「フリーランスとして独立したい」「起業と独立、フリーランスって何が違うのだろう」とお考えではありませんか。
特にエンジニアとして会社勤務からの独立を検討している方や、未経験からフリーランスを目指す方にとって、類似する用語の違いや必要な準備を把握しておくことは、フリーランスエンジニアとしてのキャリアを考える上でとても大切です。
しかし、「自由な働き方」というイメージだけが先行し、具体的な知識やスキル、メリット・デメリットを把握しないまま独立してしまうと、後悔につながる可能性も少なくありません。
本記事では、フリーランスとしての独立を目指すエンジニアの方に向けて、起業や独立といった類似用語との違い、独立前に知っておくべき知識、働き続けるために必要なスキル、独立するメリットやデメリットなどについてお話しします。
目次
1.起業や独立など類似する用語の違い
はじめにフリーランスとしての独立を考える上で混同しやすい「起業」「独立」「フリーランス」「個人事業主」といった用語について、それぞれの意味と違いについて簡単に説明します。
起業と独立の違い
起業とは、新しく事業を始めることを指します。個人事業主として始める場合も、法人会社を設立する場合も含まれ、一般的には事業の立ち上げやスタートアップのようなニュアンスと意味合いがあります。
独立とは、企業勤めの会社員エンジニアの方が、所属していた企業から離れて、自分の力で事業を行う状態になることを指します。
起業と独立の違いは、企業に勤めている場合においても起業して事業活動を行うことが可能な場合があるため必ずしも独立する必要がないこと、独立の場合は企業の所属から離れるという意味での独立ということに違いがあると言えるでしょう。
独立とフリーランスの違い
フリーランスとは、特定の企業や組織に所属せず、個人のスキルや知識を提供して契約ベースで仕事をする働き方のスタイルを指します。
初めからフリーランスとして活動しているエンジニアの方もいれば、企業勤めを経てフリーランスという働き方を選択するエンジニアの方もおり、独立して企業活動をしているという点においてはほとんど違いはないものの、フリーランスになった経緯は異なる場合があることを覚えておきましょう。
ただし、未経験エンジニアとしてフリーランスを目指す場合、エンジニアとしての技術力の確立とフリーランスとしての事業活動の両立が必要なため、難易度が高いということは知っておくべきです。
起業とフリーランスの違い
起業は、個人事業主に限らず法人設立を伴う場合や、従業員を雇用して事業規模の拡大を目指すなど、事業を新たに起こす「行動」の全般を指します。
フリーランスは、主に個人が特定の組織に属さず、自身の専門スキルを活かして契約ごとに仕事を受ける「働き方」を指す用語であるため、行動と働き方という性質の違いがあると言えるでしょう。
ただし、起業には個人事業主として事業活動を行うことも内包されることから、必ずしも新しい何かを始めなくても、新しく個人として独立することを含めて、起業してフリーランスになるというような言い方は間違いではありません。
フリーランスと個人事業主の違い
フリーランスは、企業や組織に縛られない「働き方」や自分自身の職種を明確にするための用語です。
個人事業主は、法人を設立せずに個人で事業を営む際の税法上の「区分」を指します。フリーランスとして働く人のほとんどの方は、税務署に開業届を提出することで「個人事業主」となり、確定申告などを行うのが一般的です。
つまり、「フリーランス」という働き方をする人が、法的な手続きの上では「個人事業主」であるという関係性であり、ほとんどは同じで明確に違いはないとも言えます。一般的にもフリーランスとしての名称が通用することから、働き方を説明する時にはフリーランス、法的な事務処理をする上では個人事業主であると理解しておくと良いでしょう。
2.フリーランスとして独立する前に知っておくべき知識
次にフリーランスとして独立し、事業活動を円滑に進めるために、独立前に最低限知っておくべき公的な制度、税金や社会保険、そして契約に関する基本的な知識について解説します。
失業給付や移住支援制度に関する知識
フリーランスとして独立する際、失業給付や移住支援制度といった公的な支援制度に関する知識が役立つ場合があります。会社を退職する際に条件を満たせば失業給付を受けられる可能性があり、独立初期の資金的な助け、一時的に収入が途絶えることの不安の解消になるのが理由です。
また、UターンやIターンなど、地方移住を伴う独立であれば、国や自治体の支援制度を利用できる可能性もあり、移住や起業のコスト負担を軽減できるかもしれません。ただし、これらの制度を利用するには詳細な条件や手続きがあるため、事前にハローワークや自治体の窓口で確認しておくことをおすすめします。
確定申告や税金に関連する法律の知識
フリーランスとして活動する上で、確定申告や税金に関する基本的な知識は不可欠です。なぜなら、フリーランス、すなわち個人事業主は、会社員のように企業が納税処理のほとんどを担ってくれることはないため、自分自身で1年間の所得を計算し、確定申告を行って所得税などを納付する必要があるからです。
青色申告と白色申告の違い、経費として計上できる範囲、所得控除の種類、消費税やインボイス制度など、関連する法律や制度は広範囲であること、それぞれに条件や基準があるため前もって学んでおく必要があるでしょう。
納税に関するの知識がないと、適切な納税ができずに延滞金などのリスクがあるだけでなく、利用できる節税対策を見逃してしまう可能性もありますので、国税局などの公的機関のサイトなどを入念にチェックして情報収集を行ってみてください。
年金や健康保険の手続きや支払いの知識
フリーランスとしての独立に伴い、年金や健康保険の手続きと支払いに関する知識も必須となります。会社員が加入する厚生年金や健康保険組合から、フリーランスは原則として国民年金と国民健康保険へ切り替える必要があり、それぞれ自発的に手続きを行う必要があるのが理由です。
また、保険料の計算方法や納付方法も会社員時代とは異なります。特に国民健康保険料は前年の所得に基づいて計算され、支払いのタイミングも月々分割で納付書が届くなど、給与天引きとは異なるため、銀行引き落としやクレジットカードによる支払いなどの手続きも必要になります。
国民年金についても、前納による割引制度、収入に応じた免除制度などについて理解しておくと良いでしょう。年金や健康保険の手続きや支払いに関する詳細は、お住まいの市区町村の窓口や年金事務所で確認することを忘れず、ギリギリになって事務処理に追われたり、支払いを遅延したりしないように注意してください。
働き方や業務委託契約に関する知識
フリーランスとして働く上で、自分自身の働き方やクライアントと結ぶ業務委託契約に関する知識は、トラブルやリスクの回避のためにも非常に大切です。フリーランスが労働基準法などの労働者保護法の適用対象外となること、成果物の納品や報酬の支払いタイミングなども含めて、契約内容が自身の権利や義務に強く影響するのが理由です。
業務委託契約には、成果物の完成を目的とする「請負契約」と、業務の遂行自体を目的とする「準委任契約」があります。契約の種類によって責任範囲や報酬の支払い条件などが異なるため、契約を結ぶ際には業務内容、報酬額、支払いのタイミング、納期、知的財産権の帰属などを必ず確認しましょう。
業務委託契約の法的な根拠とともに、契約内容を十分に理解しないまま安易に契約を結ぶと、後々トラブルに発展する可能性もあるため注意が必要です。
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3.フリーランスエンジニアとして働き続けるために必要なスキル
次にフリーランスエンジニアとして独立し、継続的に案件を獲得して収入を得ていくため、長く働き続けるために特に重要となるスキルについて解説します。
クライアントワークに関するスキル
フリーランスエンジニアには、技術力だけでなく、クライアントと円滑な関係を築き、案件獲得につなげるためのクライアントワークに関するスキルが必要です。自分の実力に見合った案件を探すリサーチスキル、クライアントの要望を正確に理解し、期待を超える提案を行う提案力やコミュニケーションスキル、そして条件面を調整する交渉力や説得力など営業スキルが含まれます。
理由として、フリーランスは自ら仕事を見つけ、信頼を得て契約を勝ち取る必要があるからです。クライアントワークに関するスキルは、エンジニアとして経験しにくい分野のスキルでもあるため、前もって営業やマーケティングについて学んでおくと良いでしょう。クライアントワークに関するスキルを磨くことで、継続的な案件獲得や単価アップが期待できるようになります。
仕事と収支のスケジュール管理スキル
フリーランスとして安定した活動を続けるためには、仕事の進行と収支の両面でのスケジュール管理スキルが求められます。理由としては、複数の案件を抱えながら納期を守るためのタスク管理は当然のこと、報酬の支払い間隔(納品後、翌月末払いなど)を考慮した収入のタイミングと、経費や税金、生活費などの支出のタイミングを管理する必要があるからです。
具体的には、案件の受注から完了までの作業スケジュールを計画・管理するとともに、請求書の発行タイミングや入金予定日を把握し、支出の予定と照らし合わせて資金繰りを管理すること、仕事も収支もイレギュラーでずれても問題ないように計画していくことがあげられます。仕事管理と収支スケジュール管理がうまくできないと、仕事はしていても手元の資金が不足し、一時的に収入がないような状況に陥る可能性があるため注意が必要です。
体調やモチベーションの自己管理スキル
フリーランスエンジニアにとって、体調やモチベーションを維持する自己管理スキルは、事業継続の基盤となる重要な要素と言えます。モチベーション不足による作業の停滞、自身の体調不良が直接収入の減少や納期遅延に繋がり、クライアントからの信頼を失うリスクがあるのが理由です。
エンジニアは順調な時ほど、自己管理がおろそかになるため、規則正しい生活習慣を心がけ、適度な休息や運動を取り入れることで体調を管理し、集中力を維持することが求められます。
また、孤独感やプレッシャーからモチベーションが低下することもあるため、目標設定やセルフケア、時には外部との交流などを通じて、精神的な安定を保つ工夫も必要となるでしょう。
同時に自分自身を厳しく律するだけでなく、自分自身を第一に考え大切にすること、どんなに仕事が忙しく、稼げることが楽しい状態でも、同じくプライベートも楽しむことがフリーランスとしての成功と継続に欠かせないと覚えておいてください。
技術の習得や習熟のための学習スキル
フリーランスエンジニアとして市場価値を維持・向上させるためには、技術の習得や習熟のための学習スキルも欠かせない要素と言えます。IT業界は技術の進歩が非常に速く、常に新しい知識やスキルを学び続けなければ、すぐに市場のニーズから取り残されてしまう可能性があるのが理由です。
単に技術情報を追うだけでなく、効率的な学習方法を見つけ、継続的にスキルアップを図る学習意欲が重要となります。また、新しいスキルを獲得する喜びをモチベーションに変え、前向きに学習に取り組む姿勢が、フリーランスとしての持続的な成長につながるでしょう。
特に案件の獲得や収入不足に悩んでいる場合、新しい分野に挑戦できないことが足かせになっていることも否めません。技術に対する自己投資を怠らないことが、長期的に安定した案件獲得と収入確保の鍵となることを覚えておきましょう。
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4.フリーランスのメリット
次にフリーランスとして働く利点を今一度理解していただくためにも、フリーランスという働き方を選ぶことのメリットについて具体的に解説していきます。
働く場所や働く時間が自由
フリーランスのメリットとして、働く場所や時間に縛られずに、比較的自由に仕事を進められることが挙げられます。企業に雇用されているわけではないため、オフィスの場所や就業規則で定められた勤務時間に拘束されることが少ないのが理由です。
自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、自分が最も集中できる環境を選んで作業したり、育児や介護といったプライベートの都合に合わせて柔軟に稼働時間を調整したりすることも可能になります。
ただし、働く場所や時間の自由を得るためには、フルリモートで対応できる案件のみに絞り込む必要があること、セキュリティ面でもクライアントに迷惑をかけないような対策を練る必要があるため、相応の技術力が必要であるということも忘れないようにしてください。
雇用形態に縛られずに稼げる
フリーランスのメリットとして、自分のスキルや成果次第で収入を大きく伸ばせる可能性があることが挙げられます。会社員のような給与体系や昇給のルールに縛られず、案件の単価や受注数を自分でコントロールできるのが理由です。
高い専門性や市場価値があれば、実力に見合った報酬を得やすく、頑張り次第で会社員時代の収入を超えることも難しくないでしょう。また、働き方次第で時間単位の単価も高くなることから、1日の実働時間を減らし、作業量を増やすことなく同じ年収を得ることも可能です。
特にフリーランスとして独立直後はがむしゃらに働きがちであり、仕事をどんどん取ること、寝る間も惜しんで仕事をすることに注力しがちですが、実力と実績が伴ってきたら単価を上げて働く時間を減らすということも考えてみてください。
技術力や成長が年収に直結する
フリーランスのメリットとして、自身の技術力向上や実績の積み重ねが、比較的ダイレクトに年収に反映されやすいことが挙げられます。特に高い専門性や希少なスキルを持つエンジニアの場合、より高単価な案件を獲得しやすく、スキルアップが収入増につながる好循環を生み出しやすいのが理由です。
また、会社組織の評価制度や年功序列とは異なり、個人の市場価値が収入を左右する度合いが大きいと言えるでしょう。自分自身の興味関心に合わせて技術領域を広げていくことで、1つの技術に頼ることなく、様々な技術領域での収益源を作ることも期待できます。
新しいスキルの獲得やスキルの習熟自体が楽しめるようになれば、エンジニアとして長く働き続けるようになるだけでなく、社会的に貢献できる技術やサービスに関わることもできるようになっていくでしょう。
実力次第でやりたい仕事を選べる
フリーランスのメリットとして、自身の興味や得意分野、キャリアプランに合った案件を主体的に選択できることが挙げられます。会社から一方的に業務を割り当てられるのではなく、自分の意志で関わるプロジェクトやクライアントを選べるのが理由です。
エンジニアとしての実績作りや技術力を習熟させるためにも、挑戦したい技術分野の案件を選んだり、将来的な目標に繋がる経験を積んだりするなど、キャリアの方向性を自分でデザインしやすい点は大きな魅力であるのは間違いありません。
また、エンジニアとして活躍したいと考える技術領域によっては、同じ仕事をしていてもクライアントを変えるだけで単価がアップできることもあります。実績が積み上がれば信頼性が高まるため、実力に合わせてより良いクライアントを探していくということも視野に入れてみてください。
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5.フリーランスのデメリット
次にフリーランスとして独立後に後悔しないため、不安を感じやすい要素を把握し、前もって対策していただくために、具体的なデメリットや注意すべき点について解説していきます。
独立直後の社会的信用が低い
フリーランスのデメリットとして、特に独立直後は会社員と比較して社会的な信用を得にくいことが挙げられます。収入が不安定と見なされることが多く、クレジットカードの作成や賃貸契約、住宅ローンなどの審査で不利になる可能性があるのが理由です。
解決策としては、会社員のうちにクレジットカードの作成や賃貸契約などを済ませておくこと、独立後すぐに安定した収入を得られるよう準備しておくこと、あるいは一定期間の実績を積んでから信用情報の再評価と再構築を試みることなどが考えられます。
また、フリーランスエンジニアとして稼げる目処が立っていない状態で、勢いで独立するのも避けるべきと言えるでしょう。稼げないということは収入がないという状態であり、水道光熱費やクレジットカード、税金の支払いの遅延が発生すればさらに信頼を下げてしまうということを忘れないようにしてください。
案件の獲得や収入に波がある
フリーランスのデメリットとして、常に安定した仕事があるとは限らず、案件の獲得状況によって収入に波が出やすいことが挙げられます。会社員のように毎月固定の給与が保証されているわけではなく、自ら営業活動を行って案件を獲得し続けなければ収入が途絶えてしまうこと、クライアントの状況や都合で継続的な契約が切られてしまうリスクがあるのが理由です。
解決策としては、継続案件の獲得を目指す、複数のクライアントと取引する、スキルアップにより対応できる案件の幅を広げる、フリーランスエージェントを活用して安定した案件紹介を受ける、あるいは収入の変動に備えて十分な貯蓄をしておくことなどが挙げられます。
特にエンジニアの場合は技術力はあってもクライアントワークに関するスキルが足りずに案件が獲得できない状況に陥ってしまいがちです。営業力に自信がない場合、可能であればいきなり独立するのではなく、副業としてエンジニアの案件をクラウドソーシングサイトで獲得しながら、独立に向けて営業力などを養っておくことも視野に入れてみてください。
仕事ができない時の福利厚生がない
フリーランスのデメリットとして、病気や怪我などで働けなくなった際の保障が会社員に比べて手薄なことが挙げられます。会社員であれば有給休暇や傷病手当金などの制度がありますが、フリーランスには基本的にそのような福利厚生がないのが理由です。
解決策としては、万が一に備えて十分な貯蓄をしておくこと、民間の所得補償保険や就業不能保険に加入すること、フリーランス向けの共済制度などを活用することが考えられます。何よりも自分自身の健康管理を徹底することを忘れず、心身の健康の維持に努めてみてください。
普段の生活と仕事の境界線が曖昧
フリーランスのデメリットとして、働く時間や場所が自由な反面、普段の生活と仕事の境界線が曖昧になりやすいことが挙げられます。特に自宅で仕事をする場合、集中力の維持が難しかったり、逆につい働きすぎてしまったりするケースがあるのが理由です。
解決策としては、始業と終業時間を決めて守る、仕事専用のスペースを設ける、コワーキングスペースなどを活用して物理的に環境を変える、意識的に休憩時間を確保するなど、自己管理によって仕事とプライベートのメリハリをつける工夫が重要になります。
また、普段の生活と仕事の境界線が曖昧であることは、人によっては働きやすいメリットになる場合も高いです。そのため、あえて境界線を設けることなく、フレキシブルにどちらも柔軟に対応していけるような考え方を持つことで、オンオフに悩むことなく、仕事も生活も生き方の一つと楽しむことができるようになっていくでしょう。
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6.まとめ
本記事では、フリーランスとしての独立を検討するエンジニアの方に向けて、起業や独立との違い、必要な知識やスキル、メリット・デメリットについてお話しました。
フリーランスという働き方は、自由度が高い一方で、会社員とは異なる知識やスキル、そして自己管理能力が求められることから、独立前に必要な知識やスキルをしっかりと理解しておくことが大切です。
また、フリーランスエンジニアとしての独立にはメリットだけでなく、収入の不安定さや社会的信用の問題といったデメリットがあることを忘れてはなりません。良い部分も悪い部分も含めて把握しておき、適切な準備と対策を行うことで、リスクを最小限に抑え、フリーランスエンジニアとして成功し、長く働き続けることができるようになるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。
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