「Pythonに関する実力を証明したい」「Pythonが初心者でも学べやすいか知りたい」とお悩みではありませんか。
Pythonは初心者でも学びやすいプログラミング言語でありつつも、AIやデータサイエンスなどの高度な技術領域、そしてIoTや組み込み系のエンジニアリングなどの分野でも幅広く活躍できるのが特徴です。
本記事では、Pythonの資格取得を検討されている方のために、資格に関する概要や国内外の資格一覧をご紹介するとともに、資格取得のメリットやデメリットと勉強方法についてお話しします。
目次
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1.Pythonの資格に関する概要
はじめに、Pythonの資格に関する概要として、Pythonがどのようなプログラミング言語なのか、エンジニアとしてのキャリアにどのような可能性があるのかを示しつつ、Pythonの資格にありがちな疑問について解説します。
Pythonとは
Pythonとは、可読性が高いプログラミング言語であり、少ない行数でシンプルに処理を記述しやすいのが特徴です。初めてプログラミングを学ぶ方にも最適な言語の一つであり、文法や作法といった基本を学びながら、プログラムのアルゴリズムなども身につけられるため、プログラマやエンジニアとしての第一歩としてもおすすめです。
また、Pythonはオープンソースのプログラミング言語として、常に開発やアップデートが行われているのも特徴の一つです。公式のドキュメントなども充実しており、情報収集を行いつつ、独学で学ぶことができるという点も魅力となっています。
ただし、Pythonはすべての分野に対応できる万能な言語というわけではなく、得意とする領域が明確に分かれています。技術領域でのキャリア形成を考える際には、「Pythonで何ができるのか」をあらかじめ理解しておくことが大切です。
Pythonの資格取得で目指せるキャリア
データサイエンティスト
AIエンジニア
機械学習エンジニア
IoT・組み込みエンジニア
研究分野でのデータ分析・活用
上記は、Pythonスキルを基軸にして目指すことができる代表的なキャリアの一例です。
昨今では、DXの推進やクラウドコンピューティングの普及によって、企業や社会におけるさまざまなデータが蓄積されるようになりました。こうした背景から、Pythonによってデータを分析・活用できるエンジニアは、今後さらに重宝されると考えられます。
また、IoTや組み込み系のエンジニアリングにおいても、シンプルなコードで素早く実装できるというPythonの特性は大きな強みです。最新の技術や電子部品など、ソフトウェアとハードウェアの両面にわたる知識を身につけることで、新しいプロダクト開発に携われる可能性も広がります。
さらに、Pythonは教育分野や研究機関などでも活用されており、一般的なIT企業に限らず、医療・金融・教育といった幅広い業界でのキャリア形成も視野に入ります。技術分野以外での実務経験がある方にとっても、これまでの経歴や実績を活かしやすい道が開けるかもしれません。
Pythonの将来性・年収・求人
Pythonの将来性については、得意とする技術分野が最新の技術との相性も良く、既存のインフラに近い基盤との関係性も深いため、実務経験と実力をしっかりと積み上げていけば、将来的にも明るいと言えるでしょう。ただし、未経験の方が誰でもすぐに採用されるわけではないという点は、理解しておく必要があります。
Python関連の職種の年収と求人状況については、厚生労働省の職業情報を提供サイト(jobtag)によると、AIエンジニアの職種で平均年収が628.9万円、有効求人倍率は1.95倍、データサイエンティストの職種で平均年収が573万円、有効求人倍率は2.83倍となっています。
フリーランスボード「Pythonのフリーランス案件・求人」では、2025年6月時点、全体で23,406件のデータが掲載されており、月額平均単価は76.2万円であり、年収換算では915万円です。
Pythonを得意とするエンジニアとしての成長を目指すことは、十分に価値のある選択肢と言えるでしょう。資格取得をきっかけに、実務経験を積み重ねていくことで、長期的なキャリア形成にもつながります。
Pythonの資格は初心者には難易度が高い?
初めてPythonを学ぶ方の場合、一番気になるのはその難易度の高さではないでしょうか。資格に関する詳細は後述しますが、Pythonの資格は、初心者が段階的に学べるカリキュラムが整った構成になっているため、むしろ資格取得に向けて勉強するほうが効率的な可能性もあります。
もちろん、ある程度の技術的な知見がある方であれば、独学のほうが学習効率が高い場合もあるでしょう。ただし、初めてプログラミング言語に触れる方の場合、「何から学べば良いのか」「どの手順で進めるべきか」がわからず、挫折につながってしまう可能性も否めません。
そのため、資格取得に向けて学び始める段階では、確かに難易度が高く感じることもありますが、だからこそ「理解できるように学ぶ」という姿勢で取り組むことが大切です。
Pythonの資格は意味ない?国家資格?
Pythonについて情報収集をしていると、「Pythonの資格は意味がない」といったネガティブな意見を見かけることがあります。しかし実際には、資格取得に向けて勉強を進めること自体に意味がないわけではありません。
こうした声の背景には、実務経験や成果物のあるエンジニアから見たときに、「資格だけでは現場で通用しにくい」と感じられる点があると考えられます。確かに、資格取得だけで実務に即応できるとは限りませんが、それでも基礎を体系的に学ぶ手段としては有効です。
また、Pythonに関する国家資格は現時点で存在しておらず、すべてが民間資格となっています。加えて、資格がなくてもPythonのプログラミング自体は可能であることも、「意味がない」と言われる一因になっていると考えられます。
ただし重要なのは、資格を目指す過程そのものが、プログラマやエンジニアとしての第一歩になるということです。「何から始めたらよいかわからない」と感じている初心者にとって、資格学習は学習指針となる道しるべにもなり得ます。
2.Pythonの資格一覧
次に、Pythonの資格一覧として、国内の資格と海外の資格に分けてわかりやすく解説していきます。
国内のPythonの資格
Python Zen&PEP8検定試験
・PythonZen(The Zen of Python)とPEP 8に関する知識を問う試験
・文法基礎を問う試験
・Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う試験
Python3エンジニア認定実践試験
・Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験
Pythonとネットワークの自動化基礎検定
・Python基礎とデータ型や各種ライブラリの理解を問う試験
国内のPython資格は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会と日本ネットワーク技術者協会の2団体によって提供されています。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は、基礎から実務応用まで段階的に学べる認定試験を展開しており、文法・データ構造・ライブラリ・実装力といったスキルを順に身につけられる構成です。試験範囲が明確で、認定教材や参考教材も紹介されているため、独学でも取り組みやすくなっています。
また、Pythonのコーディングスタイルに関する「PEP8」などの規約に焦点を当てた検定や、チーム開発での可読性・一貫性に関わる知識を評価する内容も含まれています。
日本ネットワーク技術者協会が提供する「Pythonとネットワークの自動化基礎検定」は、インフラやネットワーク分野に特化した実務型の試験で、APIやAnsibleといったツールやネットワークに関するライブラリを扱う知識が問われます。ネットワークエンジニアや運用担当者を目指す方に適しており、公式教材や試験対策コースもあるため、独学でもじっくりと学ぶことが可能です。
海外のPythonの資格
世界的に通用するスキルを証明したい方や、外資系企業への転職を視野に入れている方には、国際的な非営利団体であるPython Instituteが実施する認定資格への挑戦も検討してみましょう。
PCEP (Certified Entry-Level Python Programmer)
・エントリーレベルの認定資格
PCAP (Certified Associate in Python Programming)
・より高度で実践的な内容が含まれるアソシエイトレベルの認定資格
PCPP1 & PCPP2 (Certified Professional in Python Programming)
・高度な専門知識を問うプロフェッショナルレベルの認定資格
Python Instituteの資格は、レベルごとに段階的にステップアップできる構成となっています。PCEPは入門、PCAPは中級、PCPP1・2は上級者向けの内容です。全て英語で実施されますが、世界的な信頼性があり、海外を視野に入れたキャリアを考える人には有効な資格です。
資格ごとに明確なスキルマップが定義されており、英語での学習が苦でなければ、国内外問わず活用できる内容となっています。
英語がある程度できる方であれば、公式テキストや設問を翻訳しながら進めていくことで、自然と英語でのプログラミング表現にも慣れていくはずです。もともとプログラミングそのものが英語ベースで構成されているため、学習と実践がつながりやすいという利点もあります。
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3.Pythonの資格を取得するメリット
次に、Pythonの資格を取得することで得られる主なメリットについてご紹介します。学習の指針になるだけでなく、キャリア形成の基盤となる考え方も身につけやすいため、ぜひ参考にしてみてください。
プログラミングに関する基礎が身につく
Pythonの資格取得に向けて、公式教材などを活用しながら学習を進めていくことで、プログラミングに関する基礎を段階的に身につけることができます。特に初心者の方にとっては、「プログラミング=コーディング」というイメージだけでなく、その組み立ての流れや基礎的な考え方そのものが見えづらく、つまずきやすい傾向があります。
その点、Pythonは可読性の高い言語であるため、文法や作法といったプログラミングの基本的な要素に触れる際のハードルが低く、「なぜ文法と呼ばれ、なぜ作法と表現されるのか」といった理解も自然と深めやすくなります。記述に対する抵抗感が薄れ、プログラムを書くという行為の意味もつかみやすくなるでしょう。
また、資格取得を目指す過程では、構文や変数、関数、データ構造といったPythonの基本概念を体系的に学べるため、単なる知識の暗記にとどまらず、エラーの原因を理解する力や、自分でコードを書くための土台を築くことにもつながります。
勉強に対する成果を実感しやすい
Pythonの資格取得に向けて勉強し、実際に合格することで、勉強という努力に対する成果を実感しやすくなります。達成感や自信を得られることは、継続的な学習にとって大きな支えとなるでしょう。
社会人や学生を問わず、ある程度の年齢になると、自分の成長や努力が目に見えにくくなるものです。その中で「資格試験の合格」という明確な結果は、自身への客観的な評価としても意味があり、成長実感にもつながりやすくなります。
こうした経験を通じて、「学びながら成長する力」が身につき、キャリア面でもその学びが年収やポジションに反映されるという感覚を得やすくなります。結果として、情報収集や勉強への姿勢も前向きになり、モチベーションを高めながら成長を継続していけるようになることも、資格取得のメリットの一つです。
Pythonに関連する技術への視野が広がる
Pythonの資格取得に向けた学習を進める中で、単にプログラミングの文法を覚えるだけでなく、AIやデータ分析、IoTといった関連分野への理解も自然と深まっていきます。これは、Pythonが幅広い技術領域で活用されていることに起因しており、資格の学習を通じて自分がどの分野に興味を持てるのかを見つけるきっかけにもなるでしょう。
特に初心者の方の場合、「Pythonを学びたいけれど、AIや分析って何?」「IoTって何を指すの?」といった疑問を持ったまま情報収集や勉強を続けている方もいらっしゃるかもしれません。そうした混乱も、学習を進めることで「Pythonはこういうことに使えるんだ」という具体的な理解へと変わっていきます。
また、Pythonはプログラミングの基礎を学ぶうえで適した言語であると同時に、その先の専門分野にもつながる技術者の土台としても強みがあります。資格の勉強を通じて、学ぶ前には見えていなかったキャリアの可能性が広がっていく点も、Pythonを学ぶ価値の一つと言えるでしょう。
エンジニア領域のキャリアが開ける
Pythonの資格取得に向けて勉強を進めることは、エンジニアとしての第一歩となり、新たなキャリアを切り開くきっかけにもなります。未経験の方であれば、IT業界への挑戦につながりますし、すでに別の技術分野で活躍している方にとっても、AIやデータサイエンスの領域へとステップアップする一歩になるでしょう。
もちろん、試験に合格しただけですべてが叶うわけではありません。ただし、合格を目指して学習に取り組み、その後にさらなる勉強を重ねたり、転職活動を行ったりするなど、自発的に次の行動へと進めるきっかけになることは大きなメリットです。
資格取得を通じて身についた行動力や学習姿勢は、面接や実務の場においても前向きな姿勢として評価されやすく、結果的にキャリア形成を後押ししてくれる要素になります。
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4.Pythonの資格を取得するデメリット
Pythonの資格取得に向けて学習を進めるうえでは、始める前には気づきにくい点や、思わぬデメリットが存在することもあります。とはいえ、これらは個人の技術レベルや経験値によって感じ方が異なる部分でもあるため、あくまで考え方の一つとして参考にしてみてください。
資格の取得に時間や費用のコストが発生する
Pythonの資格を取得するためには、受験料や教材費といった費用に加え、学習に必要な時間も確保しなければなりません。もちろん、それらは将来的なリターンに繋がる投資ではありますが、場合によっては途中で挫折してしまったり、結果が伴わなかったことでネガティブな気持ちになることもあるでしょう。
ただし、メリットでも述べたように、資格取得に向けた学習の過程には大きな意味があります。合格という結果だけにとらわれず、それまでに積み重ねた知識や努力そのものを価値として捉えることが大切です。前向きに挑戦を続けていきましょう。
実務経験や成果物の作成より評価されにくい
資格取得のデメリットとして特に感じやすいのが、実務経験がある人や成果物を提示できる人に比べ、評価されにくいケースがあるという点です。特に、試験に合格していても、実際にコーディング経験が乏しい場合や、プログラムを自分で完成させた実績がない場合には、技術面接などで不利に働くこともあります。
そのため、対策としては「手を動かしてコードを書くこと」「小さくても良いので成果物を形にすること」が重要です。また、自分がどこまで理解していて、どこがまだ苦手なのかを整理し、言葉で説明できるようにしておくことも、評価を得る上で効果的です。
資格の取得が目標になってしまう
Pythonの資格取得に向けて勉強することは非常に意義のあることですが、「合格」を最終目標としてしまうと、その先の成長や実践に結びつきづらいです。
実際には、Pythonの知識はあくまでも技術の一要素に過ぎず、そこからさらにスキルを広げていく姿勢が求められます。もちろん、資格取得の勉強は成長のきっかけとして非常に有効ですが、「合格=ゴール」ではなく、「合格=スタートライン」として捉えることが大切です。その先のキャリア形成や実務への応用を意識しながら、継続的に学びを続けていきましょう。
5.Pythonの資格取得に向けた勉強方法
最後に、Pythonの資格取得に向けてどのように学習を進めればよいのか、土台となる基本的な勉強方法をいくつかご紹介します。
Pythonの公式ドキュメントを活用
Pythonの学習を始めるにあたって、まず頼りになるのが公式ドキュメントです。特に「チュートリアル」は初心者にもわかりやすく構成されており、基本文法や構文、関数の使い方まで丁寧に解説されています。信頼性が高く、試験対策としても基本に立ち返るのに適したリソースです。
「Python」で検索すると英語のページが目立ち、戸惑ってしまうこともありますが、日本語訳やわかりやすい解説記事も豊富に存在します。企業や個人が発信するブログも参考になりますが、まずは基準として公式サイトの情報を重視することをおすすめします。
Pythonの資格ごとの公式テキストを利用
各資格試験には、出題範囲に準拠した公式テキストや推奨教材が用意されています。試験対策としてはもちろんのこと、重要な知識を効率よく習得するための指針として、積極的に活用していきましょう。
初学者でも取り組みやすい構成になっているものが多く、練習問題や模擬試験が収録されているケースもあるため、学習の進捗確認にも便利です。なお、公式以外のテキストを使用する場合は、出版年や改訂情報を確認し、試験の最新バージョンに対応しているかをチェックすることが大切です。
Pythonが学べるオンライン教材で手を動かす
Progate、Udemy、Schooなど、Pythonを学べるオンライン教材や動画講座の利用もおすすめです。公式ドキュメントやテキストと併用することで、知識をスキルとして実践的に活かせるようになります。また、スマートフォンやタブレットでも使える教材が多いため、スキマ時間の学習にも最適です。
さらに、多くの教材ではPython以外のプログラミング言語や開発技術についても学ぶことができ、興味や関心に応じて幅広い分野に触れるきっかけにもなります。こうした学びの広がりは、プログラミング全体への理解を深め、技術者としての成長にもつながるでしょう。
Pythonが実行できる環境を構築するのもおすすめ
学習効率を高めるためには、手元にPythonの実行環境を構築しておくことがとても重要です。Pythonのコード自体はプレーンテキストで書かれており、拡張子を「.py」として保存すれば、メモ帳のようなテキストエディタでも記述が可能です。しかし、実際にコードを動かしてみなければ、知識だけの未経験者のままで止まってしまう可能性があります。
簡単な開発環境を用意し、書いたコードを実行してみる。たったそれだけのことでも、未経験からのスタートであっても、学習姿勢や技術理解を評価されるきっかけになります。また、資格に合格しただけでは他の未経験者との差別化が難しいことを考えると、「コードを書いて動かす」という実践を通じた行動力は、強いアピールポイントになります。
業界では環境構築と実行が前提とされるため、これらを自力で経験しておくことが、将来の強みになるでしょう。実際に「動かしてみる」経験が、次のステップへの大きな自信につながります。
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6.まとめ
本記事では、Pythonの資格に興味をお持ちの方が、Pythonの概要を理解し、メリットやデメリットを把握しながら、本格的に勉強に向けてモチベーションを高めていただくために様々なお話をしました。
Pythonの資格取得はあくまでも手段の一つであると理解し、合格がゴールではないということ、合格とともに身につけた知識やスキルを実践的に活用していくことが、プログラムやエンジニアとしての近道だと覚えておきましょう。
Pythonのシンプルでありながらパワフルなコードや仕組みは、これから先の新しい技術でも通用する可能性があると考え、将来的に自分の軸となるスキルになると信じて勉強することが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。
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