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Indeedの特徴や仕組み、料金形態を紹介|無料で求人も掲載可能

公開日:2024/08/29最終更新日:2024/10/23

現在では、採用活動を行う企業が利用できるサービスは数多く存在します。そして非常に多くの求人サービスが存在するだけに、「どの求人広告や求人サービスを利用すれば良いのか」と分からなくなってしまう経営者の方や採用担当者もいるのではないでしょうか。


今回紹介する「Indeed」は、求人情報に特化した世界最大級の検索サービスです。「どの求人サービスを利用すべきか」と悩んでいる企業にとっては、Indeedが大きな効果をもたらす可能性もあるでしょう。

本記事では、Indeedの概要や仕組み、料金形態、特徴、利用するメリット・デメリット、そして口コミ・評判を紹介します。


特に以下の方には、この記事をご一読いただきたいです。

  • indeedのサービス内容を理解したい方

  • indeedの口コミ・評判を知りたい方

  • indeedのサービスを活用している方

  • Indeedを利用するメリット・デメリットを知りたい方


1.Indeedとは?何がすごい?

Indeed(インディード)は、世界最大級の求人検索エンジンです。求人情報に特化した求人サイトであり、各種メディアでも頻繁に取り上げられています。テレビコマーシャルなどで、「Indeed」の名前を耳にしたことがある方も多くいるのではないでしょうか。


Indeedでは、さまざまな求人サイトに掲載されている求人情報を集約し、求職者が効率的にアクセスできるようになっています。一般的な求人サイトでは個別にそれぞれのサイトを訪れてそのたびに求人検索を行う必要があります。


しかしIndeedを利用すれば、幅広い求人サイトや企業の採用ページなどの情報を一括で表示してくれるため、求職活動の負担を大きく削減可能です。一方で採用活動を行っている企業としても、Indeedに掲載されるように対策を取ることで、採用活動を効率的に進められます。

2.Indeedの仕組み

Indeedは、求人情報に特化した求人検索サイトです。さまざまな求人サイトや企業ホームページ、そして各種メディアに掲載されている情報などを、「クローラー」と呼ばれるロボットがWeb上を回ってチェックし、自動的にIndeedへ掲載しています。そのためIndeedにはWeb上のあらゆる求人情報が掲載されており、その量は膨大です。


Indeedの特徴としては「キーワード×勤務地」の検索軸も挙げられます。求人検索サービスと言われると、キーワード以外にもさまざまな条件を細かく入力することをイメージする方は多いのではないでしょうか。しかし、Indeedの検索システムはよりシンプルです。キーワード検索に勤務地の情報も合わせて検索することで、シンプルながらも自由度が高い検索を実現できます。


さらに、Indeedではビジネスモデルも特徴的です。Indeedでは、求人検索画面に有料広告を掲載することで利益を得ています。一般的な求人広告では、求人情報の掲載を希望する企業は基本的に料金を支払わなくてはいけません。しかしIndeedでは有料プランを選んだ企業が支払う料金によって利益を得ているため、無料プランを選んだ企業は無料で求人情報を掲載できます。

3.Indeedの料金形態

Indeedの料金体系は、「有料」と「無料」の2種類です。有料プラン(スポンサー求人)の場合は優先的に求人を上位表示してもらえることから、多くのユーザーの目に留まりやすく結果として応募の可能性が高まります。さらに、有料プランで一定の条件を満たすと、「注目の企業」扱いになってさまざまな恩恵を受けられます。


そして有料プランにおける料金形態は、「クリック課金」です。クリック課金とは、検索結果に表示された求人が利用者によってクリックされた時点で費用が発生するシステムのことを指します。クリック1回あたりに単価が設定され、「何回クリックされたのか」によって全体の費用が算出されます。


クリックされなければ費用は発生しないことから、無駄な費用が発生しにくい料金形態だと言えるでしょう。


クリック単価は、AIによって自動的に調整されます。クリック単価の相場は業界によって異なり、飲食業や医療業界、アパレル業界などで高い傾向があると言われています。ただし地域や他の条件によってもクリック単価は異なることから、実際のクリック単価についてはIndeedにお問い合わせいただいた方が良いでしょう。

4.Indeedの特徴

この章では、Indeedの特徴についてお伝えします。Indeedの主な特徴は、以下の通りです。


<Indeedの主な特徴>

  • 求人掲載数が多い

  • 訪問数が非常に多い

  • 運用方法次第で採用単価を抑えられる

  • 無料で求人掲載できる

  • SEOに強い

求人掲載数が多い

Indeedの特徴としてまず挙げられるのが、求人掲載数の多さです。Indeedは求人検索エンジンであり、求人サイトだけでなく企業の採用ページや各種メディアに掲載されている情報などの情報をシステムが自動収集して掲載しています。そのため職種や地方を問わずにさまざまな求人情報を検索可能です。


実際に、日本における月間新規追加求人数は520万件/月となっています。国内だけでなく世界で見てもトップクラスの求人検索エンジンであり、採用活動をする企業であればIndeedを利用するメリットは大きいと言えるでしょう。

訪問数が非常に多い

訪問数が非常に多いことも、Indeedの大きな特徴の1つです。訪問数とは、簡単に言うとユーザーがWebサイトを閲覧しに訪問してきた回数のことです。「セッション数」とも呼ばれ、ユーザーが当該サイトに訪問してから離脱するまでを1回としてカウントします。訪問数が多いサイトは、「多くの人に閲覧されているサイト」であると考えられるでしょう。


実際に、Indeedのユニーク訪問者数(同じブラウザからの訪問は何回あっても1回とする訪問者数の計測方法)は、毎月2.5億以上と言われています。そして日本国内でも、月間の訪問者数は2,700万回以上です。つまり、Indeedには国内だけでも毎月数千万多くの求職者が毎月訪問しており、採用情報をチェックしていると言えます。


これだけ多くの訪問者数があるということは、Indeedに採用情報を掲載する企業のメリットは非常に大きいと考えられるでしょう。

運用方法次第で採用単価を抑えられる

Indeedの特徴としては、運用方法次第で採用単価を抑えられることも挙げられます。Indeedの有料プランでは、「成功報酬のクリック課金型広告」の形式をとっています。1クリックあたりに支払う上限金額を事前に設定し、入札によって表示される求人が決まる仕組みです。


上限金額を先に設定できる方式なので、企業側が予算に合わせて広告料を設定できます。また、広告期間についても企業側が自由に設定可能です。クリック回数が多ければ予算を使い切り、クリック回数が少なければ予算が余って期間の延長につながります。


予算に合わせて運用方法をコントロールできることから、採用に力を入れるタイミングでは広告費を多く投入して、その逆に採用時期とはずれれば単価を抑えるなど無駄なく採用活動を進められます。またそもそも無料での掲載も可能であることから、現在利用している採用サービスとの併用も考えられるでしょう。

無料で求人掲載できる

Indeedの特徴としては、無料で求人掲載を行える点も外せません。Indeedでは有料プラン以外にも無料プランが存在しており、その場合求人掲載は何件でも無料です。掲載期間も無期限であり、自社のニーズに合わせて自由に利用できます。無事に採用できるまで利用し続けることもできます。


世界でも最大規模の求人検索エンジンを無料で利用できることは、Indeedの大きな魅力の1つだと言えるでしょう。


Indeedでは、無料プランであっても以下の機能を自由に利用できます。


<Indeedの無料プランで利用できる機能>

  • 採用サイトの作成

  • 応募フォームのカスタマイズ

  • 求人の投稿・編集


上記の通り、無料でも採用サイトの作成や求職者が利用する応募フォームの編集をしっかりと行うことが可能です。また、無料であっても審査をクリアすることで72時間の求人投稿が可能であり、採用活動に十分に活用できるでしょう。

SEOに強い

Indeedは、SEOに非常に強い求人検索サイトです。

実際に「横浜 事務」「大阪 工場勤務」など「(地域)x (職種)」で検索をしてみると、ほとんどのケースで上位3位以内にIndeedが表示されていることが分かります。都市部よりも地方でその傾向は強く、非常に多くの企業に関してIndeedから求人情報を確認ができるはずです。


求職者にとっては、さまざまな企業の情報を簡単に検索できる点でIndeedは大変魅力的だと言えます。求人情報を探すときに、複数のサイトに登録してアカウント管理をする必要がないためです。


また、求人情報を掲載する企業側にとっても、Indeedを利用する意義は大いにあると言えます。上位に表示されることで、より多くの求職者の目に触れる可能性が高いためです。

自社の魅力を伝えやすい

Indeedを活用することで、自社の魅力を最大限伝えることにつながります。

Indeedでは、自社制作のオリジナルサイトとの連携が可能であるためです。一般的な求人広告サービスとは異なり、Indeedでは基本的に記載内容に制限がありません。


一般的な求人広告サービスでは、記載内容の制限から他社との違いをうまく表現することが難しいケースもありました。しかしIndeedであれば、自社の雰囲気や他社との違いをしっかりと表現可能です。また自社の雰囲気を上手く伝えられることから、入職後のミスマッチを防ぐことにもつながります。

5.Indeedを利用するメリット

ここまでお話しした情報をまとめると、Indeedを利用するメリットとしては以下が挙げられます。


<Indeedを利用するメリット>

  • 無料で利用できる

  • 求人件数・期間の制限がない

  • 運用方法によって予算を抑えることが可能

  • クリックごとの課金方式であることから無駄な費用が発生しにくい

  • 他社との差別化を行いやすい


Indeedを利用するメリットとしては、やはり無料でも利用できることや運用にあたっての予算が立てやすいことなどが挙げられるでしょう。自社の予算に合わせて最適な採用戦略を描けることは、特に中小企業にとっては大きなメリットだと言えます。


Indeedでは「就職」ではなく「就社」を大切にしており、企業規模に関係なく求人情報を掲載できる点も、中小企業には心強いポイントでしょう(ただし、広告にかけられる費用の面では差が生まれる可能性があります)。

6.Indeedを利用するデメリット

Indeedを利用するデメリットとしては、以下が挙げられます。


<Indeedを利用するデメリット>

  • 有料プランの運営には一定の経験が必要

  • クリック単価が高騰する可能性がある

  • 自社ページのクローリングは難しいことがある

  • 検索されるにはページへのキーワード記載が必要


Indeedは非常に利便性が高く効率的な採用活動に適したサービスです。無料プランだけでなく有料広告を掲載するようにすれば、さらに効率的に採用活動を進めていくことが可能でしょう。


ただし、有料広告の運用は誰にでもできる物とは言えず、効果を高めるための施策は必要です。クリック単価の調整や掲載する内容の変更など、運用型広告のノウハウがある程度ある担当者でなければ、十分な効果を見込めない可能性があります。


また、Indeedではキーワードによって検索を行うことから、求人情報ページにキーワードが入っていないと検索にかかりにくいと考えられます。そのため、検索されやすいように工夫することも一定程度は求められるでしょう。


ただし、広告の運用にノウハウや経験が必要なことは、他の求人広告サービスも同様だと考えられます。自社に合った採用戦略を自由に描きやすい点は、Indeedを利用するうえでの大きな強みだと言えるでしょう。

7.Indeedの利用が適している企業

これまでの話を整理すると、Indeedの利用は以下の特徴を持つ企業に適していると考えられます。


<Indeedの利用が適している企業の特徴>

  • 年間を通じて採用活動を行っている

  • 採用コストを抑えて効果的に進めたい

  • 複数の職種で採用を行っている

  • これまで利用してきた求人広告ではなかなか効果が出なかった

  • 地方での採用活動を積極的に行いたい

年間を通じて採用活動を行っている企業にとっては、コストを調整しやすいIndeedは利用しやすいと考えられます。予算に合わせて運用方法を変えられたり無料プランが存在したりする点から、採用コストを抑えて費用対効果を高めたいと考えている企業にもIndeedは適しているでしょう。


そして無料プランでも求人件数に制限がないので、複数の職種で採用を行っている企業にも適しています。


また、Indeedでは掲載内容の制限が基本的にないことから、自社の魅力を伝えやすいサービスです。これまで利用してきた求人広告ではあまり効果が期待できなかったケースでも、Indeedなら高い効果を発揮する可能性があると考えられます。


さらに、Indeedでは日本全国の企業に対応していて特に地方では検索で上位にあがりやすいことから、地方での採用活動を積極的に行いたい企業には適してます。

8.Indeedを無料で利用する方法

この章では、Indeedの無料プランの利用方法を「クローリング型」と「直接投稿型」の2つに分けてお伝えします。

クローリング型

クローリング型は、Web上の求人情報を自動収集し、Indeedのサイトに掲載する仕組みです。Web上に何らかの形式で求人情報を掲載していれば、ロボットが情報を収集して掲載してくれる可能性があります。クローリングしてもらうために必要な主な行動は、以下のいずれかです。


<クロールを受けるために行うこと>※以下のいずれか1つでOK

  • 求人サイトに求人を掲載する

  • 自社ホームページや採用専用サイトに求人情報を掲載する

  • ハローワークのインターネットサービスに求人情報を掲載する


ただし、クロールしてもらうためには求人情報をテキストで記載し、職種名や勤務地などの情報が明確に記載されている必要があります。クロールするための具体的な条件は、以下の通りです。

  • 自社HPに採用ページが設置されている(他社運営サイトに掲載の求人情報はクローリングできません)

  • 求人情報が画像ではなくテキストで記載されている

  • 職種名がシンプルで明確に記載されている(キャッチや見出し、文章はNG)

  • 勤務地が市区町村レベル以下まで詳細に明記されている

  • 業務内容がひとつひとつ詳細まで明記されている

  • 応募方法が明記されている (応募フォームの場合は、他ドメインに遷移せず、同じドメイン下で応募完了まで行うことができる)

  • 1職種×1勤務地ごとに固有のURLが設置されている

  • 求人一覧ページ(求人がリストのように一覧で表示されているページ)がある

  • 案件毎の募集要項ページのフォーマットが同一である

引用元:Indeed


上記の条件を満たした求人ページを作成し、Indeedへクローリング依頼を行うことでクローリングできるかチェックを受けられます。

直接投稿型

直接投稿型とは、Indeedのサイトページに直接求人票を掲載する方法のことです。直接掲載を利用する際の手順は、一般的には以下の通りです。


<Indeedを無料で導入する手順>

  1. アカウントを登録する

  2. 送られてきたメールにてアカウント認証を行う

  3. 求人情報を入力・投稿する

  4. 求人票の審査を受ける

  5. 審査に通った段階で掲載が開始される


直接投稿型の利用方法も、上記の通り非常にシンプルです。Indeedホームページ上の「求人を掲載」を選択し、アカウント作成を行って求人票を作成しましょう。求人票に記載する情報としては、主に以下が挙げられます。


<求人票に記載する内容>

  • 職種

  • 会社名

  • 勤務地

  • 給与に関する情報

  • 雇用形態(正社員、パート、アルバイトなど)

  • 仕事内容

  • 主なアピールポイント

  • 勤務時間に関する情報

  • 交通アクセスに関する情報

  • 待遇に関する情報(福利厚生や賞与、昇給など)

9.Indeedに関する口コミ・評判

この章では、Indeedに関する口コミや評判を紹介します。

Indeedは便利

Indeedに対する口コミ・評判としてはまず、「とにかく便利」と言った趣旨のものが多く見受けられました。

indeed、検索ワード除外できるのかなり便利

引用元:X(旧Twitter)

履歴書は1度indeed履歴書のアプリで書いておくとコピーできるし手書きなら書き写せるし便利だよね🤞

知らんけど〜!

引用元:X(旧Twitter)

Indeedはクローリングという手法を使ってインターネット上から求人情報をかき集めています


よって、日本の全ての求人情報が載っています


求職者にとってみればタウンワークにはこのバイトがある


バイトルにはこのバイトがある


といちいち確認する手間がなくなるので


とても便利なサイトなのです

引用元:X(旧Twitter)


上記の通り、採用活動をしている企業側と応募している求職者の両方から便利さを評価されています。シンプルかつ世界でも最大級の規模を持つ求人検索エンジンであることからも、幅広いケースで活用可能であることが分かるでしょう。企業側も求職者側も、一度は試してみたい魅力的なサービスであると言えそうです。

無料でもしっかり利用できる

Indeedに対する口コミ・評判としては、無料であることや「無料でも十分に使える」といった趣旨のものも多くあります。

新しい事業立ち上げでスタッフ募集してるけどindeed無料やのにスゲーわ。

1日で既に12人応募。


年内にエグいやつリリースする。

マジでSNSにリアル事業にクソ忙しいけど目標達成するまではやり切るよ。

引用元:X(旧Twitter)

短時間バイトの医療事務さんを、indeedの無料掲載で募集してみたら半日で4件も募集きた。


採用につながるといいな。

引用元:X(旧Twitter)

弊社役員がIndeedで無料の求人広告試したら、10件以上きてたらしい。求人テキストも良かったんだろうけど、短期間で中小企業にそんなに応募来ないよね普通。

初回ボーナス的なアルゴリズムなのだろうか🧐

引用元:X(旧Twitter)


Indeedでは有料プランによって利益を得ていることから、無料で利用する方法も用意しています。上記の通り無料でもしっかり効果が出ているとの口コミもあり、気になる方は試して見る価値は十分にあると考えられるはずです。


短期間でより効率よく成果につなげたい場合は、もちろん有料プランを利用する手もあります。予算に合わせた費用のコントロールもしやすいことから、検討してみると良いでしょう。

10.Indeedプラス(Indeed PLUS)とは?

Indeedプラス(Indeed PLUS)とは、Indeedが提供する有料の求人広告サービスです。このサービスでは、企業が求人をより多くの求職者に届けるための機能が提供されています。


Indeedプラス(Indeed PLUS)を利用すると、Indeed以外にもとらばーゆ、タウンワーク、はたらいく、fromAnavi、リクナビNEXT、リクナビ派遣に求人票を記載できます。

通常の無料掲載とは異なり、Indeedプラス(Indeed PLUS)では広告が優先的に表示され、より多くのクリックや応募を獲得することが可能です。

(出典:https://jp.indeed.com/press/releases/20240130)


特に、Indeedプラス(Indeed PLUS)は中小企業にとっても効果的です。少ない予算でも、ターゲットとする求職者に効率よくアプローチすることができるため、コストパフォーマンスに優れています。さらに、企業は求人広告のパフォーマンスをリアルタイムで確認でき、データに基づいた調整が行えます。


SEOの観点では、Indeedプラス(Indeed PLUS)を活用することで求人の露出が増え、他の求人サイトとの差別化が図れます。これにより、より多くの応募者を集めることができ、採用活動の効率が向上するでしょう。


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11.まとめ

Indeedは、求人情報に特化した世界最大級の検索サイトです。有料プランだけでなく無料プランも存在しており、費用をかけずに採用サイトを作成したり求人情報を掲載したりできます。世界最大級の検索サイトであることからも訪問者数が多く、SEOに強いことから効率的な採用活動につなげることが期待できるでしょう。


また、クリック課金制であることから費用をコントロールしやすく、採用を通年で行っている企業やできるだけコストを抑えて採用活動を行いたい企業などにはIndeedが適しているでしょう。SEO効果は地方の求人についてより強く、地方で採用を積極的に行っている企業にもIndeedが高い効果をもたらす可能性があります。


無料での利用から始めることが可能であることから、気になる方はお気軽にIndeedへお問い合わせしてみてください。


本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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目次

1.Indeedとは?何がすごい?

2.Indeedの仕組み

3.Indeedの料金形態

4.Indeedの特徴

求人掲載数が多い

訪問数が非常に多い

運用方法次第で採用単価を抑えられる

無料で求人掲載できる

SEOに強い

自社の魅力を伝えやすい

5.Indeedを利用するメリット

6.Indeedを利用するデメリット

7.Indeedの利用が適している企業

8.Indeedを無料で利用する方法

クローリング型

直接投稿型

9.Indeedに関する口コミ・評判

Indeedは便利

無料でもしっかり利用できる

10.Indeedプラス(Indeed PLUS)とは?

11.まとめ