい」とお考えであれば、Javaプログラミング能力認定試験の合格を目指して勉強してみてはいかがでしょうか。
Javaプログラミング能力認定試験がどのようなものか理解し、知識やスキルの習得に向けてモチベーションを高めていきましょう。
今回はJavaプログラミング能力認定試験に関する基礎知識や詳細情報、Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のメリット・デメリット、Javaプログラミング能力認定試験合格のための参考書の選び方や対策法についてお話しします。
目次
1.Javaプログラミング能力認定試験に関する基礎知識
はじめにJavaプログラミング能力認定試験に関する基礎知識について解説します。
Javaプログラミング能力認定試験とは
Javaプログラミング能力認定試験とは、株式会社サーティファイ情報処理能力認定委員会が提供するJavaに関する知識やスキルが問われる検定試験です。1級、2級、3級と3段階の試験が用意されており、それぞれの出題範囲やカリキュラムに合わせて学んでいくことで、Javaの知識やスキルが身につきます。
エンジニアとしてのスキルアップをしたい、Javaプログラミングに関する知識やスキルを証明できるようにしたいという場合に適しており、その他にもエンジニアになりたい方が勉強の仕方や学習姿勢を身につけるのに向いている検定試験と言えるでしょう。
Javaに関連するキャリアパス・キャリアプラン
プログラマ
システムエンジニア
チームリーダー
プロジェクトマネージャー
システムコンサルタント
上記がJavaに関連するキャリアパス・キャリアプランの一例です。主に開発分野やシステムの運営維持、保守なども含めてJavaプログラミングに関係するキャリアパスやキャリアプランが視野に入ります。
例えば、最初はプログラマやエンジニアとして、プロジェクトのチームの中で実績を磨いていき、段階的にキャリアアップやキャリアチェンジをしていくという道も考えられるでしょう。
同時に、その他のエンジニア領域の知識やスキルを身につけていくことで、さらにキャリアパスが広がり、キャリアチェンジの選択肢を増やすことが可能になります。
Javaを学ぶために必要な知識や環境
パソコン
ネットワーク
テキストエディタ
統合開発環境(IDE)
上記がJavaを学ぶために必要な知識や環境の一例です。参考書や技術書などテキストベースで学ぶことも大切ですが、実際にプログラミングができる環境を整えることは重要だと覚えておきましょう。
その他には各種OSの基本的な使い方、同じく一般的なソフトウェアの使い方も含めて、パソコンの基本操作に関する知識やスキルも必要です。例えば、ダウンロードやインストール、ファイルのコピーやペーストなども覚えておくと良いでしょう。
2.Javaプログラミング能力認定試験の詳細情報
次にJavaプログラミング能力認定試験の詳細情報について解説します。
Javaプログラミング能力認定試験の詳細
1級 | 2級 | 3級 | |
---|---|---|---|
試験名 | Javaプログラミング能力認定試験 | ||
試験会場 | 個人受験の場合:オンライン(リモートWebテスト) 団体受験の場合:団体で設置した試験会場でのオンライン受験 ※1級は団体受験のみ、会場は(公開試験実施予定会場)を確認 | ||
試験日 申込受付期間 結果発表日 | 第65回(2級・3級) ・試験日:2025年1月26日(日) ・申込受付期間:2024年10月29日~2025年1月19日 ・結果発表日:2025年2月13日(水) ※1級の公開試験は、2024年6月の第63回公開試験を最後に停止中 ※団体受験での1級は提供中 | ||
試験開始時間 | 10:00-12:30(9:40集合) | 13:00~15:00の間 | 10:00~12:00の間 |
試験時間 | 150分 | 90分 | 60分 |
出題形式 | 実技試験(PC使用) | 多肢選択式(リモートWebテスト) ※団体試験は会場での筆記試験 | |
出題数 | 2問 | テーマ別大問7問 | テーマ別大問6問 |
合格基準 | 得点率が60%以上 | ||
受検料(税込) | 8,000円 | 6,600円 | 5,400円 |
受験資格 | 学歴、年齢等、制限なし | ||
試験結果 | ・試験後1ヶ月を目安として合否通知メールが届く ・資格受付オンラインのマイページにログインして結果確認 |
参考元:公開試験案内・申込の流れ | Javaプログラミング能力認定試験
上記がJavaプログラミング能力認定試験の詳細です。個人でのオンライン受験の場合は2級と3級のみ、1級は団体を通じて申し込み、受験する必要がある点に注意をしてください。2025年度1月以降の試験のスケジュールについてはまだ公表されていないため、適宜公式サイトをチェックして情報収集を行っておきましょう。
Javaプログラミング能力認定試験の出題範囲
・Javaプログラミング能力認定試験 3級
※Java SE8で出題・解答する。
Javaの基礎 | Javaの特徴 Javaプログラム バイトコードとJVM 作成ルールと実行の手順 オブジェクト指向の基本的概念 オブジェクト、クラス、メソッド、メンバ変数、メッセージ、インスタンス、継承、カプセル化(private修飾子含む)等 |
---|---|
Javaの扱うデータ | 基本データ型 byte、short、int、long、float、double、char、boolean、enum 配列 基本データ型の配列、オブジェクトの配列 |
演算子 | 算術演算子(+、-、*、/、%)、代入演算子(=、+=、-=、*=、/=、%=)、インクリメント演算子(++)、デクリメント演算子(- -)、関係演算子(<、>、<=、>=)、等値演算子(==、!=)、論理演算子(&&、||、!)、条件演算子(? :)、文字列の連結(+)、new演算子 演算子の優先順位、基本データ型の型変換(キャスト) |
制御文 | if、switch、for、while、do、break、continue、return、拡張for |
クラスとメソッド | クラスの定義 メソッド(static修飾子含む) 定義、戻り値、引数、main() クラスライブラリ java.lang(Stringクラス、StringBufferクラス、Mathクラス、Integerクラス等)、java.io コンストラクタ |
参考元:出題範囲 3級
上記がJavaプログラミング能力認定試験 3級の出題範囲です。主にJavaの基礎とプログラミングの基礎についての理解が問われる出題範囲と言えます。演算子や制御文、クラスとメソッドなどはプログラミングに関する基礎としてしっかりと理解しておくべき内容でもあり、プログラミング初心者の方がつまずいてしまう部分でもあるのでじっくりと学びましょう。
・Javaプログラミング能力認定試験 2級
※3級出題範囲含む
※Java SE8で出題・解答する。
演算子 | ビット演算子(&、^、|、~) シフト演算子(<<、>>、>>>) 代入演算子(&=、^=、|=、<<=、>>=、>>>=) instanceof演算子 ダイヤモンド演算子 |
---|---|
制御文 | ラムダ式 |
クラスと継承 | クラスの修飾子 (省略時)、public、final、abstract 継承とは extends 型変換(キャスト) thisとsuper インタフェース implements |
変数とメソッド | 変数とメソッドの修飾子 (省略時)、public、protected、private、final、static オーバーライドとは オーバーロードとは |
総称 | 総称とは コレクションクラス |
パッケージ | パッケージとクラスパス クラスパス パッケージの定義 package パッケージの利用 import |
例外処理 | 例外の定義 例外処理 try~catch〜finally throw throws |
スレッド | スレッドとは スレッドの作成 |
クラスライブラリ | java.util |
参考元:出題範囲 2級
上記がJavaプログラミング能力認定試験 2級の出題範囲です。3級の出題範囲を踏まえた上で、さらに演算子やクラス、変数などの要素が出題範囲に含まれます。より複雑なプログラミングに関する要素を問われる検定試験となるため、テキストベースだけでなく実際にプログラミングをして理解を深めていくのがおすすめです。
・Javaプログラミング能力認定試験 1級
※Java SE8で出題する。
テーマプログラム[人材派遣管理プログラム]に対する仕様変更、仕様追加等の課題についてのプログラム作成。 (変更仕様書の作成を含む) |
参考元:出題範囲 1級
上記がJavaプログラミング能力認定試験 1級の出題範囲です。3級と2級の出題範囲をしっかりと理解した上で、実際にプログラミングを行う検定試験になっています。オンライン上にあるサンプルのコードやプログラムを実行したり、改変したりするなどしてコードの読み方やプログラムの動き方を見ておくことが大切です。特にコードが読めない、意味がわからないという状態ですと1級の合格は難しいため、文字列だけでどのような挙動になるのか、実際に手を動かしてプログラミングをして理解できるように勉強していきましょう。
Javaプログラミング能力認定試験の受験者数・合格率
・累計受験者数:77,301名(2024年3月31日時点) ・合格率:56.5%(2023年度平均合格率) |
上記がJavaプログラミング能力認定試験の受験者数と合格率です。
3級ではJavaの基本文法やオブジェクト指向の基礎が、2級ではデータベース連携やGUIプログラミング、1級ではアルゴリズムや設計パターンといった、より実践的な内容が出題されます。合格基準が6割以上、そして平均合格率が56.5%であることを考えると、決して簡単な検定試験でないことはわかります。
また、年間約4回程度の開催、3段階の級があることを考えると、全てを取得したい場合は計画的に勉強と受験のスケジュールを組む必要がある点にも留意しておきましょう。
Javaプログラミング能力認定試験の申し込み手順
資格受付オンラインにアクセスしてアカウント作成
マイページ「受験申込」の「公開試験のお申込みへ」より受験を申し込む
クレジットカード支払、コンビニ支払、銀行振込のいずれかで受験料を支払い
個人の方のリモートWebテストの場合は申込時または受験日までに本人確認のため顔写真のアップロード
指定された日時にリモートWebテスト、もしくは試験会場にて受験する
上記が情報処理技術者能力認定試験の申し込み手順(2級、3級を受験する個人の方)です。
1級、もしくは団体受験の場合は、取りまとめている団体へ個別に申し込みなどの手続きをする必要があります。特に個人での1級の受験については、リモートWebテストではなく団体受験のみ、会場で受験する流れに変更されていますので、わからないことはしっかりと問い合わせして解決しておきましょう。
Javaプログラミング能力認定試験の有効期限
Javaプログラミング能力認定試験の有効期限は特に設定されていません。一度合格すれば、基本的にはずっと履歴書に記載できるということです。ただし、Javaのバージョンアップや変更、関連する新しい技術が生まれていくことを考えると、知識やスキルのアップデートのために情報収集を行っていく必要があります。時系列の変化によって、技術が陳腐化してしまうことを忘れず、最新の技術について興味を持ち、知識を身につけていく姿勢を持つようにしましょう。
Javaプログラミング能力認定試験の難易度・勉強時間
Javaプログラミング能力認定試験の3級の場合、出題範囲はJavaの基礎的な内容が中心で、プログラミング初心者向けであり、勉強時間はおおよそ100時間から200時間程度が見込まれます。2級の場合、出題範囲的には基本情報技術者検定と同程度、3級に関する知識を備えていた上でおおよそ100時間から200時間の勉強時間が必要となるでしょう。
1級の場合は実際のプログラミング作成や高度なJava技術の応用が求められるため、2級と3級の出題範囲を理解した上で、やはり100時間から200時間程度は勉強時間が必要になります。ただし、1級の場合はテキストの理解とプログラミング経験が必要で、プログラミング初心者の方の場合はさらに時間が必要となる可能性があります。難易度的には情報処理技術者試験の高度試験と同程度を見込んでおくと良いでしょう。
3.Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のメリット
次にJavaプログラミング能力認定試験の資格取得のメリットについて解説します。
Javaについて段階的に学んでいくことができる
Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のメリットとして、Javaについて段階的に学んでいくことができることが挙げられます。3級、2級、1級とそれぞれの出題範囲をしっかりと身につけていくことで、プログラミング初心者の方でもJavaに関する知識やスキルが身につくということです。
エンジニアになりたい方の足がかりとして、IT分野にキャリアチェンジするための第一歩としてもおすすめであり、同じくキャリアアップやスキルアップしたい人にも向いています。また、Javaプログラミング能力認定試験の資格取得を目指して勉強することで、エンジニアとして必要な学ぶ姿勢が身につくようになれば、一生涯役立つスキルとして重宝するようになるでしょう。
Javaを使えるエンジニアを求める企業にアピールしやすい
Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のメリットとして、Javaを使えるエンジニアを求める企業にアピールしやすいことが挙げられます。Javaの世界的なシェアは上位に入っていることもあり、まだまだJavaプログラマやエンジニアの需要があるのが理由です。
未経験の方でも応募できる求人や案件に挑戦し、実務経験を積んでいくことで、自分自身のキャリアの成長も期待できるようになるでしょう。同じく実務で触れた関連する技術について興味を持ち、積極的に吸収していくことができればスキルアップとともに、さらなるキャリアアップも実現できるようになります。
様々なエンジニア領域のキャリアを選べるようになる
Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のメリットとして、様々なエンジニア領域のキャリアを選べるようになることが挙げられます。実務経験を積めるようになることで、プログラマやエンジニアとしてだけでなく、プロジェクトへの参加を通じてチームとして動けるコミュニケーション力、プロジェクトリーダーに必要な管理などを学んでいくこともできるようになるからです。
その他にもJavaのプログラミングを通じて、LinuxなどのOS、AWSやGCP、ネットワークやセキュリティなど他のエンジニア領域の技術に関する知識やスキルを身につけることができれば、さらにキャリアパスやキャリアプランが広がっていくようになります。Javaを学ぶことによって、自分自身が理解できることが増えるという意識を持ち、成長できる要素があるというポジティブな考え方を持つことが大切です。
4.Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のデメリット
次にJavaプログラミング能力認定試験の資格取得のデメリットについて解説します。
資格の取得のための勉強時間や金銭的なコストが必要
Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のデメリットとして、資格の取得のための勉強時間や金銭的なコストが必要なことが挙げられます。勉強時間については個人差はあるものの、中長期的に計画するとなれば日々30分から2時間程度の時間の捻出が必要となりますし、受験料や参考書などの費用が必要になることが理由です。
特に勉強するという姿勢が身についていない初学者の場合、勉強するモチベーションが上がりにくいこと、どうやって勉強すればわからないことなどが障壁となり、どんなに時間があっても足りないように感じてしまいます。勉強している効果を実感しやすくするためにも、参考書を読み解きながら、予想問題や過去問題などを解いて、理解が深まっているということを感じられるようにしてください。
何らかの成果物が作れないとアピールしにくい
Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のデメリットとして、何らかの成果物が作れないとアピールしにくいことが挙げられます。プログラミングにおいては、何が、どこまでできるかといったようなことが説明しにくく、検定試験に合格したとしてもそれを伝えられなければ強いアピールに繋がらないということです。
プログラミングできる環境を整えて、実際に動くプログラム、挙動がわかりやすいコード、自分の理解していることが伝わるような成果物を作ることを考えておきましょう。もちろん、必ずしも成果物がなければNGということではないので、応募する求人や案件に合わせて、ポートフォリオとして成果物が必要かどうかもチェックしておいてください。
Javaでプログラミングするための環境を整えるのが大変
Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のデメリットとして、Javaでプログラミングするための環境を整えるのが大変なことが挙げられます。検定試験と聞くと参考書やノートでも勉強できるイメージはありますが、プログラミングするための環境が必要になるということです。
2級と3級の場合においては、テキストでの勉強でも合格できる可能性はあるものの、1級についてはパソコンを使った実技試験のため手動で入力する必要があります。実際にキーボードから入力するということを考えると、ある程度はタイピングの練習も必要となるでしょう。結果として家にパソコンが必要になりますし、IDEやテキストエディタの使い方、インストールやダウンロードなども覚えておかなければならないことを考えるとさらに時間が必要になります。
ただし、これらはエンジニアとして最低限必要なスキルでもあるため、パソコンに関する基礎的な知識を学ぶ良い機会と考えて、過不足なく使えるようにしていくと良いでしょう。
5.Javaプログラミング能力認定試験合格のための参考書の選び方や対策法
次にJavaプログラミング能力認定試験合格のための参考書の選び方や対策法について解説します。
プログラミングを学べるオンライン学習サイトを利用する
Javaプログラミング能力認定試験合格のために、プログラミングを学べるProgateなどのオンライン学習サイト、もしくはYouTubeの学習動画などを利用するようにしてみましょう。Progateは無料の範囲でもJavaやその他のプログラミング言語及び技術について学ぶことができるようになっているため、自分のレベルに合わせて学んでいくことができるのでおすすめです。
YouTubeの学習動画などを見る場合においては、情報が古すぎないかどうかを必ずチェックしましょう。その他にもテキストベースでJavaのプログラミングに関するホームページを参照する場合、信頼できる情報源かチェックし、情報自体が新しいものかどうかを調べるようにして、古い情報を参照しないようにしてください。
Javaの参考書や書籍、技術書を選ぶときのポイント
Javaプログラミング能力認定試験合格のために参考書や書籍、技術書を選ぶときのポイントとして、自分が理解しやすいものを選ぶということが挙げられます。説明の仕方が難しすぎてよくわからない、文章を読み解くための基礎が身についていないという場合は、基礎的な用語の説明が入っているような優しいものを選ぶようにしましょう。
悩んだ時はまず公式で紹介されている参考書を購入し、自分自身の理解度に合わせて参考書を買い足すと良いでしょう。あまりにも専門用語が多すぎて分からないと感じているような場合、ITパスポートや基本情報技術者試験の参考書を購入し、専門用語を照らし合わせながら読み解いていくと理解が深まりやすくなります。
実際にJavaでプログラミング、コードを書くことが大事
Javaプログラミング能力認定試験合格のために、実際にプログラミングすることを前向きに検討しましょう。プログラマやエンジニアとパソコンは切っても切れない関係性ですので、基礎的な使い方を覚えるためにもパソコンの購入と操作の基本を覚えることは重要だと覚えておいてください。
また、前述したProgateはオンラインでプログラミングができるようになっており、パソコンがなくてもタブレットで利用することも可能です。実際にコードを書くカリキュラムもあるため、すぐに環境が整えられない場合は課金も検討してみても良いかもしれません。
Javaによるプログラミングがピンとこない場合、HTMLやCSS、PHPを学ぶというのも検討しましょう。実際に文字列がパソコンの中でどのように処理され、ディスプレイ上に表示されるのかということを理解することが近道であると覚えておいてください。
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6.まとめ
今回はJavaプログラミング能力認定試験に関する基礎知識や詳細情報、Javaプログラミング能力認定試験の資格取得のメリット・デメリット、Javaプログラミング能力認定試験合格のための参考書の選び方や対策法についてお話しました。
Javaプログラミング能力認定試験は段階的にJavaに関する知識やスキルを学ぶことができます。スキルアップをしてキャリアアップやキャリアチェンジの可能性を広げたい、エンジニア領域で活躍したいとお考えであれば、合格に向けてコツコツと勉強していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。