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CCIEとは?難易度や合格率、メリット・デメリット、参考書の選び方や対策方法について解説

公開日:2024/09/23最終更新日:2024/09/27

「ネットワークエンジニアとしての実力を証明できるようにしたい」「ネットワークエンジニアのスペシャリストになるにはどうしたら良いのか」とお悩みであれば、CCIEの合格に向けて勉強するのが非常におすすめです。


ただし、CCIEは非常に難易度の高い試験であるため、CCIEに合格するメリットをしっかりと理解し、モチベーションを下げず、諦めずに挑戦するという気持ちを持つことが求められます。


今回はCCIEに関する基礎知識や詳細情報、CCIEの資格取得のメリット・デメリット、CCIE合格のための参考書の選び方や対策法についてお話しします。


1.CCIEに関する基礎知識

はじめにCCIEに関する基礎知識について解説します。

CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)とは

CCIEとは、シスコ(Cisco)のネットワーク機器や技術について、6種類の分野の試験があり、それぞれに合格することでエキスパートとして証明することができるベンダー資格です。ネットワーク機器システムに関する世界で最大規模ともいえるシスコ(Cisco)が提供する民間資格であり、難易度も高いため取得することは難しく、非常に価値がある資格と言えます。


国際的に通用する資格でもあり、ネットワークエンジニアやセキュリティエンジニアとしての高い実力を証明できる点も魅力です。これからネットワークエンジニアとして活躍したい、海外も視野に入れてエンジニアとしての功績を残したい、何よりも自分自身の成長のために高度な知識やスキルを身につけたいという方に向いています。

CCIEの受験に実務経験は必要か

CCIEの受験に実務経験は必要ありません。レベル的に下位の資格となるCCNACCNPの合格も必要ないことから、誰でも受験することができます。ただし、公式の前提条件としては、ネットワークエンジニアや準ずる実務経験が5年から7年あることが望ましいとされています。


また、詳しくは後述しますがラボ試験については実務試験となっており、ペーパーテストレベルで学んでおけば良いという試験ではありません。ネットワークエンジニアとしての実務経験はなくても、ネットワーク機器など実機の物理デバイスに触れることができる環境を自分で用意する必要があるということは覚えておくべきです。

CCIEの筆記試験とラボ試験について

CCIEはCBT方式による筆記試験と、実務形式であるラボ試験の2段階があります。それぞれ別の試験会場で受験する必要があるということは覚えておきましょう。筆記試験に合格した上で、ラボ試験に挑戦するような形式になっており、一定の期間内に受験し、合格することで認定されます。


一般的なエンジニア領域の検定試験の場合、実務による試験というのは珍しいことからも、難易度が高いということはあらかじめ理解しておくべきです。例えばラボ試験について情報収集をしていると、再受験を繰り返しながら何年もかけてやっと合格したという人もいらっしゃるため、中長期的な勉強計画を練る必要があるでしょう。

2.CCIE試験の詳細情報

次にCCIE試験の詳細情報について解説します。

CCIEの詳細

試験種別

筆記試験

CCIE ラボ試験

試験会場

全国のピアソンVUEテストセンターまたはオンライン監督付き試験

世界各地のシスコラボ試験会場

※日本国内ではシスコ東京本社のみ

試験日時

ピアソンVUEテストセンター

・試験会場ごとに確認する必要あり

オンライン試験

・随時開催

オンラインでの予約時に空きのある日時を選択

※筆記試験合格後、18か月以内の受験が必須

試験時間

120分

8時間

試験方式

CBT試験

実技試験

出題形式

多岐選択式やマウス及びキーボードの操作

ハードウェアとソフトウェア両面の実作業のタスク

出題数

非公開

非公開

受験言語

日本語か英語

英語

合格基準

非公開

非公開

受検料

62,480円

1,600ドル

前提資格

特になし

筆記試験の合格

試験結果

試験後にディスプレイ上に表示

試験後48時間以内に合否の確認が可能

参考元:よくある質問


上記がCCIEの各種試験に関する情報の詳細一覧です。筆記試験についてはCBT方式であり一般的な形式ですが、ラボ試験については実務が伴うということをしっかりと理解しておきましょう。


また、ラボ試験の場合は日本国内ではシスコ東京本社のみなので、遠方にお住まいの方は受験日当日の移動時間なども含めて予約を取る必要があります。

CCIEの出題範囲

次にCCIEの出題範囲について、それぞれの分野ごとにご紹介します。

CCIE Collaboration

筆記試験

・インフラストラクチャーおよびデザイン

・プロトコル、コーデック、およびエンドポイント

・Cisco IOS XEゲートウェイとメディアリソース

・コールコントロール

・QoS

・コラボレーションアプリケーション

参考元:350-801 CLCOR

CCIE ラボ試験

・プロトコルとAPI

・インフラストラクチャとサービスの品質

・通話制御とダイヤルプラン

・エンドポイントとユーザー管理

・エッジサービス

・メディアリソースと会議

・コラボレーションアプリケーションとサービス

参考元:CCIE Collaboration v3.1 Practical Exam Topics(英語)

上記がCCIE Collaborationの出題範囲です。詳しくは公式URLをチェックしてみてください。

CCIE Data Center

筆記試験

・ネットワーク

・コンピューティング

・ストレージネットワーク

・自動化

・セキュリティ

参考元:350-601 DCCOR

CCIE ラボ試験

・データセンターのL2/L3 接続

・データセンター ファブリック インフラストラクチャ

・データセンター ファブリック接続

・データセンター コンピューティング

・データセンター ストレージのプロトコルと機能

・データセンターのセキュリティとネットワーク サービス

・データセンターの自動化とオーケストレーション

参考元:CCIE Data Center (v3.1) Exam Topics – Lab Exam(英語)

上記がCCIE Data Centerの出題範囲です。詳しくは公式URLをチェックしてみてください。

CCIE Enterprise Infrastructure

筆記試験

・デュアルスタック (IPv4 および IPv6)アーキテクチャ

・仮想化

・インフラストラクチャ

・ネットワークアシュアランス

・セキュリティ

・自動化

参考元:350-401 ENCOR

CCIE ラボ試験

・ネットワークインフラストラクチャー

・ソフトウェア定義インストラクチャ

・トランスポートテクノロジーとソリューション

・インフラストラクチャのセキュリティとサービス

・インフラストラクチャの自動化とプログラミング可能性

参考元:CCIE Enterprise Infrastructure v1.1 Practical Exam Topics(英語)

上記がCCIE Enterprise Infrastructureの出題範囲です。詳しくは公式URLをチェックしてみてください。

CCIE Enterprise Wireless

筆記試験

・デュアルスタック (IPv4 および IPv6)アーキテクチャ

・仮想化

・インフラストラクチャ

・ネットワークアシュアランス

・セキュリティ

・自動化

参考元:350-401 ENCOR

CCIE ラボ試験

・無線周波数と標準

・エンタープライズ 有線キャンパス

・エンタープライズワイヤレスネットワーク

・ワイヤレスセキュリティとアイデンティティ管理

・ワイヤレスビジネスアプリケーションとサービス

・自動化、分析、保証

参考元:CCIE Enterprise Wireless v1.0 Practical Exam Topics(英語)

上記がCCIE Enterprise Wirelessの出題範囲です。詳しくは公式URLをチェックしてみてください。

CCIE Security

筆記試験

・ネットワークセキュリティ

・クラウドセキュリティ

・コンテンツセキュリティ

・エンドポイントの保護および検出

・セキュアなネットワークアクセス

・可視性、およびエンフォースメント

参考元:350-701 SCOR

CCIE ラボ試験

・境界 セキュリティと進入防止

・安全な接続とセグメンテーション

・セキュリティインフラストラクチャー

・アイデンティティ管理、情報交換、アクセス制御

・高度な脅威保護とコンテンツセキュリティ

参考元:CCIE Security v6.1 Practical Exam Topics(英語)

上記がCCIE Securityの出題範囲です。詳しくは公式URLをチェックしてみてください。

CCIE Service Provider

筆記試験

・コアアーキテクチャ

・サービス

・ネットワーキング

・自動化

・QoS

・セキュリティ

・ネットワークアシュアランス

参考元:350-501 SPCOR

CCIE ラボ試験

・コアルーティング

・アーキテクチャとサービス

・アクセス接続

・高可用性と高速コンバージェンス

・セキュリティ

・保証書と自動化

参考元:CCIE Service Provider v5.1 Practical Exam Topics(英語)

上記がCCIE Service Providerの出題範囲です。詳しくは公式URLをチェックしてみてください。CCIEの受験者数・合格率・難易度

CCIEの受験者数・合格率は公式には発表されていないため実数値は分かりません。


CCIEの難易度については、「5年から7年の経験を持つことを推奨」と公式サイトで記載されていることもあり、初心者向けの難易度ではないということは理解しておくべきです。ネットワークエンジニアとして5年から7年ということは、エンジニアとしてもベテランの領域と同等の知識やスキル、実力が求められます。


CCIEの各分野における次第範囲から難易度を推測すると、情報処理技術検定の高度試験と同等以上の難易度、その他のIT関連の資格の最上級レベルの難易度であることが考えられるため、まずは自分自身の実力を棚卸しした上で、どれぐらいの難易度かということを自分自身で精査してみてください。

CCIEの申し込み手順

・筆記試験

  1. ピアソンVUEのIDを登録

  2. 希望する日時と会場を予約

  3. 受験料の支払い

  4. 指定した受験日に受験する


・ラボ試験

  1. 筆記試験の合格した情報を準備

  2. シスコのIDアカウントを作成

  3. 希望する日時と会場を予約

  4. 受験料の支払い

  5. 指定した受験日に受験する


上記がCCIEの筆記試験とラボ試験の申し込み手順です。ラボ試験については筆記試験に合格していないと受験できないので注意しましょう。また、ラボ試験は日本国内で東京でしか受験することができないため、受験の定員が埋まってしまうことも考えられます。筆記試験の合格から一定の期間内に受験しなければならないというルールがあるため、筆記試験に合格した後必ず受験できるように手続きをしておきましょう。

CCIEの有効期限

CCIEの有効期限は3年となっています。受験する場合は、最初に合格した試験の有効期限が切れるまでにすべての試験に合格しましょう。


また3年ごとに更新手続きをすることで延長することが可能であり、その際にアップデートされた技術を学ぶことが求められる形です。ネットワーク技術に限ったことではありませんが、今現在は最新でも、ほとんどの技術は陳腐化していきます。


そのため、有効期限ごとに最新の知識にアップデートしていくことで、自分自身を成長させることにつながるでしょう。

CCIEの勉強時間

CCIEの勉強時間については、個人差によって大きく異なるため具体的に何時間ということは非常に難しいです。ネットワーク技術に関する高難易度な認定資格であるということ、実務経験者でも合格をするための勉強時間に苦慮していることを考えると、数年単位で考えておく必要があります。


資格の取得には働きながら学ぶ方が多いかと思います。働いている以外の自分のオフの時間をどれだけ勉強に費やせるかという部分が合格の鍵です。そのため、何時間勉強すれば安心できるというような考え方ではなく、時間や一定の期間でどれだけ自分が理解できるか、もしくは理解できる速度をどのように上げていくかという形で勉強姿勢を考えていく必要があります。


その上で合格できる目処がある程度が立った時点で受験する日程を組み、合格に向けて調整をするようなカリキュラムを組み上げていくと良いでしょう。

3.CCIEの資格取得のメリット

次にCCIEの資格取得のメリットについて解説します。

ネットワーク技術に関するスペシャリストとしての実力を証明できる

CCIEの資格取得のメリットとして、ネットワークエンジニアとしての知識やスキルを証明できることが挙げられます。エンジニア領域においてはスキルや技術があり、実績があってもなかなか実力として証明することができないことがありますが、CCIEに合格することで着実に実力を証明できるということです。


企業や組織に求められる存在となり、実務経験を積む機会が増えるようになれば、ネットワークエンジニアとしての経歴もさらに充実するようになります。結果として社会的にも貢献できるプロジェクトに参加できるようになったり、新しい製品やサービスの開発に携われるようにもなるでしょう。

国際的に認知された資格であり、海外での活躍も期待できる

CCIEの資格取得のメリットとして、国際的に認知された資格であり、海外での活躍も期待できることが挙げられます。CCIEは海外の大手ベンターであるシスコの認定資格であることから、国内外で活躍できる可能性が非常に高まるということです。単に海外に居住を移して活躍するということだけでなく、日本にいながら世界中の企業と契約できる可能性も考えられます。


同様にフリーランスとして働くという選択肢も可能となるため、様々な企業や組織と仕事ができるチャンスも期待できるでしょう。昨今ではサイバー攻撃による被害が世界中で起こっていることを考えると、セキュリティ領域での活躍したいという場合にも学んだことが役立つのは間違いありません。

ネットワーク関連のキャリアアップやキャリアチェンジがしやすい

CCIEの資格取得のメリットとして、ネットワーク関連のキャリアアップやキャリアチェンジがしやすいことが挙げられます。現代においてはほとんどのサービスやシステムはオンラインで繋がっており、ネットワークのスペシャリストの需要は高いです。そのため、しっかりとしたキャリアプランを描いておくことで、自分自身がなりたいエンジニア領域で活躍できるようになるでしょう。


大手メーカーやベンダーで活躍できる可能性や業界や業種問わずに必要とされることがモチベーションにもなります。勉強することで自分自身を成長させることが、自分自身にとって大きなリターンとなること、キャリアアップとともにキャリアチェンジの選択肢が増えていくということがメリットと言えるでしょう。

4.CCIEの資格取得のデメリット

次にCCIEの資格取得のデメリットについて解説します。

資格の取得や更新に時間や金銭的なコストが非常に大変

CCIEの資格取得のデメリットとして、資格の取得や更新に時間や金銭的なコストが非常に大変なことが挙げられます。筆記試験は62,480円、ラボ試験は1,600ドルということを考えると、そう何度も受験できるものではないということです。同時に、合格するための勉強時間の捻出は非常に大変であり、合格できる実力を身につけられなければ無駄になってしまいます。


再認定のための継続教育管理手数料は300ドル、その上で規定を満たすクレジットと呼ばれる学習単位を取得しなければならないというのも、中長期的に見れば多大な労力になる可能性も否めません。ただし、これらのコストに対するリターンを得られるようになれば、知識やスキルをアップデートするための時間や費用は問題なくなるということも覚えておきましょう。

ラボ試験は実務かつ英語での受験のみ

CCIEの資格取得のデメリットとして、ラボ試験は実務かつ英語での受験のみであることが挙げられます。そのため、ネットワークに関する専門用語についても読み解ける英語力が必要になるということです。言い換えれば、英語が苦手だと勉強すること自体が困難になってしまうため、その分の時間も必要になってしまいます。


同時に、物理的なネットワーク機器の接続、CUIによる直接的なOSの操作をする実務を行う必要があることから、丸暗記すれば良いというわけではないということも知っておきましょう。ネットワークのことだけでなく、OSやソフトウェア、ハードウェアについても学んでおきましょう。

資格の取得や更新自体が目的になってしまうとリターンを得にくい

CCIEの資格取得のデメリットとして、資格の取得や更新自体が目的になってしまうとリターンを得にくいことが挙げられます。例えば、試験の取得や更新自体に目を奪われてしまい、転職や就職活動のためのコミュニケーションがおろそかになってしまえば、結果として資格の合格を活用できないということです。


CCIEの合格を活用するためにも、どのようなキャリアプランが考えられるのか、どのようなエンジニア領域で活躍したいのかを明確にしておき、将来的に働きたい分野、もしくはベンダーなども思い描いておくと良いでしょう。合格した先にある自分の理想とするエンジニア像を思い浮かべながら、モチベーションを高めていくことをおすすめします。


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5.CCIE合格のための参考書の選び方や対策法

次にCCIE合格のための参考書の選び方や対策法について解説します。

CCIE合格のための自分にあった参考書の選び方

CCIEに合格するためにも、自分に合った参考書を選ぶ必要があります。中古の書籍や電子書籍を積極的にチェックしておき、気に入った著者がいたら最新の参考書を購入するというのが一番コストが安く済むのでおすすめです。


また、CCIEの受験する分野によっては、参考書が存在しないことがあります。その場合も同様にネットワークに関する専門書などを購入したり、日本語版だけでなく英語版の書籍の購入も視野に入れたりすると良いでしょう。同時にラボ試験については英語での受験となるため、英語が不慣れな方は英語の勉強をするということも忘れないようにしてください。

難易度が高いため勉強時間の確保とモチベーションの維持も重要

CCIEはネットワークエンジニア及びエンジニア領域の検定資格の中でも、かなり難易度が高いでしょう。そのため、合格するにはかなりの勉強時間の確保、そして何よりも勉強を続けるモチベーションの位置が重要になってきます。


実際にCCIEについて情報収集をしていると、個人差はあるものの何年もかかった、もしくは実務経験者であっても簡単には合格できなかったような情報が散見されるのも事実です。CCIEに合格するメリットを忘れず、自分のネットワークエンジニアとしてのキャリアアップや成長のためにモチベーションを高めていきましょう。

自分の理解度に応じてCCNAやCCNPの合格から計画するのも大事

CCIEの合格を確実なものにしたいとお考えであれば、直接CCIEに挑戦するだけでなく、自分の理解度に応じてCCNAやCCNPの合格から計画するのも大事だと覚えておきましょう。もちろん、ある程度の実務経験があり、知識やスキルにも自信があるという場合は別ですが、勉強時間や金銭的なコストの節約のためにのみ直接挑戦するのは逆に遠回りになってしまうということです。


CCIEの過去分野における出題範囲をチェックし、自分の実力に見合った試験かどうか見極めること、挑戦すること自体はとても良いことですが、合格できなければ再度受験料が発生してしまうことなども考慮しましょう。時間やお金を無駄にしないためにも、段階的に学んでいくというエンジニアとしての学習の基礎を身につけておくことをおすすめします。


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6.まとめ

今回はCCIEに関する基礎知識や詳細情報、CCIEの資格取得のメリット・デメリット、CCIE合格のための参考書の選び方や対策法についてお話しました。


CCIEはとても難易度の高い試験だからこそ、合格することで得られるリターンも非常に多いです。単純に年収がアップするということだけでなく、ネットワークの知識や技術を基軸とした様々なエンジニア、もしくは別の領域でも活躍できる可能性が広がるでしょう。


短期的な合格を狙うのではなく、中長期的な計画によって合格するという意識を持ち、何よりもモチベーションを下げずに勉強を楽しむことをおすすめします。


最後までお読みいただきありがとうございました。

本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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