転職活動を始めるときに、「インフラエンジニアで転職するか迷っている」「未経験でも大丈夫か不安」など、悩みを抱える人も少なくありません。
そこで本記事は、「インフラエンジニア」の特徴や転職のコツ、おすすめの転職エージェントなどを紹介します。求人探しや転職サポートを受けるときの参考にしましょう。
目次
1. インフラエンジニアとは?転職前の必要知識
インフラエンジニアの「インフラ」とは、「ITインフラ」を意味します。ITでは、以下のものがインフラに該当します。
物理的なパソコン本体と周辺機器
システムのサーバー
情報を保持するストレージ
情報をつなぐネットワークなど
ソフトウェア(OS、ミドルウェア)
そのため、インフラエンジニアは、上記のシステム基幹や基盤構築、ネットワークの環境設定、セキュリティなどを担う技術職となります。インフラという言葉自体は、生活インフラや産業インフラと同じです。
インフラエンジニアの呼び方
インフラエンジニアの呼び方はさまざまです。以下が呼び方の3つのパターンです。
インフラ系エンジニア
インフラ系SE
インフラ系ITエンジニア
多くの呼び方が存在する理由は、インフラエンジニアが幅広い業務範囲をカバーし、別の職種のエンジニアと業務内容がかぶるためです。
インフラエンジニアの分類は2種類ではない?
インフラエンジニアを分類したときの専門職は「サーバーエンジニア」と「ネットワークエンジニア」の2種類です。
しかし、これ以外にも専門性を極めた「データベースエンジニア」や「セキュリティエンジニア」などもインフラエンジニアに含まれるのです。したがって、2種類ではなく、4種類以上あります。
AWSエンジニアとの違い
一般の人にはあまり聞き慣れない「AWSエンジニア」は、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアと同じように、インフラエンジニアに含まれる技術職の名称です。
AWSとは、「アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services)」の略で、Amazonが提供する「クラウドコンピューティング(データ保存管理モデル)」を使えるサービスのことです。
つまり、「AWSエンジニア」とは、これらの専門技術とスキルを扱うエンジニアを指します。
ただし、求人によっては「インフラエンジニア」ではなく、業務やスキルを区別するために「AWSエンジニア」とスキルを指定して、直接的に募集することもあります。
企業からすれば、インフラエンジニアとして募集するだけでは、必要な技術・スキルを持つか不安です。事前に「AWSエンジニア」としておけば、求職者はAWSのスキルが必要なことがわかります。
2. インフラエンジニアの業務や転職のしやすさ
次に、インフラエンジニアの業務内容や転職のしやすさについて説明します。
インフラエンジニアの主な業務内容
業務内容には「ネットワーク」業務と「サーバー」業務があります。
ネットワークの業務は、インターネット初期設定から通信機器のアップデート、クラウドの導入まで含まれます。代表的な作業は、ファイアウォールの構築やコンフィグの設定などです。
また、「サーバー」業務では、独自のサーバー構築やオンプレミスを導入する企業の基幹設計、運用を行います。ハードウェアを主に扱うため、OSやソフトのインストール、セキュリティ、サーバーの監視なども業務の1つです。
事業規模の小さい中小企業では、インフラエンジニアが「ネットワーク」と「サーバー」のどちらも担当するケースが多く、逆に大手企業ではそれぞれ専門職に進む傾向があります。
もちろん、企業によって業務範囲がまったく異なるため、転職する場合は個別に確認が必要です。
インフラエンジニアの市場需要は?大手には転職しやすい?
インフラエンジニアはIT技術を利用する企業にとって不可欠な存在です。そのため、IT企業に限らず、市場全体で需要のある職種です。
2020年代に入ってからもDX化の推進でネットワークやサーバーの構築や改修に力を入れる企業も出ています。また、近年ではクラウド利用の活発化やセキュリティの重要性など、需要がさらに高まっていることも背景にあります。
インフラエンジニアの分類の1つ「クラウドエンジニア」は、クラウドに特化し、業務を行う職種です。そのため、転職市場も活発で多くの求人に募集が見られるのです。
ただし、クラウド移行の影響で、「オンプレミスの技術のみ」でインフラエンジニアとして転職する場合は注意が必要です。理由は、オンプレミスのみの技術活用ができる企業が減っているためです。
もちろん、クラウドサービスを提供する企業はサーバーエンジニアをいまだ必要としています。クラウドの市場規模が増えることで需要も高まるのです。
しかし、ここ数年でクラウドから独自のサーバー構築に切り替える企業も出ています。これはオンプレミスのメリットを考える企業が出てきたためです。クラウドの長期利用でデータ保持のリスクやコスト増加などにも焦点が当てられています。
今後、クラウドからオンプレミスに逆戻りする企業も一定数増えることが予想されます。どちらが増えてもインフラエンジニアにとっての活躍の場となるのです。したがって、サーバーエンジニアの需要が一切なくなることはありません。
上述したクラウドの話のように、インフラエンジニアの需要は細かな変化があります。転職活動の際は、その年の市場傾向を把握した上で専門の方向性を決めましょう。
必要なスキルや経験、資格
インフラエンジニアに特別な資格は必要としません。しかし、あると転職しやすいスキルや経験、資格はあります。以下はあると良い資格や企業に歓迎される資格です。
【スキル】
要件定義やプロジェクト管理、コミュニケーションのスキル
システム・OSや通信機器、ソフトウェアなどを扱うスキル
基幹サーバーの構築や保守管理のスキル
クラウドやセキュリティの導入・運用に関するスキル
【経験】
サーバーの構築・管理の経験
ネットワークの設定・運用業務の経験
クラウドサービス導入やセキュリティの保守管理の経験
最新IoT機器の設定や管理の経験
インフラ用のツールやプログラミング言語を使った開発利用経験
上流工程やディレクター、企業マネジメントの経験
【資格】
応用情報技術者試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験など情報処理推進機構(IPA)の国家資格:
民間・ベンダー資格:Linux技術者認定資格 LinuC、AWS認定試験、Cisco技術者認定 CCNA、ORACLE MASTER、マイクロソフト認定資格
以上のスキルや経験、資格は、持っているだけで転職活動中の自己アピールや能力証明に活かせます。
手軽さでいえばITパスポート試験はおすすめです。しかし、応用情報技術者やネットワークスペシャリストなどの国家資格は、難易度が高いでしょう。そのため、まずは民間・ベンダー資格の取得を目指すのも1つの選択肢です。
例えば、Linuxサーバーのスキルを認定する「Linux技術者認定 LinuC」やWindows Serverのスキルを証明できる「マイクロソフト認定資格」があり、これらはサーバーエンジニア向けの資格です。
また、ネットワーク全般の知識を問う「シスコ技術者認定 CCNA」はネットワークエンジニア向けの資格となります。ちなみに、データベースやSQLの知識やスキルを確認する「ORACLE MASTER」もあり、これはデータベースエンジニア向けの資格です。
転職時に必要なスキルを知り、できる範囲で資格を取得しましょう。
給与や求人傾向
正社員のインフラエンジニアの年収は、「doda(デューダ)」が調査した結果、450~500万円が相場です。月給換算でおよそ40万円前後です。
インフラエンジニアのうち、セキュリティエンジニアの年収が若干高く、他の専門職種はITエンジニアと大きく違いはありません。
ただし、30代半ばでプロジェクトマネージャー(PM)として大手に転職する場合は、700万円以上も期待できます。それから、ハイクラス求人を経由してITコンサルや外資系ベンダーの専門職に就く場合は、1000万円の高給な年収も選択肢に入ります。大手や外資、コンサル系は30〜40代でキャリアアップの案件と高給が特徴です。
また、フリーランスエンジニアの単価を見てみましょう。
フリーランス求人・案件を取り扱っている「フリーランスボード」ではインフラエンジニアの月額平均単価は74.4万円で、年収に換算すると892万円です。正社員のインフラエンジニアと約2倍の差があることがわかります。
フリーランスのプロジェクトマネージャー(PM)の月額平均単価は83.2万円で、年収に換算すると999万円です。
フリーランスのプロジェクトマネージャー(PM)では、平均単価をもとにした年収で既に1,000万円近くまで到達しており、高年収を狙いたい方はフリーランスになることも検討しておくことをおすすめします。
労働実態や求人傾向
インフラエンジニアは、労働実態の評価として「大変」とされる場合と「楽」とされる場合があります。「大変」なケースでは、業務によって夜間対応もあり、時間が不規則になる、残業があるなどが理由です。逆に「楽」なケースでは、ツールを使用して短期間でネットワーク構築などの作業が終わることです。
業務が不規則になる中小では「大変」といわれ、若手中心の求人が多い傾向にあります。ただし、会社によって給与条件や労働環境は大きく左右されるため、一概に「大変」か「楽」かをまとめることはできません。労働実態と求人傾向はケースバイケースと考えましょう。
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3. インフラエンジニアへの転職は未経験でも可能?
結論から述べれば、インフラエンジニアへの転職は未経験でも可能です。特に中小企業は、インフラエンジニアに経験よりも若手の人材を求めます。これはやる気や体力勝負といったエンジニアに対するビジネス思考の経営者がよくいるためです。
また、ネットワークのコンフィグ設定など比較的難しくない業務を未経験者に任せやすいことも理由の1つです。だからこそ未経験でも転職のチャンスが生まれます。
4. インフラエンジニアに転職するときのコツ
インフラエンジニアに転職する際は、以下の3つのコツを押さえることです。
キャリアパスを描いてから転職先を見つける
1つ目のコツは、インフラエンジニアに転職する前に十分なキャリアパスを思い描くことです。もともとインフラエンジニアは、ネットワークやサーバーの業務を通じてさまざまな経験を積むことにより、将来の選択肢が広がる職種です。
例えば、プロジェクトマネージャー(PM)やITスペシャリスト、セキュリティエンジニアは将来的に就く高度な専門職として有名です。他にも、コンサルや別業界への転職もキャリアパスの中間目標として設定することができます。
しかし、これらの目標を達成するには、必要な経験を得られる現場で、スキルを身につけることが必要です。つまり、転職でそれを見極めて、自分を磨ける会社に採用されることが欠かせません。したがって、目標のゴールから逆算して、いま必要な転職先を探すことが大切です。
転職のタイミングを図る
2つ目のコツは、転職に有利なタイミングを見定めることです。1年未満での転職は、就業期間が短すぎて採用に影響が出ますし、逆に4年以上の場合は長すぎて転職のタイミングを逃します。
そのため、一般的には2~3年程度を転職のタイミングとするのがおすすめです。ブラック企業の場合はこの年数でなくても辞めて構いませんが、次の転職に繋げるなら2~3年は同じところで経験を積みたいものです。
エンジニア向けの求人をチェックする
3つ目のコツは、転職で求人を探すときは、転職サービスでエンジニア向けの求人を探すか、紹介してもらうことです。
例えば、一部の転職エージェントでは、IT向けの求人やハイクラス向けの求人を集めた特別なサービスを運営していることがあります。上手く利用することで、目的の求人を探す効率が上がるのです。
5. インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント6選
ここからは、おすすめの転職エージェントを6社紹介します。
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、レバテック株式会社が提供するITエンジニアに特化した転職エージェントです。内定率は90%にも達し、転職成功率は96%もあります。
サポート面では専門のアドバイザーがインフラエンジニアの転職相談に乗るサービスが魅力です。
実際の求人数は2024年12月時点で1,500件を超えています。その中には、上流工程の業務から未経験者歓迎まで求人が豊富です。年収も400万円から2,000万円まで幅広い条件が設定されています。
現状にあった年収と業務内容をチェックできます。サポートの充実具合から、フリーランスや未経験からの転職におすすめです。
ギークリー
「ギークリー」は、ITやWEB、ゲーム業界に特化した転職エージェントです。そのため、インフラエンジニアの求人も多数あります。
株式会社Geeklyが運営しており、応募書類の添削サービス実施やキャリアアドバイザーによる転職活動の相談などサポート体制を備えているのが魅力です。転職後の定着率は97%に及ぶなど、人材のマッチングにも優れています。
「インフラエンジニア」のキーワードを含む技術職の求人数は16,000件以上です。ただし、求人は「インフラエンジニア」の名称で直接的に募集していない案件も多いので、業務内容を確認してから応募する必要があります。
インフラエンジニアにこだわらず具体的な業務から求人を探したいときにはおすすめです。
マイナビITエージェント
「マイナビITエージェント」は、業界で有名なマイナビが運営するIT・Webエンジニアに特化した転職エージェントです。
具体的な数字は、インフラエンジニアの5,000近い公開求人に加え、非公開求人1,000件以上です。
年収アップ率は73.7%に達しており、満足度も2年連続で1位を獲得するなど、転職エージェントとして実績を積み重ねています。
サービス内容は、未経験者向けのアドバイスを提供するほか、給与条件の交渉代行や面接のスケジュール調整などを任せることができます。会社で働きながら次の転職先を探したい社会人の方におすすめです。
doda
「doda」はさまざまな業種や規模で求人を掲載する転職サイトです。広告掲載の「求人情報サービス」から企業向けの「人材紹介サービス」、「転職フェア」などを開催し、数々のサービスを提供しています。
dodaのデータでは、特に20~34歳の若手の人材が約70%も登録していることです。また、転職・求人検索結果の通り、全体の1割程度(11,600件以上)がIT関連の求人です。
採用形態や業種で上手く絞り込むことで、インフラエンジニア向けの求人を探したり、中途採用や転職などの条件で探すことができます。
エンジニア求人だけにとらわれず、さまざまな業界から広くインフラエンジニア向けの求人を探したい方、自分のペースで転職活動を行いたい方におすすめです。
リクルートエージェント
就活市場の大手株式会社リクルートの運営する「リクルートエージェント」は、サポート実績に優れた転職エージェントです。
インフラエンジニアの公開求人数が約18,000件あり、非公開求人15,000件以上あります。
その中からアドバイザーがスキルや経験をもとに厳選して求人を提案することも可能です。他にも書類の書き方や面接の対策など、独自のノウハウを転職者が活用できるサービスが整っています。
クラウドリンク
株式会社Cloud Linkの運営する「クラウドリンク」は、IT転職に力を入れた転職エージェントです。実績として、転職後の定着率は98.3%と高く、転職者からも評判の高いことで知られています。
インフラエンジニアに関連した求人は165件程度ですが、審査基準に達した非公開案件も多数あり、専門のコンサルタントもサポートするため、転職エージェントとしての使い方もおすすめです。
6. インフラエンジニアに向いている人
未経験や他のエンジニアからインフラエンジニアに転職する場合、自分に向いているのか気になるところです。そこで、インフラエンジニアに向いている人の条件を以下に取り上げます。
問題解決能力をIT分野で活かしたい人
まずはIT分野で優れた問題解決能力を活かしたい人です。
インフラエンジニアはサーバーやネットワーク、セキュリティなどの業務があり、現場でさまざまな問題に直面します。その際に、問題を解決してクライアント企業の希望に沿った構築や管理ができる人材が求められるのです。
開発や保守・管理の知識を広く吸収しながら、問題を解決するサポート力の備わった人が向いています。
チームコミュニケーションのスキルがある
2つ目は、コミュニケーション能力が十分にある人です。
インフラエンジニアは1人での作業では基本なく、チーム全体でサーバーやネットワークを構築し、管理・運用します。そのため、プロジェクトの期間中にさまざまな人とコミュニケーションを取って仕事を進めることが求められます。
自己分析で「コミュニケーションを積極的にとれる」、「自分から進んで動いて、スキルや知識にしていける」という人が向いているのです。
上昇志向のある人
3つ目は、エンジニア職のキャリアを目指し、上昇志向のある人です。
インフラエンジニアは、先述のように将来的な選択肢が多岐にわたる職種です。専門的な技術や上流工程のプロジェクトマネージャー、コンサル系の道にも進めます。
しかし、そのための技術やスキルは、自分で業務や転職先を選ぶなどして、キャリアを独自に構築する必要があります。1つの会社だけでスキルや経験を満たせる可能性は、残念ながら少ないでしょう。
そのため、インフラエンジニアに転職した後のキャリア設計を立てられる上昇志向のある人に向いているのです。
7. インフラエンジニア転職のよくある質問
インフラエンジニアが転職の際によくある疑問や質問についてここでは回答します。
30代でもインフラエンジニアの仕事に就ける?
インフラエンジニアは30代でも仕事に就くことができます。
ただし、まったくの未経験の場合は少しハードルが上がります。別分野からの転職となる場合も同様です。これらの人は、事前に一定の学習量と資格取得が必要です。
本来、経験で学ぶはずのIT知識や技術を身につけるために、「CCNA」や「LPICレベル1」の資格を取得する学習目安時間の「150時間以上」は確保したいところです。
ただし、中小企業では未経験や中高年代の中途採用もしているため、キャリアをそこまで重視していなければ、すぐにでも転職が可能です。
もちろん、すでにコンサルの経験がある方や外資系の業務経験がある方は、インフラエンジニア自体が未経験でもハイクラスの求人に応募できます。
プログラミングの知識しかなくても転職できる?
プログラミングの知識しかなくてもインフラエンジニアに転職できます。しかし、どのクラスの求人で採用されるかはその会社次第です。
特にインフラエンジニアは業務にプログラミングを使う機会が少ないため、言語を扱う技術は重視されていません。もちろん、自動化ツールやスクリプトでプログラミングを使うことがあるため、他のインフラエンジニアとの差別化や将来性としては、プログラミング知識がある方が良いのです。
また、高給のハイクラス求人は、経験を重視していることが多く、3年以上など実務経験を必要とします。そのため、プログラミング経験のみではインフラエンジニアのハイクラス求人には採用されないのが一般的です。
まずは普通の求人で実務経験を積むか、大手で新卒・第二新卒で採用されるかの中間ステップを踏みましょう。
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8. まとめ
今回は、インフラエンジニアの転職について事前に押さえておきたいポイントやおすすめの転職エージェントについて解説しました。
インフラエンジニアは簡単な業務も中にはあるため未経験でも転職可能です。また、スキルを磨いて目標に至るキャリアパスを設計することで、給与アップに繋がるハイクラス求人に転職することもできます。
ただし、インフラエンジニアは向いている人でないと大変な職種です。そのため、自分に向いている条件をまずは確認します。以上を踏まえて、転職エージェントで求人を探しましょう。
本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。