転職はキャリアアップのきっかけになったり、自分に合った新しい環境で実力を発揮できるようになる機会になったりします。昨今は転職市場も活性化しているため、さまざまな案件・求人が次の職場の候補になり得ます。転職を考えているのなら、新しい環境に飛び込んでみるのも1つの選択肢になるでしょう。
しかし、目的なく無闇に転職を繰り返していると、マイナスの評価を受けるなどのデメリットも懸念されます。その後のキャリアプランに悪い影響が出る可能性もあるため、転職を繰り返すことには慎重になる必要があります。
本記事では、転職を繰り返す人の特徴やその末路、転職を成功させる対策について解説します。既に複数回の転職を繰り返している人も、転職歴をポジティブに活かす方法を紹介するので、ぜひこれからのキャリアの参考にしてください。
目次
1.転職を繰り返す人の特徴・性格
転職を繰り返す人には共通する特徴や性格があり、本人でも自覚できていないケースがあります。以下では、転職を繰り返す人がどのような特徴や性格をしているのか解説します。
自己評価・分析が正しくできていない人
転職を繰り返す人は、自己分析や自己評価が正しくできていないケースが多いです。自分の能力を正確に見積もることができないと、スキルを活かしづらい職場に転職してしまい、結果的に早期で退職になる可能性が高まります。
また、転職を繰り返す人は自己評価を高く設定しているケースも考えられます。自分に自信を持つのは大切なことですが、根拠や裏付けとなる理由がない場合、過大評価となって転職先選びに失敗する可能性が懸念されます。
自己評価と実際の能力にズレがあると、企業の採用担当者に好印象を与えるのが難しくなります。仮に転職できても、求められる能力とのギャップに悩むことになり、早期退職を考えざるを得なくなる可能性もあるでしょう。
不安になりやすい人
転職を繰り返す人は、些細なことに不安を覚えやすい性格である可能性も高いです。ちょっとした失敗や周囲との衝突が大きな傷となり、「この会社で働き続けられるのか?」と不安になってしまう人は、転職を繰り返すことになりやすいです。
「考えすぎてしまう人」や「悩みを引きずってしまう」性格をしている人は、転職を繰り返しても安定して仕事を続けるのが難しくなる可能性があります。
飽きやすくて忍耐力がない人
飽きやすくて忍耐力がない人も、転職を繰り返す人の特徴の1つです。飽きやすい人は仕事に継続して取り組むことができず、途中でモチベーションが低下してしまうケースが考えられます。仕事への熱意がなくなると周囲からの評価も下がり、職場に居づらくなって再び転職活動を進める結果になることもあるでしょう。
忍耐力がない人も、些細なことで仕事が嫌になる可能性が高いです。ミスを何度も注意されたり、同じ作業を繰り返したりすることに苦痛を感じやすいため、転職で職場を変えたいという気持ちが強くなりがちです。
飽きやすくて忍耐力がない人は、仕事でやりがいを感じられる機会が少なくなりがちなため、日々の何気ない業務でもストレスを感じやすくなります。仕事がつまらないと働くこと自体が嫌になり、転職活動すら難しくなるケースも懸念されるでしょう。
不満を感じやすい人
仕事に関することに不満を感じやすい人も、転職を繰り返す傾向にあると言えるでしょう。業務内容、職場環境、仕事に関するルールなど、労働者にとって不満となり得る要素は多数あります。これらに不満を抱くようになると、会社への不満が高まり、再度転職を決意する結果になるでしょう。
不満を感じやすい人は、会社への要求が多く、理想が高い傾向にあります。すべての条件を満たす完璧な職場に出会えるとは限らないため、ある程度は妥協して会社に自分を合わせる努力も必要になるでしょう。
人間関係の構築が苦手な人
人間関係も、転職の原因となる要素の1つです。dodaの「転職理由ランキング【最新版】 みんなの本音を調査!」によると、転職理由ランキングの3位に「人間関係が悪い/うまくいかない」がランクインしています。割合としては回答者の26.6%が当てはまり、昨年の7位から順位を大きく上げている点に注目です。
年齢別に分けたランキングでも、「人間関係が悪い/うまくいかない」という理由はいずれも上位に入っています。職場の人間関係が上手く構築できないと、仕事で連携ができず、作業効率が低下して残業が増えるなどの弊害があります。
信頼できない人や好きじゃない人たちと、長時間仕事で一緒になると苦痛を感じることもあるため、コミュニケーション能力に自信がない人は転職を繰り返しやすい傾向にあるでしょう。
転職の準備が十分にできていない人
転職をする際には、企業の情報を集めて分析し、自己評価と照らし合わせて最適な職場を探すプロセスが重要となります。逆に、転職の準備をきちんとせずに、勢いだけで会社を辞めてしまうと、次の職場でも同じ問題にぶつかって継続した就業が難しくなる可能性があるでしょう。
転職は衝動的に行うのではなく、計画的に時間をかけて実行に移すべきだと言えます。状況によっては今の職場である程度の期間我慢して、理想的な転職先を探す必要もあるでしょう。
働きながら転職の準備をするのは簡単ではないため、転職サイトや転職エージェントなどのサービスを活用するのもポイントです。プロの支援を受けることで、自己評価の見直しや最適な職場の厳選などを進めやすくなります。
キャリアプランを考えていない人
自分のキャリアプランを考えていない場合、転職先で何をすべきか、次にどんな職場を選ぶべきかを明確にすることが難しくなります。そのままでは繰り返し転職を重ねても、キャリアアップやスキルアップにつながらず、転職歴だけが増える結果になるでしょう。
例えばITエンジニアなら、「将来的にどんな仕事をしたいのか」「どんなポジションで働きたいのか」を考えて、キャリアプランを構築します。そのうえでエンジニアとしての需要を考慮し、「どんなスキルを持っていると重宝されるのか」「これから重要視されるプログラミング言語や実績は何か」といった具体的な内容を明確にしていくのがポイントです。
転職を繰り返す人
転職を繰り返す人にも、特徴や性格に傾向が見られると言われています。しかし、基本的に転職を繰り返す人の特徴に、男性・女性の差はありません。
転職を繰り返す人は、自分の希望や仕事への向き合い方を十分に考えないまま転職してしまうケースが多く、その結果として似たような環境で同じ失敗を繰り返す恐れがあります。
たとえば、業務内容や人間関係の悩みを解決できないまま退職を繰り返すことが多いため、長期的にキャリア形成を考えるのが難しくなります。自らの行動パターンを振り返り、何度も繰り返す要因を明確にすることが大切です。
そのため性別に関係なく共通の問題であることを自覚し、自分の性格や転職に関する行動の特徴を分析するのが重要です。
環境の変化に過剰に適応しようとする人
転職による環境の変化に対して、過剰に適応しようとする人も、転職を繰り返しやすいです。環境の変化は大きなストレスとなり、精神的な負担です。「早く新しい仕事に慣れないと」といった焦りがあると、ストレスがより大きくなってしまう恐れがあります。
また、職場によっては上司や先輩、同僚と話が合わず、上手くコミュニケーションが取れない可能性もあります。そういった場合にはある程度妥協する必要がありますが、無理に環境に合わせようとしてしまう人は、強いストレスを感じることになるでしょう。
転職後に環境が大きく変化することは避けられませんが、神経質になりすぎることは逆効果となります。過剰に適応すると、自分らしい働き方ができなくなり、再び転職を考えることにつながるでしょう。
過去の成功体験に固執する人
過去の成功体験に固執し、柔軟性を欠いた人も転職を繰り返しやすいです。仕事における成功パターンや流れが自分のなかにあるのは良いことですが、その方法でしか作業ができない・したくないといった状況は危険だと言えます。
特に転職によって職場が変わると、前職の方法が通用しないことは珍しくありません。
それでも過去の成功体験に固執してしまうと、「上手くいかないのは職場のせい」と責任転嫁してしまい、結果的に再度転職をすることになる可能性があるでしょう。成功体験に固執する様子を見て、周囲から「柔軟性がない」と評価されてしまうケースも懸念されます。
そのため転職したら一旦前職の仕事方法は忘れて、心機一転して業務に臨むのが重要です。
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2.転職を繰り返す人の末路は?
転職そのものは、人生の転機となり得る行動であり、現在の環境をより良い方向に変えていくきっかけにもなります。しかし、目的や理念を持たずにただ転職を繰り返していると、悪い結果につながる可能性もあります。以下では、無闇に転職を繰り返す人がどのような末路をたどるのか解説します。
スキルアップができない
職場で特定の業務を長く続けたり、実績のある先輩や上司と一緒に仕事をしたりすることで、自身のスキルアップにつながるケースがあります。しかし、転職を繰り返す人は、周囲から学べることを習得する前に別の職場に移ってしまうため、仕事を通してのスキルアップが困難となります。
独学でもスキルアップは可能ですが、周囲の力を活用した方が、効率良く学ぶことができます。そのため転職にばかり時間をかけている人は、同じ職場で働き続けている同年代とスキル面で差がつき、評価が変わる可能性が懸念されるでしょう。
市場価値が下がって転職しづらくなる
転職を繰り返す人は、市場価値が下がって将来的に転職しづらくなるリスクもあります。数ヶ月の短期間で複数回の転職をしている場合などには、正当な理由がない限り企業の採用担当者からの評価が悪くなります。
特にエンジニアなどスキルが重要視される職業の場合、「スキルを身につける前に辞めている」と評価され、採用されなくなるケースも考えられるでしょう。
社会人としての信用を失う
転職が珍しくなくなった現代においても、短期間での転職に対して良くない印象を持つ人はいます。会社だけでなく、家族や友人など周囲の人たちから、社会的な信用を失うリスクがある点も注意が必要です。
転職回数が極端に多いと、「忍耐力がない」「すぐに諦める」といったイメージがつき、プライベートでも影響が出る可能性があるでしょう。
また、転職が多くて勤続年数が短いと、社会人としての信用が低下してローンを組めなくなる可能性もあります。車や家をローンで購入したい場合には、無計画な転職はマイナスになることを覚えておきましょう。
年収が下がる
キャリアアップにつながらない転職を続けていると、生涯年収が低下する恐れもあります。会社の給与や賞与は、勤続年数を基準に計算されることもあります。そのため転職を繰り返して勤続年数が短い場合、同年代の人よりも収入が低くなる可能性があるでしょう。
辞め癖に悩まされる
転職を繰り返していると、「辞め癖」がついてしまうケースもあります。1度辞め癖がつくと、些細な理由でもすぐに転職を考えてしまう可能性が高まります。「何かあっても転職すればいい」という認識が根付いてしまい、真剣に仕事や人間関係の構築に力を入れなくなるケースもあるでしょう。
転職に対するハードルが下がると、目の前の仕事を軽くみるようになる可能性もあるため、無計画な転職は避けましょう。
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3.転職を繰り返す習慣から抜け出す方法
既に複数回の転職を経験している人は、転職を考えることが習慣化している可能性があります。簡単に転職を繰り返す習慣から抜け出す際には、以下の方法を試してみてください。
転職前に辞めたい理由を見直す
転職を繰り返している人は、決断する前に一歩立ち止まり、辞めたい理由をよく考えてみるのがポイントです。冷静になって辞めたい理由を見直してみると、「意外と大したことない」と感じることもあります。その場の勢いや感情に身を任せて仕事を辞めてしまうと、次の職場でも同じことを繰り返してしまう可能性があるでしょう。
まずは転職理由を明確にして、「本当に転職が最適解なのか」「別の方法で問題を解決できないのか」考えてみるのがおすすめです。
転職先の情報収集を入念に行う
転職の際には、企業の情報収集を入念に行うのも重要です。転職先の企業情報を把握していないと、「想像していた職場環境ではなかった」「自分のやりたい仕事ができなかった」などの、ミスマッチにつながります。企業のホームページを熟読し、企業理念や風土を確認するようにしましょう。
転職エージェントを使って、企業情報をより詳しく知るのも1つの方法です。転職エージェントは企業に関する情報を転職者以上に保有しているため、外部から見るだけではわからないリアルな話を聞ける可能性があります。
誰かに相談してアドバイスをもらう
転職を本格的に考える際には、1人で悩まずに周囲に相談するのも大切です。自分だけでは視野が狭くなり、転職時の判断を誤る可能性があります。まずは家族や友人など、信頼できる周囲の人に相談して、アドバイスをもらうと良いでしょう。
より専門的な意見がほしい場合には、転職エージェントのサービスに相談する方法が考えられます。転職エージェントやコンサルティングは、専門知識を用いて転職に関する具体的なアドバイスをくれます。気軽に相談できるサービスも多いので、まずは登録して転職の悩みや不安を話してみるのもおすすめです。
また、転職を繰り返す原因が、病気やADHDに関連している可能性もあります。専門医に相談して、自分への理解度を深めることも大切です。
転職によって得られるメリット・デメリットを明確にする
転職にはメリットもあれば、デメリットもあります。自分にとってこのタイミングで転職をする場合、どんなメリットがあるのか、どのようなデメリットに注意すべきなのか明確にすることも、繰り返し転職する習慣から抜け出す方法の1つです。
メリットの方が多いと判断できたなら、自信を持って転職活動に臨めるでしょう。逆にデメリットが多い場合には、一旦保留にして転職以外の手段で問題解決に臨むこともできます。
キャリアプランを構築する
転職を無計画に進めないためには、目標となるキャリアプランを明確にすることも重要です。キャリアプランが決まっていれば、転職の必要性を判断しやすくなります。転職エージェントなどに相談する際にも、明確な将来が決まっている方が、スムーズに話を進められるでしょう。
キャリアプランの構築が難しい場合には、それも周囲に相談してみるのがおすすめです。先輩や上司、家族や友人、そして転職の専門家に相談することで、より自分の能力や人生観にマッチしたキャリアプランを見つけやすくなるでしょう。
自己肯定感を高める
自己肯定感を高めて自分に自信をつけることも、転職を繰り返す習慣から抜け出す方法の1つです。自己肯定感が低いと、面接で自分の良さをアピールできず、希望の求人・案件で採用されない可能性が懸念されます。
希望する職場に採用されないと、志望度の低い仕事に就くことになります。
求めていない職場で働く場合、モチベーションが上がらなかったり、仕事に不満を抱きやすくなったりといったデメリットに悩まされるでしょう。
自己肯定感を高めるには、以下の方法が考えられます。
成功体験を重ねて言語化する
ネガティブな考えをポジティブに変換する
自分を認めてくれる人たちと付き合う
趣味を見つけて楽しみを作り出す
小さなことに悩まず、後悔に時間を使わない
カウンセラーなどに相談する など
ストレスマネジメントを学習する
仕事でストレスを感じやすい人ほど、今の職場で働くのが嫌になり、転職を繰り返してしまいがちです。そこで「ストレスマネジメント」を学び、感情をコントロールする方法を身につけるのがおすすめです。
ストレスマネジメントとは、心身で感じるストレスと向き合い、上手く付き合っていく方法・技術を指します。仕事や生活のなかで、ストレスを0にすることは不可能でしょう。
しかし、付き合い方を変えて必要な対処法を学ぶことで、心身に受けるダメージを減らすことは可能です。
ストレスマネジメントの方法には、自分の感情を書き出したり悩みを可視化したりする「セルフモニタリング」を行う、ストレスの原因となる外部からの刺激(ストレッサー)に対処する「ストレスコーピング」を身につけるなどがあります。
無理にストレスに耐えたり、原因から目を逸らしたりするのではなく、ストレスマネジメントを学習して付き合い方を変えてみるのがコツです。
4.転職歴をポジティブに活かす方法
複数回の転職歴があっても、考え方や伝え方次第でポジティブな内容に変えることができます。既に転職を繰り返してしまっている人は、どのようにしてその経歴をポジティブにアピールするか、以下を参考に考えてみましょう。
転職歴から一貫性のある部分を見つけ出す
転職回数が多くても、一貫性のある理由があれば、ポジティブに捉えてもらえる可能性が高まります。例えば「職場で〇〇を学ぶために同業種で転職をしていた」など、常に一貫性を持っていたことをアピールすることがポイントです。
別業界・業種への転職回数が多くても、「〇〇のスキルを効率良く学ぶため」など、共通点を探し出して転職に一貫性があることを伝えることで、ポジティブな内容に変えられます。
これまでに活かしてきたスキルや能力をアピールする
実際にこれまでの職場で活かしてきたスキルや能力を、アピールポイントとして使うのも1つの方法です。転職のたびに、その職場で自分のスキル・能力が必要とされていたエピソードを話すことで、評価が高まる可能性があります。
また、企業によっては多くの業務を経験していることを、高く評価するケースがあります。具体的にどんな仕事を担当してきたのかまとめて、自分のスキル・能力と組み合わせて話すのも効果的です。
転職の理由をきちんと説明する
転職を繰り返してきた人は、その理由をきちんと相手に説明することが大切です。「転職回数が多く、短期間で職場を変えている」という情報だけだと、悪い印象を持たれてしまうでしょう。
しかし、明確な理由があり、転職が必要なことであったと説明できれば、採用担当者からのイメージを良い方向に導けます。
転職理由を説明できるように前もってまとめて、面接時に直接話すのがおすすめです。その際に嘘をつくと、矛盾点をつかれてマイナスの印象を与える可能性があるので、事実を説明するように意識しましょう。
複数の業界・職種経験を強みとして捉える
複数の業界・職種を経験してきたことを「実績」としてアピールし、自分の強みとして活かすことも転職歴をポジティブに変換する方法です。その業界・職種でしか経験できないことや、身につけられない知識・技術があれば、転職時の自己アピールとして有効に使えます。
ただ「〇〇ができます」「〇〇業界の経験があります」ではなく、「〇〇の職種で身につけた〇〇を使って、御社の業務で〇〇ができます」など、採用後の具体的なメリットまでを説明することがポイントです。転職予定の業界・業種で、過去の経験が活かせないか分析し、転職歴をプラスに変えるように努めてみましょう。
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5.まとめ
転職を繰り返す人は、その後の転職活動やキャリア形成に、さまざまな影響が出る可能性があります。転職そのものは悪いことではありませんが、無計画な行動はマイナスの印象を与えることがあるため、事前にデメリットや末路を確認し、対策を考えておくと良いでしょう。
転職を繰り返す人は、正社員という雇用形態が合っていない可能性もあります。独立して働くフリーランスの方が働きやすいことも考えられるので、この機会に転職以外の方法を検討してみてはいかがでしょうか。
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