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ERPとは?意味・種類・メリット・デメリット、選ぶときのコツをわかりやすく解説解説

公開日:2025/01/28最終更新日:2025/01/31

ERPで業務効率化できると聞いて、「自社でも導入したい」と考える企業担当者や経営者の方もいるでしょう。しかし、ERPの基本的な仕組みや導入メリットがわからず、運用まで至っていない企業も珍しくありません。


本記事では、ERPの定義や考え方、メリット・デメリットなどを説明し、導入時のポイントや流れを解説します。


1.ERPとは?

ERPは「Enterprise Resource Planning」の略で、日本語に訳すと「企業資源計画」を意味します。この「資源(Resource)」とは、資金や人材、物資、情報などを指します。


いずれも企業にとって大事なもので、これらを適切に分配して企業経営を効率化することが求められるのです。そこで、ERPパッケージを導入して、企業が資源を一元管理できる体制を整えることができます。

ERPの考え方と歴史

ERPの歴史は、1900年代後半に登場した製造業のシステムが基本的な設計思想として受け継がれています。それが、1960年代の生産管理を効率的にするためのシステム「MRP(資材所要量計画)」と、1970年代に登場した管理に活用するシステム「MRP II(生産資源計画)」です。


「MRP」の考え方は、生産上の無駄を省いて、資材を適切に配分・コントロールすることです。「MRP II」の考え方は、資材を計画的に調達や管理をすることです。


これらを継承して1990年代にERPが登場します。その結果、他部署との連携をしやすいデータ統合で全体を「見える化」して、最適な経営判断をするために活用が始まったのです。

2.ERPは基幹システムと何が違う?

ERPとよく混同されるシステムの1つに基幹システムがあります。


基幹システムとは、企業がメイン業務に使用するシステムのことです。例えば、物流業なら「物流管理システム」、小売業なら受注や在庫を把握する「販売管理システム」が挙げられます。


基幹システムがストップすると業務に支障が出るため、通常のコンポーネントシステムや業務システムとは区別されています。


一方で、ERPは基幹システムを使った際の業務上のデータを一元管理するシステムです。そのため、ERPは基幹システムやコンポーネントシステムのデータをまとめて視覚化し、同じ会社や各部署間のデータを総合的に管理する役割を持っています。


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3.SAPとは

ERPに関連して出てくる用語の1つに、「SAP」があります。ERPとSAPは少し語感が似ているため、混同する原因にもなっています。SAPとは、一般的なIT用語ではなく、ドイツのベンダー企業が提供するERPの機能を持った製品ソフトウェアのことです。


つまり、ERPを導入したい企業が、選択肢の1つとしてSAPを利用するというわけです。一般的なIT用語のERPとは大きく異なります。SAPは、世界トップクラスのERPシェアを持つベンダーとして広く知られています。


最新のSAP S/4HANAは、さまざまな業務プロセスを連携し、リアルタイムでのデータ分析を可能にする高度なプラットフォームです。国内ではSAPジャパンを通じて多くの導入実績があり、製造業や流通業、小売業など幅広い企業が活用しています。


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4.ERPの種類

ERPには、「開発・運用方式」と「導入形態」のアプローチでそれぞれの種類に分類されています。

開発・運用方式

まずは「開発・運用方式」です。これには、下記の3つの方式があります。

  1. クラウド方式

  2. オンプレミス方式

  3. ハイブリッド方式

「クラウド方式」とは、インターネット環境で利用できるERPパッケージのことです。ERPの機能やデータ管理を社内に物理的なシステムを構築することなく使えます。


2つ目の「オンプレミス方式」は、自社の中に物理的なシステムや環境を構築して、ERPパッケージの製品を使えるようにすることです。


そして、3つ目の「ハイブリッド方式」は、上記のクラウドとオンプレミスを組み合わせた方式です。処理性能やデータバックアップなどそれぞれの長所を生かして利用することができます。

導入形態

もう1つは、「導入形態」により分類した3つの形態(型)です。

  1. 統合型

  2. コンポーネント型

  3. 業務ソフトウェア型

まず「統合型」は、業務上のデータと基幹システムを1つにあわせてERPパッケージの総合的な運用を可能とする形態です。全体を統合しているため、企業全体の資源の流れをリアルタイムで追うことができます。業種や業務内容に関係なく、広く導入されています。


2つ目の「コンポーネント型」は、総合形態が全体の統合だったのに対し、全体の中の1システムだけを選んで統合する形態です。基幹システム以外の単独のシステムを追加するときによく使われます。


3つ目の「業務ソフトウェア型」は、基幹システムを中心に統合するのではなく、独立した業務のシステムに限定して利用する形態のことを指します。例えば、営業支援のパッケージを導入した際に、ERPとしてそれを同じ企業内でデータを横断的に統合して使うケースです。

5.ERPを企業経営に活用するメリット3つ

ERPを導入して企業経営に活用することには、以下の3つのメリットがあります。

メリット1.業務効率化できる

1つ目のメリットは、経営管理の業務効率化に使えることです。企業経営は経営者と社員がそれぞれ無駄なくスムーズに業務を行える環境を整えることで効率化できます。


例えば、ERPを導入することで、同じ業務内容が一元化され、データの2重入力など無駄な作業が発生しません。また、作業を繰り返すことで起こりやすくなる人的ミスも防止することができます。その結果、業務全体が効率化するのです。

メリット2.経営判断がしやすくなる

2つ目のメリットは、経営における意思決定がしやすくなることです。ERPは考え方で示したとおり、資源の配分と運用を効率的に実行することにあります。


そのため、ERPの機能には、社内全体のデータを一元管理できる仕組みが備わっているのです。具体的には「全体の見える化」と「組織内連携」です。経営判断の意思決定に必要なデータを短時間で確認することができます。


データを統合して情報がまとまっていれば、その分析・解析にかけることも容易です。以上は、社員よりも企業経営者や管理職にとってのメリットとなります。

メリット3.セキュリティを高める

3つ目のメリットは、全体の見える化に加えて、社内の監視を強化し、セキュリティを高めることです。企業業務で使うデータは、外部に漏れるとよくありません。


しかし、データを使用する以上、情報を運んでそれを移すタイミングで、情報セキュリティのさまざまなリスクに晒されます。例えば、外部装置でデータを持ち運んで社内に接続し、そこからウイルスやマルウェア感染・流出する、窃盗に合って機密データを盗まれるなどです。


ERPでは情報移動と集約が個別社員の手によって行う必要がなくなり、セキュリティを高める効果があります。当然、社員が個人的に不自然なデータを持ち込めば、それをいち早く察知できます。したがって、企業が課題とするガバナンスの強化にもつながるのです。

6.ERPの導入デメリット3つ

ERPは、導入する際の3つのデメリットがあります。

デメリット1.費用がかかる

1つ目のデメリットは、ERP導入は費用がかかることです。ERPでは通常、外部のベンダーから製品を選択し社内に取り入れるため、製品コストがかかります。クラウド方式の場合にはランニングコストがかかります。


自社開発でERPのシステムを構築した場合でも開発コストが費用となるのです。むしろ、パッケージ導入よりも開発のほうが費用はかかりやすいため、費用負担は必須です。

デメリット2.パッケージの選択が難しい

2つ目のデメリットは、ERPのパッケージを選ぶ難易度が意外と高いことです。パッケージの一覧では代表的な製品をいくつか挙げましたが、ERPの基本となる総合パッケージは製品数が多く、その中から1つを選ばなければなりません。


もちろん、パッケージによって業種や業務内容にマッチする製品も変わるのです。導入を成功させるためには、見積もりやベンダーへの相談、資料請求などを通して、慎重に選択することが求められるのです。

デメリット3.自社の風土にマッチする必要がある

3つ目のデメリットは、ERPの導入が自社社員の使いやすさや企業文化にマッチしないと、導入が失敗することです。


なぜなら、ERPは業務効率化と経営効率を進めるためのシステムだからです。トップダウンで導入した結果、企業文化に合わず業務フロー(入力や操作)が滞り、逆に作業負担が増えるなど、業務効率が落ちるのでは本末転倒です。


また、社内の評判が悪く、使用が社員の負担やストレスになるのです。導入時に自社にあった製品の選択と、業務に合わせたカスタマイズや業務フロー自体の見直しも視野に入れる必要があります。これは、初めてERPを導入する企業にとってはハードルの高い作業です。

7.ERPパッケージの一覧

この章では、国内で提供されている代表的なERPパッケージを一覧でご紹介します。


【人事労務・給与や会計事務に特化した製品】

  • マネーフォワード クラウドERP(株式会社マネーフォワード)

  • ProActive C4(SCSK株式会社)

【特定業種や分野に特化した製品】

  • multibook(株式会社マルチブック)

  • ROSS ERP(日立システムズ)

  • STRAMMIC(株式会社アミック)

【総合的な汎用製品】

  • SAP S/4HANA Cloud Public Edition(SAP ジャパン株式会社)

  • ProActive C4(SCSK株式会社)

  • HUE(株式会社ワークスアプリケーションズ)

  • freee統合型ERP(フリー株式会社)

  • RobotERPツバイソ(ツバイソ株式会社)

  • Clovernet ERPクラウド(NECネクサソリューションズ株式会社)

  • キャムマックス(株式会社キャム)

  • Oracle Netsuite(日本オラクル/ソースネクスト株式会社)

  • multibook(株式会社マルチブック)

  • SAP Business ByDesign(SAP ジャパン株式会社)

  • MA-EYES(株式会社ビーブレイクシステムズ)

  • GRANDIT(GRANDIT株式会社)

これらは、総合的な機能や人事労務・給与や会計事務、一部の業務に特化したものなどで分類できます。製品ごとに中小企業向けや大企業向けなど企業規模別に提供されるERPパッケージがあります。

8.ERPシステムの企業シェアランキング

ERPシステムを導入できるベンダーの中には、知名度の高いいくつかの企業が世界的なシェアを占めます。そこで、ERPのシェアがある企業のランキングを以下に紹介します。

第1位:SAP社

SAP社は、世界でトップのERPシェアを誇るドイツの会社です。世界的に販売管理や経理管理、人材管理などの製品を提供し、ERPとして統合的に管理できる最新の「SAP S/4HANA」をリリースしています。


基幹ERPの導入に最適で、中堅企業から大企業まで使える製品です。それ以外にも、中小企業向けの「SAP Business ByDesign」や「SAP Business One」なども提供しているため、企業規模にあわせてパッケージを選択できます。


特に日本で普及する「SAP ERP」が2027年にサポート終了となるため、「SAP S/4HANA」に移行を促すのはそのためです。国内にもSAPジャパン株式会社があるため、日本企業でもSAP社のERPパッケージの導入が積極的に行われています。

第2位:Oracle社

シェアの第2位は、ソフトウェア開発・製品で有名なOracle社です。アメリカの企業で、国内には日本法人もあります。


特にクラウドの製品に力を入れており、いまの市場でクラウド方式のERPを早々に提供を始めた先見の明からクラウドERP市場を確立しています。


主要ユーザーとなる中小・中堅企業向け製品「Oracle NetSuite」はすでに世界219カ国で38,000社、日本でも800社の導入実績があります。また、「Oracle Fusion Cloud ERP」という中堅から大企業向けのパッケージもあり、いずれもクラウド導入できる製品です。

第3位:Intuit社

シェアの第3位は、アメリカでクラウド会計システムが人気で高いシェアを誇るIntuit社です。メインのERPパッケージ製品として「QuickBooks」をサービス提供しています。


このパッケージは中小企業向けに特化していることが特徴です。日本ではほとんど導入されておらず、「Intuit」の知名度がないためあまり名前を聞かない会社です。しかし、中国やインド、北米など人口の多い国で人気があります。


ちなみに、世界シェアの第3位まで紹介しましたが、4位はパソコンのWindowsOSで有名なMicrosoft社です。ソフトウェアやシステムの開発で有名な会社がランクインしていることがわかります。


それから、世界基準ではなく、国内基準では、株式会社大塚商会と富士通株式会社、SAPジャパン株式会社がトップ3にランクインしています。

9.ERPを選ぶ3つのコツやポイント

ERPには、国内外のさまざまなITベンダー会社が提供する製品があり、導入時に選定のポイントを押さえることが大切です。以下に3つのコツやポイントを解説します。

ニーズ・要件に合う機能を有している

ERPを選ぶ際に重要なポイントの1つが、自社のニーズ・要件に合う機能があることです。


製品には機能の違いがありますが、すべての機能が製品ごとにバラバラなわけではなく、ERP共通の機能がいくつかあります。そこから使いたい機能を探して、製品を選ぶことになります。


たとえ機能が多くても、自社でそれが生かしきれなければ意味がありません。逆に機能が少なすぎて利便性が低い場合は、効率化が不十分でコストだけがかかるのです。


機能確認の際は、業務の効率化や連携性能、カスタマイズ性など、こちらの要望を満たしているかもチェックします。必要機能を中心に検討を行い、目的や目標に合ったERPパッケージを選びましょう。

導入実績が豊富

製品やその会社をチェックするときのコツは、自社と同じ業種や課題解決の導入実績が十分にあることです。


導入実績の少ない新興のベンダー会社では、製品サポートに不備があったり、ノウハウの蓄積が十分になかったりします。それが原因で、導入後にトラブルが起こりやすいのです。


しかし、ベンチャー企業の場合、新しい価値を備えたERP製品がないとも限りませんから、この選定基準は絶対ではありません。ただし、安定した製品を選びたいときは、実績が十分なところを選びます。


また、自社と同じ業種で導入されていることや、似た悩みを解決するのに導入された事例が多いなど、実績から製品を選ぶポイントになるのです。ただ実績の数が多いことを見るのではなく、実績の内容や質も確認します。


その上で、機能や予算は後から調べて他社と比較します。そのため、これと他のポイントの兼ね合いで決めることになります。

効率化とコストのバランスが取れている

3つ目は、経営の効率化とシステムにかかるコスト負担のバランスが取れていることです。


ERPのコストは、導入コストとランニングコスト、保守管理を自社でするならそのエンジニアの人件費コストです。企業経営の効率化が、そのコスト負担の重さに見合っている必要があります。


なぜなら、経営の効率化を目指すことは最終的に企業の利益につなげることだからです。中小企業やベンチャー企業がERPを無理に導入してそのコスト負担で経営の余力を失い、利益から一転して赤字になるなどすれば、効率化に導入した意味がなくなるのです。


赤字にならずとも、想定より効率化の効果が薄く、負担しているコストが見わないと感じる場合も実質的にはバランスが取れていないと考えましょう。その場合、もっとコスト負担の少ない別のERPパッケージを使用するか、元の体制に戻すかします。

10.ERP導入時の流れ

ERPを導入する際は、失敗しないように以下の順番で行います。

目的や課題を明確にする

まずは導入の目的や解決したい課題を明確化します。経営戦略を担う経営層や部署間で、会社が置かれている現状を話し合うことです。課題を明らかにするため、必要に応じて社内調査などをするなども必要です。

必要な機能やカスタマイズを決める

次に、自社の目的や課題にあった機能を決めます。ついでに、カスタマイズの内容もここで決めます。


この工程を飛ばしてしまうと、課題解決に必要な機能がわからず、導入に失敗することがあります。それを避けるためにも、細かく絞り込む必要があります。特に自社の業務フローの確認や優先度にあわせて機能を決定することが大事です。


無制限に機能を増やすと独自開発が必要になってコストが青天井で増えるため、必要なものから入れるようにします。

ベンダー・製品の選択

必要なERPの機能が判明したら、今度はベンダーや製品を選択します。このとき、特定の業務や機能をもとに複数社に資料や見積もりを請求します。


ベンダー・製品の選択次第で費用や機能性、サポート体制などが決まるためです。各社の製品を比較して入念に検討することがおすすめです。

ERPのシステムを社内に実装する

導入するERPパッケージの製品が決まったら、計画を立ててシステムを社内に実装します。パッケージの基本は、既存のシステムを社内に導入することなので、実装自体に時間はさほど必要ありません。


ただし、カスタマイズや業務フローの変更を伴う場合は、実装から実際の導入までに時間がかかるため、社内負担の少ない方法を模索して実施しましょう。

運用の開始とフィードバックする

ERPを実装したら、社内に広報して運用を開始します。必要に応じてテストや部分的な運用から始めてもOKです。


本格的な運用が始まったら、それで終わりではなく、製品に対する正しい評価と今後のさらなる効率化のために、フィードバックを行い、業務フローへの対応やシステムの部分改修、再カスタマイズ、製品の見直しなどを実施します。


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11.ERPのよくある質問

ERPの導入や運用でよくある質問についてその回答を紹介します。

ERPの将来性はどう?

ERPは、登場から長らく需要を維持し、伸ばしてきたシステム分野の市場です。過去のERP市場の成長率は、2019年から2023年でパッケージが1.2%、クラウドを含めたSaaSが10%近い伸びとなっています。


さらにAIやIoT、ビッグデータ分析などの最新技術との連携が進み、ERPの機能はより高度化・多様化しています。これにより、企業は業務プロセスのさらなる効率化、自動化、そしてデータに基づいた迅速な意思決定が可能になることが期待されます。


その上で、クラウドが登場して国内でもDX化が進む中で2024年移行も大きく伸びることが予想されており、2023年の実績から2027年までに大きな成長が期待されています。

ERPの活用方法は?

ERPにはさまざまな活用方法があります。例えば、異なるソフトで別々に在庫数量と経理を管理していた企業が、ERPを導入することでデータ入力の無駄がなくなり、ミスの減少や業務負担が減るケースです。


また、メールやチャット報告で経営者がデータを把握するタイムラグがある場合に、ERPを導入してリアルタイムな確認が可能となります。

ERPには医療向けもある?

ERPには、医療向けの製品も存在しています。他業種との違いとして、医療は病院管理に必要なシステムが必要なことです。例えば、医事会計や臨床検査、電子カルテなどの管理が代表的です。ERPでデータ管理をリアルタイムにすることで、患者の情報や診療の記録、医薬品の在庫管理などを適切に行えます。

12.まとめ

今回は、ERPについて基本的な考え方から製品選択のコツ、導入までの流れ、将来性などのよくある質問を解説しました。ERPは、経営管理の効率化に最適で、他のシステムにはないデータの統合とそれによる素早い経営判断が可能です。


世界的にシェアを誇る海外の企業や国内有数の企業がERPパッケージを提供しています。そこで、機能や性能から自社にあったものを選ぶことが大切です。


以上を参考に、ERPの導入を検討しましょう。

本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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