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ソフトウェア品質技術者資格試験とは?合格率、初級と中級の難易度、勉強方法を解説

公開日:2024/12/18最終更新日:2024/12/21

「品質の高いソフトウェアを作りたい」「ソフトウェア品質のマネジメントに携わりたい」とお考えであれば、ソフトウェア品質技術者資格試験の合格に向けて勉強してみてはいかがでしょうか。


ソフトウェア品質技術者資格試験の合格によって、品質に関するマネジメントのスキルの証明ともなり、プロジェクトや会社内及び組織内においても、さらに上のポジションを目指すこともできるため非常におすすめです。


今回はソフトウェア品質技術者資格試験に関する基礎知識や詳細情報、ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリット・デメリット、ソフトウェア品質技術者資格試験合格のための参考書の選び方や勉強方法についてお話しします。

目次

1.ソフトウェア品質技術者資格試験に関する基礎知識

はじめにソフトウェア品質技術者資格試験に関する基礎知識について解説します。

ソフトウェア品質技術者資格試験とは

ソフトウェア品質技術者資格試験とは、一般財団法人日本科学技術連盟(JUSE)が実施するソフトウェア品質に関する知識やスキルが問われる検定試験です。英語での略称はJCSQE、正式名称はJUSE Certified Software Quality Engineerと表記されます。


ソフトウェアの品質については、顧客がニーズに応えられるようになること、仕様書通りに必要な機能や扱いやすさを備えていること、そして安定性や安全性、セキュリティの確保も関係することから、ソフトウェア開発におけるとても大切な要素です。そのため、ソフトウェアの品質に関する技術者は業界や業種問わず必要とされており、社内や組織内のシステムやソフトウェアの品質向上に貢献したり、キャリアチェンジをして異なる業界で活躍するということも期待できます。

ソフトウェア品質技術者資格試験に実務経験は必要か

ソフトウェア品質技術者資格試験の受験資格としては、実務経験の証明は必要ありません。ただし、中級レベルの場合は実務経験に近い知識が求められることから、実務経験のある方の方が合格に有利になることが考えられます。


また、実務経験のある方が合格することで、実務経験の証明になる資格でもあることから、ソフトウェア開発やプロジェクトに参画した経歴をさらに強くアピールしたい場合におすすめです。同時に、これからソフトウェア開発及び品質管理の分野で活躍したい方にとっても、ソフトウェアの品質に関する知識を有していることが証明できるため、実務経験を得るチャンスにもつながっていくでしょう。

ソフトウェア品質技術者資格試験の合格で目指せるキャリア

上記がソフトウェア品質技術者資格試験の合格で目指せるキャリアの一例です。QAエンジニアのQAとは、Quality Assurance:クオリティ・アシュアランス、品質保証を意味します。テスターやエンジニアとして実務経験を積みながら、システムエンジニアやセキュリティエンジニアなど、上位のポジションを狙っていくということが視野に入るでしょう。


実際にソフトウェア品質技術者としての知識やスキルは、管理者、マネージャー、リーダーに求められる分野でもあることから、プロジェクトやチームの一員としてだけでなく、サブマネージャーやサブリーダーの経験を経て、プロジェクトを牽引する役割を担うことも実現できるようになります。

2.ソフトウェア品質技術者資格試験の詳細情報

次にソフトウェア品質技術者資格試験の詳細情報について解説します。

ソフトウェア品質技術者資格試験の詳細

試験名

初級ソフトウェア品質技術者資格試験

中級ソフトウェア品質技術者資格試験

試験会場

宇都宮、東京、名古屋、大阪、福岡、那覇

試験日時

年2回:6月中旬・11月中旬

年1回:11月中旬

試験時間

60分

120分

出題形式

出題数

選択問題

・40問

選択式

・25問

記述式

・穴埋め:10問

・説明:5問

・解説:2問

合格基準

70%程度

70%程度(選択式、記述式ともに)

受検料

15,400円

20,900円

前提資格

特になし

試験結果

試験当日に配布される「受験票控」に、合格発表日を記載

参考元:https://www.juse.jp/jcsqe/content/


上記がソフトウェア品質技術者資格試験の詳細です。中級の試験が開催されるタイミングでは、初級と中級の合計で36,300円の受験料を支払うことで、同時受験することもできます。


初級の合格が中級の前提とはなっていないことから、直接中級から受験することもできますが、初級の合格履歴も残しておきたい、もしくは次に備えて中級の試験を体験しておきたい場合など同時受験も視野に入れてみてください。

ソフトウェア品質技術者資格試験の初級と中級の出題範囲

上記がソフトウェア品質技術者資格試験の初級と中級の出題範囲となるシラバスへのリンクです。

また、下記がそれぞれのシラバスにおいて求められる知識のレベルの表です。初級はレベル1から3が出題され、中級の場合は選択式が知識レベル2から3、記述式の問題は知識レベル3から4で出題されます。

知識レベル

補足説明

レベル1(L1):知っている

概念や用語を知っており、その概要を述べることができる。

レベル2(L2):知識を説明できる

概念や用語の意味や背景を理解しており、具体的な例を挙げて説明することができる。

レベル3(L3):概念と使い方がわかる

概念や技術の使い方がわかっており、それらを適切に選択して、限られた条件の下で与えられた課題を解決できる。

レベル4(L4):詳しく理解し応用できる

概念や技術を詳しく理解しており、実用的な問題を解決するために、その知識を応用できる。

レベル5(L5):熟達している

実社会の複雑な問題に対して、構造を明らかにして要素に分解するとともに、解決に必要な検討を加えて結論を導くことができる。

初級と中級のどちらも出題範囲が広く、技術領域やビジネス及びマネジメント分野も含めて多岐にわたります。例えば、初級では「品質管理」や「テストの基礎概念」について知識を問う項目が多いのに対し、中級では「プロセス改善技法」や「品質進捗管理」といった応用・実務的な課題解決能力が求められます。


また、品質管理、リスクマネジメントなど両試験に共通する項目においても、求められる知識レベルが異なることから、同じ内容でも深さや難易度に差があることがわかります。

そのため、シラバスにはじっくりと目を通して自分がどちらを受験すべきか検討する材料にしてください。


まずは初級の合格を目指すこと、もしくは自信がある場合は初級と中級の同時受験を狙っていくと良いでしょう。

ソフトウェア品質技術者資格試験の受験者数・合格率・難易度

・初級ソフトウェア品質技術者資格試験

開催回

試験日

受験者数

合格者数

合格率

第27回

2021/11/13

438名

169名

38.6%

第28回

2022/6/11

417名

106名

25.4%

第29回

2022/11/12

443名

124名

28.0%

第30回

2023/6/10

316名

166名

52.5%

第31回

2023/11/11

341名

190名

52.7%


・中級ソフトウェア品質技術者資格試験

開催回

試験日

受験者数

合格者数

合格率

第10回

2019/11/16

265名

45名

17.0%

第11回

2020/11/14

183名

22名

12.0%

第12回

2021/11/13

212名

23名

10.8%

第13回

2022/11/12

192名

22名

11.5%

第14回

2023/11/11

168名

26名

15.5%

上記がソフトウェア品質技術者資格試験の受験者数・合格率です。初級については直近で約50%の合格率、中級については約50%の合格率となっており、初級であっても約半数、中級の場合は20%に満たない難易度であることが伺えます。


初級の難易度としては、出題範囲と求められる知識レベルを前提として、初級であっても幅広い技術領域やマネジメントの分野まで出題されるため、かなり高い難易度であることが推測できます。試験時間は60分、問題数は40問という制約の中で効率的に正解を導き出すスキルが求められます。基礎レベルとはいえ、知識を体系的に整理し、確実に理解することが必要です。


中級の難易度は、同じく出題範囲と求められる知識レベル、そして過去問を前提として、初級に合格できる実力があり、かつ実務経験がある方であってもかなり高難易度な検定試験であることが推測できます。


中級試験の平均合格率は約13.4%と低く、特に中級の記述式の問題については、受験される方の意図を汲み取った上で採点や評価をする流れとなっています。短時間でピンポイントに要点を回答する必要があるため、さらに難易度が高まります。


初級は年2回、中級は年1回であることを踏まえると、念入りに準備をした上で、複数年単位での合格を目指すことも視野に入れておきましょう。

ソフトウェア品質技術者資格試験の申し込み手順

  1. 開催情報・申込み」にて開催スケジュールを確認

  2. 申し込み

  3. 受付確認メールの保管

  4. 受験可否メールと振込案内が届き次第試験料の支払い

  5. 受験登録完了メール受信

  6. 郵送受験票到着(郵送)

  7. 受験

上記がソフトウェア品質技術者資格試験の申し込み手順です。申し込み期間以外は申し込みフォームおよびページが表示されないようになっています。


2024年度11月開催の試験の申し込み開始は7月、申し込み締め切りは9月です。

試験開始の4ヶ月前から申し込みができること推測されるため、6月開催なら2月頃、11月開催なら7月頃に公式ページをチェックしましょう。

ソフトウェア品質技術者資格試験の有効期限

ソフトウェア品質技術者資格試験の有効期限は公式には明記されておりません。

更新の手続きなどの表記もないため、一度合格することで将来的に履歴書に記載することができるでしょう。


ただし、ソフトウェアの品質に関する知識やスキルは年々進化する分野でもあることから、合格後も最新の情報や手法、考え方などを学んで自分自身のアップデートをすることをおすすめします。


また、ソフトウェア品質技術者資格試験のシラバス、もしくは参考書籍が更新されることもあり、更新のタイミングで受験することで最新のソフトウェア品質技術者資格試験の合格者というアピールができることも視野に入れておきましょう。

ソフトウェア品質技術者資格試験の勉強時間

ソフトウェア品質技術者資格試験の勉強時間については、出題範囲と過去問を前提とした上で初級は200時間程度、中級は300時間程度が推測されます。


ただし、出題範囲のボリュームと過去問の難易度で推測していること、受験される方のソフトウェアの品質に関する知識やスキル、エンジニア領域の知見、マネジメントやISOに関する理解によって大きく異なることは留意しておいてください。


ソフトウェア品質技術者資格試験の受験者数から考えると、認知度が低いと捉えるべきか、難易度が高く受験者が少ないと捉えるべきか難しいところですが、合格することで希少性が高い人材としてアピールできると捉えることもできます。


そのため、短期間での合格を目指すというよりも、合格のために複数年かけてじっくりと勉強して知識を充実させていくといったイメージを持って勉強していくことが大切です。

3.ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリット

次にソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリットについて解説します。

ソフトウェア品質について段階的に学べる

ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリットとして、ソフトウェア品質について段階的に学べることが挙げられます。初級と中級の2つのレベルに分かれており、どちらも難易度が高いことからじっくりと勉強する必要があるのが理由です。


初級の場合においても、システムエンジニアと同等程度の技術的な知識が必要であること、満遍なく学んでいくことで幅広く知識を吸収できる点もメリットと言えるでしょう。同時に、様々な技術を知っていくことで、新しい分野に興味を持つことができるようになれば、さらに学ぶための材料が増え、成長力を高め続けることにもつながっていきます。

キャリアチェンジやポジションアップが期待できる

ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリットとして、キャリアチェンジやポジションアップが期待できることが挙げられます。


例えば、すでにプログラマやエンジニアとして活躍している方であれば、より高品質なソフトウェア開発に携われる人材として重宝されますし、品質の高いソフトウェア開発は生産性の向上にもポジティブな影響が与えられるのが理由です。


ソフトウェア品質向上の実績を増やすことができるようになれば、必然的にポジションアップにもつながっていきます。また、プログラマやエンジニアからキャリアチェンジしたいという場合、もしくは異なる技術領域の実務経験を積むために転職したいという場合にも役立つでしょう。

関わりの深い技術やスキルを習得しやすくなる

ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリットとして、関わりの深い技術を習得しやすくなることが挙げられます。ソフトウェア開発、システムエンジニア、セキュリティ、プロジェクトマネジメント、各種プログラミング言語など、ソフトウェア品質技術者として理解しておくべき技術やスキルが近い存在となるのが理由です。


その他にも問題発見能力、問題解決能力、コミュニケーション能力など、プロジェクトやチームのメンバーの一員として、周囲と協力していくことで得られるスキルもあります。技術やスキルを習得しやすくなるということは、自分自身の成長の伸びしろが増えていくということでもあるため、将来的に年収アップやキャリアアップを望む場合にも役立つでしょう。

4.ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のデメリット

次にソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のデメリットについて解説します。

資格を取得するための時間や費用が発生する

ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のデメリットとして、資格を取得するための時間や費用が発生することが挙げられます。ソフトウェア品質技術者資格試験は出題範囲が広いため、網羅的に勉強するための時間、理解を深めるための書籍の購入、そして受験料などが発生するのが理由です。


ただし、ソフトウェア品質技術者資格試験の合格によって、新たなキャリアが開けること、ポジションアップが期待できるようになることを考えると、積極的に投資すべきコストであることも理解すべきと言えます。


合格して資格を取得したからこそ、実務経験へのチャンスにつながり、実績が得られるようになるということも理解しておきましょう。

ソフトウェア開発に関する幅広い技術の理解が必要になる

ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のデメリットとして、ソフトウェア開発に関する幅広い技術の理解が必要になることが挙げられます。


ソフトウェアの品質を高めるためには、ソフトウェア開発に関連する技術として、例えばプログラミング、ネットワーク、セキュリティ、ハードウェア、データベースなどについても、ある程度は理解する必要があるということです。


そのため、ソフトウェア品質技術者資格試験で初めて検定試験に挑戦する方の場合、基礎的な知識が足りずに公式の書籍や問題文の文章を読み解くことが難しい場合もあります。


ITに関する基礎的な知識が足りないと実感したのであれば、IPAの実施しているITパスポート基本情報技術者試験応用情報技術者試験などの参考書を読み解いて、身につけてから挑戦することも視野に入れておきましょう。

実務経験やその他のスキルがないと評価されにくい

ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のデメリットとして、実務経験やその他のスキルがないと評価されにくいことが挙げられます。中級においては実務に近しい難易度の出題があるものの、実務経験を証明しなくても受験できるのが理由です。


また、ソフトウェア品質技術者資格試験は技術的な出題範囲が広く、ソフトウェア品質を保つための理論や手法、マネジメントについては学べるものの、実務の現場で実際に必要なプログラミングなどの技術的な要素については詳しく取り扱ってはいません。


ソフトウェア品質の知識とともに、プログラミングやITの基礎などを身につけ、複合的にアピールできるようにしておくと良いでしょう。

5.ソフトウェア品質技術者資格試験合格のための参考書の選び方や勉強方法

次にソフトウェア品質技術者資格試験合格のための参考書の選び方や勉強方法について解説します。

まずは過去問に挑戦して自分の理解度を把握する

ソフトウェア品質技術者資格試験の難易度を理解するためにも、まずは過去問に挑戦して自分の理解度を把握することから始めましょう。初級のレベルであっても問題文と選択肢が難しく、単なる記憶のみでは答えられないでしょう。


中級のレベルにおいては、選択式の問題だけでなく、記述式の問題も出題されており、単語や用語の選び方、もしくは文章作成の仕方が正答の可否になります。また、出題者の意図を汲み取った上で、自分自身の言葉で記述する能力も必要になります。


唯一の答えを記述するというよりも、理解しているかどうかを採点の要素としていることも推測されるため、文章の難しさにとらわれず、簡潔かつ的を得た答えを導き出せるように訓練しておきましょう。

公式で紹介されている書籍や問題集を利用する

過去問に挑戦して手応えを感じた場合の次の段階として、公式で紹介されている書籍や問題集を利用して勉強を始めましょう。過去問の内容は公式の書籍については記憶と理解を深めておくことが前提となっているため、公式の書籍や問題集の文章を読み解きましょう。


公式で紹介されている書籍で内容が理解できない場合、インターネットなどで情報収集を行うとともに、関連する技術やマネジメント分野の専門書などを購入し、内容を読み解けるように勉強を進めておくと良いでしょう。

システム開発やマネジメントの基礎を固めていくことも大事

ソフトウェア品質技術者資格試験の合格のために、システム開発やマネジメントの基礎を固めていくことも大事だと覚えておきましょう。


出題範囲においても、技術的要素とマネジメント要素の両方が幅広く出題されていることから、システム開発におけるプログラミング、ITやWebの基礎、プロジェクトやチームでの役割やコミュニケーションなど、ソフトウェアの品質に関連する部分を理解しておくと有利になるという意味です。


同様に今までのエンジニアやプロジェクトメンバー、チームの一員としての経験をソフトウェア品質技術者資格試験の理論と紐付けて、自分がどのような立ち位置であったか、プロジェクトがどのように動いていたかを再確認するのも重要と言えます。理論を実務に置き換えて、基礎を応用できるようにしていくイメージを持ちながら勉強していきましょう。


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6.まとめ

今回はソフトウェア品質技術者資格試験に関する基礎知識や詳細情報、ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリット・デメリット、ソフトウェア品質技術者資格試験合格のための参考書の選び方や勉強方法についてお話ししました。


ソフトウェア品質技術者資格試験は技術的にも出題範囲的にも幅広い知識が求められること、合格者も少ないことから希少価値の高い資格であるのは間違いありません。エンジニアとしての評価を高めたい、もしくはプロジェクトやチームにおいて上のポジションを目指したいという場合に役立ちますので、合格に向けてモチベーションを高めて頑張ってみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。

本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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目次

1.ソフトウェア品質技術者資格試験に関する基礎知識

ソフトウェア品質技術者資格試験とは

ソフトウェア品質技術者資格試験に実務経験は必要か

ソフトウェア品質技術者資格試験の合格で目指せるキャリア

2.ソフトウェア品質技術者資格試験の詳細情報

ソフトウェア品質技術者資格試験の詳細

ソフトウェア品質技術者資格試験の初級と中級の出題範囲

ソフトウェア品質技術者資格試験の受験者数・合格率・難易度

ソフトウェア品質技術者資格試験の申し込み手順

ソフトウェア品質技術者資格試験の有効期限

ソフトウェア品質技術者資格試験の勉強時間

3.ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のメリット

ソフトウェア品質について段階的に学べる

キャリアチェンジやポジションアップが期待できる

関わりの深い技術やスキルを習得しやすくなる

4.ソフトウェア品質技術者資格試験の資格取得のデメリット

資格を取得するための時間や費用が発生する

ソフトウェア開発に関する幅広い技術の理解が必要になる

実務経験やその他のスキルがないと評価されにくい

5.ソフトウェア品質技術者資格試験合格のための参考書の選び方や勉強方法

まずは過去問に挑戦して自分の理解度を把握する

公式で紹介されている書籍や問題集を利用する

システム開発やマネジメントの基礎を固めていくことも大事

6.まとめ