「ニアショアとオフショアはどちらがいいんだろう」「コストが安いのは何とトレードオフなんだろうか」とお悩みではありませんか。
システム開発においては、様々な開発体制や開発モデルがあるため、状況に応じて適切な手法を選べるようにするためにも、国内での委託や海外発注も含めて、自社開発以外の開発についても学んでおく必要があります。
本記事では、ニアショア開発も含めた開発体制を検討する方のために、ニアショア開発の基礎知識や類似する用語との違い、それぞれのメリット・デメリットをご紹介するとともに、体制や連絡先の選び方のポイントについても解説しておりますので、システム開発の体制を検討する材料としてお役立てください。
目次
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1.ニアショアとは?開発拠点など基礎知識
はじめに、なぜ自社以外の開発体制が必要なのか、そもそもニアショアとは何かの理解を深めてもらうためにも、開発拠点や開発体制、主な特徴などの基礎知識について簡単に解説します。
ニアショア開発とは
ニアショア開発とは、日本国内の地方都市を拠点とするシステム開発会社に委託、もしくは自社の国内別拠点で開発を行う体制を指します。外部委託の場合は自社開発よりもコストが抑えられること、国内の別拠点においても地域による差で生じる手当などで少しですがコストが抑えられることが特徴です。
自社や本社で必要な人的なコストが大幅に抑えられること、現地に拠点を置き、システム開発やサービスに対応できる人員を確保できることが大きな魅力であり、外部委託の場合、同様にすでに地方都市にある支店や支部で開発を行う場合は拠点を構築するためのコストも不要であるのも強みと言えるでしょう。
オフショア開発とは
オフショア開発とは、海外を拠点とするシステム開発会社に委託をして、システム開発を行う開発体制であり、ニアショア開発よりも、コストが低く抑えられるのが特徴です。国内と海外という拠点の違いは、言語や文化による壁という違いも生じます。
そのため、オフショアの場合はコミュニケーションコストが高くなること、トラブル発生時に対応する際の物理的な移動のコストや制約があることなども考慮しておかなくてはなりません。
オフショア開発の場合は拠点が離れていても問題がなく、リスクやトラブルが発生しにくいようなシステム開発が向いています。例えばゲーム開発やECサイト、オンラインサービスなど、場所に影響しにくく、直接的にはユーザーに被害が及ばないものであれば、コストを抑えながら大規模な開発にも向いていると言えるでしょう。
オンショア開発とは
オンショア開発とは、自社や本社を開発拠点として開発を行う開発体制を指します。機密性の高い情報の取扱いやセキュリティ対策などが行いやすく、業務や作業とともにコミュニケーション全般が社内で解決するので一番安全で安心な開発体制と言えるでしょう。
しかし、本来であれば全てのシステム開発をオンショアで行うべきですが、そうならないには理由があります。1番にコストがかかってしまうこと、2番目に場所や地域に依存する場合に弱いことです。そのため、ニアショアであれば別拠点の確保とコストの削減、オフショアであれば大幅なコストの削減を目的として別の開発体制が必要になってきます。
2.ニアショアに類似する用語との違い
ニアショアに類似する用語が多いため混乱することがあります。適切な開発体制を選択できるようにするためにも、オフショア、オンショア、そしてオンサイトとオフサイトという類似する意味合いの用語との違いを簡単に解説します。
ニアショア | オフショア | オンショア | |
---|---|---|---|
拠点 | 国内の地方都市(委託) | 海外の企業や拠点(委託) | 国内(自社) |
時差 | なし | あり | なし |
コスト | 中程度 | 低い | 高い |
品質管理 | しやすい | 難がある場合も | しやすい |
セキュリティ | 高い傾向 | 国や地域による | 高い |
言語・文化 | 同じ | 異なる | 同じ |
コミュニケーション | 問題なし | 難がある場合も | 問題なし |
上記はニアショアに類似する開発体制の特徴を一覧にしたものです。
個別のメリットやデメリットについては後述しますが、オンショアとニアショアはコストの違いと自社か外部委託にするかという部分以外ではほとんど違いはありません。オフショアの場合は時差と言語及びコミュニケーションの部分に大きな違いがあり、同時にコストが低くなることが強みになると言えるでしょう。
ニアショア開発とオフショア開発との違い
ニアショア開発とオフショア開発との違いとして、委託先が国内と海外であるという違いがあります。また、自社開発に比べてニアショアの方がコストが安く済みますが、オフショアの方がさらに安く済む可能性がある点も大きな違いと言えるでしょう。
外部委託することを前提としている場合において、コストの安さのみを追求するのであれば、オフショア開発が一番向いていると言えます。
ニアショア開発とオンショア開発との違い
ニアショア開発とオフショア開発との違いとして、ニアショア開発の方がコストが低く抑えられることが挙げられます。その他は同じ国内であることから、拠点による場所の差による影響はほとんどなく、外部委託か子会社及び関連会社にするかといった部分の差しかありません。国内の別拠点を必要とする際に、コストとともに現地の方に任せる必要がある場合はニアショアが向いていると言えるでしょう。
ニアショアとオンサイトとの違い
オンサイトとは、直接現地に出向いて業務や作業を行うことや体制を指します。
例えば営業活動や物理的な接触を伴うようなサービスを行う職種や業態、対面や物理的な場所に依存しているビジネスモデル、もしくはオンラインでは完結できない業務体制がオンサイトです。また、セキュリティ対策のために、オフラインで稼働しているようなシステムやサービスもオンサイトと言えます。
そのため、ニアショアやオフショアのような場合においても、外部委託先であるとしても、現地に関連するシステム開発やサービスを提供する場合はオンサイトと言えるでしょう。ニアショアとの比較対象ではないものの、場所に関係する要素が強い場合は、オンサイトとしての業務体制の構築やトラブル発生時の移動も含めた対処なども検討しておく必要があります。
ニアショアとオフサイトとの違い
オフサイトとは、オンサイトのように直接現地に出向くことはなく、全てをオンラインで対応する体制を指します。例えばECサイトやコンテンツ配信サービスのようなサブスクリプションなど、パソコンおよびスマートフォンなどで完結するようなシステムやサービスです。
また、テレワークやリモートワークといった、顧客とのコミュニケーションにおいて対面や物理的な接触を必要とせず、日常の業務も含めてオンラインで仕事が完結することもオフサイトの概念に含まれます。
外部に委託する場合においても、拠点や場所、地域に依存しないシステム開発やサービスを提供する場合はオフサイトと言えるでしょう。オンサイトと同じくニアショアとの比較対象ではありませんが、オンラインを基軸としたシステム開発およびサービスの提供となることから、情報の共有やセキュリティについては十分に精査して委託先を選択し、提携していく必要があります。
3.ニアショア開発のメリット・デメリット
次にニアショア開発のメリット・デメリットについて解説します。
ニアショア開発のメリット
自社開発よりはコストが抑えられる
地方に別拠点が作れる
時差や言語の差がない
セキュリティ面の不安が少ない
地域経済に貢献しやすい
上記がニアショア開発のメリットです。
一番のメリットは自社開発よりもコストが抑えられることと言えるでしょう。また、開発するシステムやサービスの内容にはよるものの、委託によって別拠点での開発が可能になること、雇用の創出による地域経済への貢献などが挙げられます。
ニアショア開発のデメリット
オフショア開発よりもコストは高い
地域によっては人材の確保が難しい
委託先に依存する可能性がある
再委託による品質の低下の懸念
低コストだがリターンは少ない
上記がニアショア開発のデメリットです。
コスト面で言えばオフショア開発よりも高くなってしまうこと、地方都市の経済的な規模によっては、人材の確保が難しいことなど、場合によっては再委託によって品質の低下が懸念されることが挙げられます。
ニアショア開発のメリットとデメリットを総括すると、外部委託という技術力の高さとコストの低さが両立できればメリットが勝るでしょう。
その反面、国内であることと拠点の場所に縛られて外部委託先を選んだ場合など、コストは下がっても求めた品質が得られないという点でデメリットの方が強くなってしまうことも否めません。
4.オフショア開発のメリット・デメリット
次にオフショア開発のメリット・デメリットについて解説します。
オフショア開発のメリット
ニアショア開発よりもコストが低い
時差による24時間体制の構築が可能
グローバル展開が視野に入る
技術的に特化した人材が期待できる
開発スピードを早めることができる
上記がオフショア開発のメリットです。
コスト面で言えばニアショア開発よりも、低く抑えられ、同時に高い技術力を持つ人材が在籍していることが強いメリットと言えます。また、拠点の位置によっては時差によって24時間体制の構築が可能であり、夕方に頼んだことが翌朝には仕上がっているようなことも実現可能です。
オフショア開発のデメリット
言語や文化の壁がある
現地への移動コストが高い
品質管理が難しい
セキュリティ性に乏しい
国際情勢の影響がある
上記がオフショア開発のデメリットです。
低コストで高い技術力というコストパフォーマンスが良い反面、言語や文化の壁によるコミュニケーションの懸念があります。技術力があっても意思疎通がうまくいかずに品質が下がる可能性も否めません。
オフショア開発のメリットとデメリットを総括すると、言語や文化の壁を上手に超えてくれる外部委託先を見つけられるかどうか、その上で優秀な人材が在籍するようであれば、技術力と時差による開発スピードの向上によって、メリットが大きく勝ります。
ただし、開発スピードよりも品質が重視されるシステム開発の場合はデメリットが強くなり、国内と比べた場合のセキュリティ性や信頼性に欠けることを考えると委託自体が難しい可能性も高いです。
5.オンショア開発のメリット・デメリット
次にオンショア開発のメリット・デメリットについて解説します。
オンショア開発のメリット
高い品質と安全性が確保できる
機密性の高い情報も扱いやすい
ナレッジやノウハウがが蓄積できる
優秀な人材の育成に向いている
組織全体の一体感が構築できる
上記がオンショア開発のメリットです。
いわゆる自社開発におけるメリットでもあり、外部委託によるデメリットが完全に排除された状態といえます。もちろん、自社開発においてもセキュリティについては注意する必要があるものの、外部委託やその先で不透明な再委託などが発生する状況よりは安全性は高く、緩やかでも技術面での実力の向上と企業としての成長は期待できると言えるでしょう。
オンショア開発のデメリット
全体的なコストが高い
技術的な偏りが発生しがち
既存の開発スピードからアップできない
新しい技術の受け入れが遅い
フルスクラッチや変化に弱い
上記がオンショア開発のデメリットです。
全体的なコストとは、人材の雇用に関する部分だけでなく、既存の業務における時間的なコストも含まれます。そのため、状況によっては人材の雇用と育成が追いつかない、コストに見合った開発スピードが得られないなどのデメリットが生じがちです。
オンショア開発のメリットとデメリットを総括すると、同じコストを支払っても新しい技術の受け入れも含めて、変化に弱い、フルスクラッチの新規顧客受け入れが難しいために成長力にかける可能性があることが挙げられます。自社開発のメリットは十分に魅力的ではあるものの、企業や組織としての成長が停滞化している場合、もしくは既存のパッケージ製品の位置で手一杯の場合などは状況の改善は難しいでしょう。
そのため、外部委託によってデメリットの部分をコストを支払うのみで排除できることがニアショアやオフショアに期待されていることと言えます。本社や本部としての業務を少しずつ別拠点に移動することができるようになれば、時間的な余裕も作れるようになり、技術力の向上や新規顧客獲得に注力できるようにもなるため、継続的で持続的な企業への成長が期待できるようになります。
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6.開発体制や開発委託先を選ぶ時のポイント
次にそれぞれの開発体制の違いやメリットを前提として、実際に開発体制や開発委託先を選ぶ時のポイントをいくつかご紹介します。開発内容や規模についてはシステムやサービスによって大きく異なるため、すでに外部委託を検討されている場合はあくまで目安とし、費用面のチェックも含めて実際に外部委託先へ問い合わせと相見積もりを行うようにしてください。
開発内容・規模に合わせて開発体制を検討
開発体制を選ぶ時のポイントとして、開発内容や規模に合わせて開発体制を検討することが挙げられます。
開発内容 | ニアショア | オフショア | オンショア |
---|---|---|---|
機密性の高いシステム 安全性が求められるシステム (金融機関、医療関係など) | △ | × | 〇 |
大規模アプリケーション (ECサイト、SNSなど) | 〇 | 〇 | 〇 |
場所や地域に関連するサービス (物流、倉庫、観光など) | 〇 | × | △ |
小規模アプリケーション スマートフォンアプリ (ゲーム、ツールなど) | 〇 | 〇 | △ |
組み込みシステム (家電、自動車、IoTなど) | 〇 | △ | 〇 |
研究開発 (AI、機械学習、分析・解析など) | △ | × | 〇 |
・〇:向いている
・△:規模と扱うデータで異なる
・×:向いていない
上記は開発内容とそれぞれの体制との相性の一例ですが、機密性の高いシステムや安全性が求められるシステムは、自社開発であるオンショアによる開発体制が安全で、一番最適であると言えます。
人数や時間などのコストが多く必要となる大規模アプリケーションにおいては、個人情報などのコアな部分は自社が扱うことを前提とすれば、ニアショアやオフショア、オンショアのいずれも有効な選択肢となります。プロジェクトの特性や要件の複雑さに応じて最適な開発体制を選択することが重要です。
オンショアは密接なコミュニケーションが必要な複雑な要件調整に強みがあり、ニアショアやオフショアはコスト効率に優れています。また、拠点を中心とした物理的な地理や地域に関係するシステム開発やサービス展開を行う場合はニアショアが向いていると言えます。
判断基準としては、開発の内容とシステムやサービスの方向性、規模の3つであり、自社で取り扱うべきデータの内容を委託先と共有することによるリスクが高いか低いか、物理的な地域に関係しているかどうか、開発の規模で生じるコストの削減の幅が大きいか小さいかが目安となります。
表についてはあくまでも簡易的なものであり、システム開発の内容と関係する産業の分野によって異なること、規模や具体的な内容によって精査する必要があることを留意してください。
リスクやトラブル込みでコストを試算
開発体制を選ぶ時のポイントとして、あらかじめ想定できるリスクやトラブル込みでコストを試算することが挙げられます。例えば、委託先に渡したデータが漏洩することによって生じる損害賠償の金額、顧客やユーザーへの金銭的被害、または委託先が状況を回収できない場合における自社で対応するためのコストです。
外部委託することで削減できるコストの金額よりも、リスクやトラブルによって発生するコストの金額の方が明らかに高い場合は自社で対応すべきと言えます。そのため、リスクやトラブルが発生しにくい開発内容であれば外部委託の方が向いているということです。
一時的にシステムやサービスが停止したとしても、顧客やユーザーが物理的に健康被害や命の危機を受けるようなことがないこと、同じく金銭的な被害が発生しにくいことなどが挙げられます。
同時に個人情報など機密性の高いデータの扱い方に十分に注意することで、外部委託できる場合もあると覚えておきましょう。データやノウハウを共有する部分と、システムの開発および運営の部分を切り離した場合の安全性やリスクの低減などについても検討材料にしてみてください。
具体的な実績のある開発委託先を選択
開発委託先を選ぶ時のポイントとして、具体的な実績のある開発委託先を選択することが挙げられます。
ニアショアの場合は国内の企業や国内で事業活動している外資企業など、具体的にどのような分野の企業に委託された実績があるか、もしくは実名の企業名などが出ているかなどをチェックしましょう。同じくニアショアの場合は、委託先の企業の地域的な影響力なども調査しておくことも忘れないようにしてください。
オフショアの場合もほとんど同様ですが、実績をチェックするとともに、日本国内と海外の間のコミュニケーションや対応をどのようにするかも見ておくべきです。単にコストが安いという部分だけで外部委託先を選択してしまうことで、小さなトラブルが大きなトラブルに発展してしまうようなリスクもあるため、実績と共にコミュニケーションを通じて信頼できると判断できた委託先を選ぶことが大切です。
同時に委託先が、どの分野の開発技術に長けているのか、どのような内容のシステムやサービスの開発を委託されたのかを見ておくことで、技術的なアンマッチを防ぐことにつながります。
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7.開発体制に関するよくある質問
最後にそれぞれの開発体制にありがちな疑問やよくある質問について、代表的なものをいくつかまとめましたのでご覧ください。
ニアショアは自社ですか?他社ですか?
ニアショアはどちらの場合もあります。自社の子会社で対応する場合、または完全に外部の会社に委託する場合の2種類が一般的です。大手有名企業においてもシステム開発部門のみを切り離して業務を行っていることもあり、実質的には自社開発である場合もあります。
ニアショアは出向する必要ありますか?
ニアショアは出向が必要な場合と、必要でない場合の両方があります。オンサイト的に現地で自社や本社の人間が対応しなければならないような内容や権限を含む開発であれば出向は必要ですし、オフサイト的にオンラインで対応できる場合は出向は不要と言えるでしょう。
オフショアは英語が話せれば問題ありませんか?
オフショアの外部委託先によって大きく異なります。日本語に対応した人材を備えている外部委託先であれば、英語が話せれば十分ですし、現地が英語以外の言語であり、日本語に対応した人材を備えていない場合は現地語も話せる従業員が必要となるでしょう。
オフショアは国際的な影響を受けませんか?
国際的な影響を受ける可能性は否めません。ただし、外部委託先を選定する段階で、国際的な影響を受ける可能性がある委託先を排除することで、リスクを低減することはできます。注意点として、オフショアではあるものの、現地に日本人スタッフを常駐、もしくは一時的に派遣する必要がある場合は、国際的な影響が高い可能性がある地域は外した方が無難だということです。
8.まとめ
本記事ではシステム開発の体制でお悩みの方のために、ニアショアに関連する開発体制やそれぞれの違い、メリット・デメリット、そして開発体制や委託先を選ぶ時のポイントについてお話ししました。
オンショアである自社開発も含めて、ニアショアもオフショアも、それぞれにメリットとデメリットがあり、一長一短です。そのため、メリットやコストパフォーマンスを見るだけでなく、デメリットであるリスクやトラブルについても把握した上で開発内容に適した体制を選ぶ必要があります。
開発したいシステムやサービスの内容に応じて、中長期的な視点でコストを考えること、同時に様々なシステム開発の体制に対応していけるようにすることが、自社の成長や発展につながる可能性もあることも考慮し、メリットとデメリットのバランスが見合う体制を選ぶことが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。
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